無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ お好み焼き 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6308-4625
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
いが餅さんの他のお店の口コミ
ホームラン(呉 / ラーメン、おにぎり)
立食い寿司 根室花まる(大手町、東京、二重橋前 / 立ち食い寿司)
とんかつ檍(新橋、銀座、東銀座 / とんかつ)
橙(新橋、内幸町、汐留 / 居酒屋、食堂)
ムーンシャイン(新橋、内幸町、汐留 / バー)
ラ・メゾン・デュ・ショコラ(有楽町、日比谷、二重橋前 / チョコレート、ケーキ、カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ねぎ焼やまもと 本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
お好み焼き 百名店 2023 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2023 選出店
お好み焼き 百名店 2022 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2022 選出店
お好み焼き 百名店 2019 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2019 選出店
お好み焼き 百名店 2018 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | お好み焼き、焼きそば |
お問い合わせ |
06-6308-4625 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急電車 「十三」駅下車 西口から徒歩3分 十三駅から161m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
20席 (カウンター20席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1965年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
大阪在住の友人の間で人気の高い十三。
「ヤッケさん十三で飲みましょうよ~」と時々誘われる。
面白い街らしい。それに梅田からも近い。んがっ!
阪急に乗り換えるのがかったるい気がして(苦笑)今日に至っている。
しかし! 平日の昼ではあるが遂に十三駅に降り立った。
前日河内カルメンで飲んだ際に大阪のお好み焼きの中ではやまもと 本店のねぎ焼きが美味しいとみっちゃんが教えてくれたのだ。
こりゃあ行くしかないでしょう。( ̄ー ̄)ニヤリ
11時半の開店と同時に行列が出来る人気店らしい。 んがっ! 開店20分前に着いたら誰もいなかった(^^;)
というわけで・・・
軽く周辺をプチ散歩。 結構な賑わいの街ですなあ。 プチなんばとでも言いますか、東京のバネアカみたいと言いますか。
それにしてもキャバクラが多いといいますか・・ それにも増してファッション系の店も多いですなあ。
ナニナニ・・
「エステ愛人」「アカスリいい子」「エステ美人」「リラクゼーションハッピー」etc・・
ひねりが無いと言いますか、「まんま」な名前ばかりですなあ(苦笑)
上記のハッピーなどはブルマ姿の女性のイラストの看板だが横に「女性スタッフ募集中!年齢20~35歳」とあるぞ。
35歳の女がブルマ姿で出てくるんかいな?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で・・
11時半丁度に目出度く開店。 開店時点で10人くらい並んでいたが席が20くらいあるので余裕で座れる。
しかし10分後には満席。15分後には表に行列ができ始めていた。平日でこれなら土日はもっと凄いのだろう。
さて調理用の鉄板は広島県民から見れば小さい。 その作業スペースを囲むようにコの字型の鉄板カウンターが巡らされ、お客さんが取り囲むように座る。
女性店員が注文を聞いて廻る。 通常のお好み焼きもあるし食べてみたかったが、ここ「やまもと」はねぎ焼きが有名だそうだ。 何でもねぎ焼き発祥の店だそうだ。 真異の程は知る由もないが、「ねぎ焼き」の店として確固たる地位は築いているらしい。
ということで、一番人気のねぎ焼きを食べることにした。 その中でも一番人気があるというスジ煮込が入った「すじねぎ」1190円を注文。
広島県民からすれば「ねぎ焼き」が1190円というのは信じられない価格だが、まずはお手並み拝見としよう。
ゆるめの生地を鉄板の上に勢いよく垂らし大量の魚粉を散布。その上にまず少量の白ネギを散らし続けて大量の青ネギをタップリと盛る。 その量は確かに「ねぎ焼き」の名を名乗るに足る量だ。
その後スジ煮込をネギの上に盛り、最後にもう一度抑えの生地をかける。 作り手のお兄さんは「山本」と書かれた名札を付けていたので後継ぎさんだろうか。
とにかく一度に20枚以上のネギ焼き&お好み焼きを実にスピーディーに作り上げていく。 作り方はまったく違うが広島の八昌 五日市店の番頭の若い子の動きを彷彿させるスペシャルなコテ捌きで見ていて飽きが来ない。
何軒も支店があるようだが、こりゃアルバイト君が焼く時と店主が焼く時は相当な差が生じるかもね。
いや見事なもんだ。
結構時間をかけて焼き上げる。
焼きあがった「ねぎ焼き」は店のスタッフが目の前の鉄板まで運んでくれる。 刷毛で丁寧に醤油を塗って最後に生レモンをギュッと絞ってかけて完成。
フム、なかなか面白い趣向だ。
それにしても店員の女性の対応の良さは特筆するに足るね。 いや立派立派!
さて、その評判のねぎ焼きの味である。
一言で言えば非常に優しい味である。 広島でもねぎ焼きは醤油を塗って食べることが多いのでよく分かるのだが、大体においてこうなる。 パンチに欠けるんだよね。
ただ「やまもと」のねぎ焼きはスジが入っているのでコクが増し、刻んだ紅ショウガもいいアクセントになっている。
途中で頼めばもう一度醤油を塗ってくれる。 こうすると香ばしさが増し美味しくなる。
スジはコンニャクと一緒に煮込まれており甘いイメージがあったがそれほどでもなく丁度いい味付けに思えた。
結論から言えば十分大阪の名物と謳って憚りないレベルの仕上がりだと思う。
口に入れた瞬間「ウマイ!」と柏手の安(将太の寿司に登場する審査員)のように絶叫するほどではないが、作っている過程を含めて十分楽しめる。
日頃ソースの上にたっぷりのマヨネーズをかけて食べている人にはパンチに欠ける感はあるだろうが醤油味のねぎ焼きは本来こういう味である。
中瓶と合わせて1900円でした。 一見の価値は確かにあった。
機会があれば「お好み焼き」のほうも食べてみたいね。