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尾上松之助さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
交通科学博物館 食堂車
|
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ジャンル | 洋食、弁当 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪環状線・地下鉄中央線「弁天町」駅下車すぐ 弁天町駅から47m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
学校の春・夏休み期間も営業とのこと。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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かつては寝台特急列車の多くに連結されていた食堂車。
1980年代以降は東京と九州を結ぶ列車や北海道発着の列車に連結されていたが、九州特急では1993年に営業を終え、北海道発着の列車もまもなく列車の廃止とともに姿を消す運命にある。
寝台特急食堂車の雰囲気を味わえる場所は、日本に2か所存在する。
1か所は埼玉県の鉄道博物館にある日本食堂。
こちらは寝台列車や新幹線の食堂車で営業していた実績があり、メニューも往時のレシピが活かされているようだ。
もう1か所が、交通科学博物館のナハ20。
日本食堂と違い、こちらは本物の食堂車車内で温かい食事を頂けるのが最大の特徴。
ただし運営しているのは神戸を中心に駅弁を発売している淡路屋なので、往時の食堂車メニューと同じというわけにはいかない。
また、食堂車内でレストラン営業するのは土日祝のみという点も注意が必要だ。
今回頂いたのは、ポークカツランチ1000円。
揚げたてサクサクのポークカツにスパゲティが添えられ、ライスとコーンスープがついている。
料理のレベルやサービスを云々言うつもりはない。
現存唯一のナシ20(20系客車の食堂車)で食事を頂けるというだけでも貴重な場所なのだから。
京都梅小路に作られる予定の鉄道博物館に無事ナハ20が移設された暁には、トワイライトエクスプレスの食堂車メニューの再現に期待したい。
(幸か不幸か、トワイライトエクスプレスの運行終了と鉄道博物館開館が近い時期にある予定である)