☆鮭とイクラの親子そば・自家製漬けサーモン＆イクラ倍増し【麺と心7＠大阪市阿倍野区阿倍野筋・阿倍野 】 : 麺と心 7

2019-18杯目(1月18杯目)
☆鮭とイクラの親子そば・自家製漬けサーモン＆イクラ倍増し
麺と心7
【大阪市阿倍野区阿倍野筋・阿倍野 】
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食べログ3.60-245件(1年前3.60-214件;+2.6件/月)
大阪府89(88)大阪市65(60)阿倍野区2
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2019/1 平日夜 1年ぶり25回目訪問 27杯目

1730到着しポールゲット
クソ寒いが外の椅子の前に電気ストーブ様々♪
18時に開店し、カウンター一番奥のポール席に着席

発注リスト
・瓶ビール￥550
・鮭とイクラの親子そば￥1500
・自家製漬けサーモン￥500
・イクラ倍増し￥600
＜合計￥3150＞

まずは瓶ビールいただき手酌でぐび～♪

☆鮭とイクラの親子そば・自家製漬けサーモン＆イクラ倍増し

“期間限定 特別限定麺”と名打たれたスペシャル限定
杯数と期間は失念(笑)
トッピング追加無しの基本形でなんと￥1500
専用アイテムを全増しして￥2600
超高いが、振り切った限定は振り切った形でいただくのがTamagooo流(>o<)

具材は、中央にいくらひと掴み、その周りを海苔、豚肩ロースレアチャーシュー、ネギ、漬けサーモンが取り囲む、後から蓮根も出現
盛り付けがコミカル過ぎるのが少々残念

白濁スープは、魚介だけではありえんほどとろっとろ
口に含めば、
しゃけっ！シャケッ！！鮭～～～！！！ヽ(^◇^*)/
しかもどこ啜ってもありえん量のイクラが口に♪
この鮭一家への振り切れ感たまらぬ！
まず一発昇天♪

麺は約2.5x3.5mm断面のストレート平打ち麺
麺に適度に纏わりつく鮭感もたまらぬ！
二発目ドピュ♪

漬けサーモン美味いが、スープが鮭感あり過ぎ(笑)
しかしながら、ビールのアテにサイコー♪
ドピュピュ♪

しかし、避けようなく口に入るイクラは、
小魚を丸飲みする大魚の気分を・・それではあかーん！(汗)
飲んではイクラ満喫してるとは言えない！
しっかり上顎と舌でプチプチ潰して親子満喫！
ちっさいレンコンの穴がちょうどイクラサイズだったので、
レンコンにイクラ弾薬のリボルバー♪なんて初体験♪
イクラは底にたまるので必然的に終盤はイクラブースト♪
レンゲでどこすくってもアホほどイクラが入るわ、うゎっはっはー
ご飯合いそうとも思ったが、濃厚な鮭一家をそのまま満喫！
昇天！
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まとめ
訪問回数/杯数
夜：10/11（うち1/1はレセプションにつき以下考慮外）
昼：14/15


【TP】
夜：4.5+4.5+4.0+4.5+4.0+3.5+3.5+5.0+2.5+4.5=40.5, 40.5/10=4.05
昼：3.5+4.5+3.5+3.0+4.5+4.5+4.0+4.5+5.0+4.0+5.0+5.0+4.0+5.0+5.0=65.0, 65.0/15=4.33

【支出】
夜：3400+5860+1100+5070+2440+1473+880+1000+3150=24373, 24373/9=2708
昼：1100+850+1000+1230+880+1275+903+1258+1060+1580+850+850+1300+1190=15326, 15326/14=1098

【食ったもん】
☆4.5 W白湯セブンチャーシュー(2013/4夜)＜レセプションにつき点数考慮除外＞
☆4.5 W白湯セブンチャーシュー(2013/5夜)
☆4.5 牛骨つけ麺(濃口)(2013/6夜)
☆3.5 鶏担々(2013/7昼)
☆4.0 冷やし鮎白湯らーめん(2013/8夜)
☆4.5 次世代たまり醤油の煮干白湯ラーメン(2013/8昼)
☆4.5 鶏とキノコの辛味噌和え麺(2013/11夜)
☆3.5 元×JUNKの清湯鶏塩つけ麺+〆の変玉！(2014/1昼)
☆4.0 濃厚魚介そば・新味(2014/3夜)
☆3.5 痺れる！豚まぜそば(2014/3夜)
☆3.5 煮干し香る味噌まぜそば(2014/5夜)
☆3.0 秋刀魚白湯つけ麺(2014/10昼)
☆4.5 秋鮭香味そば(2014/11昼)
☆4.5 カニ白湯(2014/12昼)
☆4.0 まろやか雲丹白湯まぜそば(2015/3昼)
☆4.5 シャモロックと貝の潮そば(2015/6昼)
☆5.0 多幸そば(2015/6昼)
☆4.0 ピリ辛飛魚白湯つけ麺(2015/7昼)
☆5.0 冷やし飛魚醤油(2015/7昼)
☆5.0 鰤白湯つけめん～鰤タタキ添え～(2016/1昼)
☆4.0 牡蠣白湯(2016/2昼)
☆5.0 濃厚雲丹のスープまぜそば(2016/3夜)
☆5.0 雲丹vs伊勢海老〜つまり漢の闘いの塩つけそば〜(2017/1昼)
☆2.5 背脂鯛つけそば(2017/4夜)
☆5.0 明太子白湯ラーメン(2018/1昼)
☆4.5 鮭とイクラの親子そば(2019/1夜)

【訪問時ランキング推移】
2013/5 3.55大阪府129阿倍野区2
2013/6 3.65大阪府22阿倍野区2
2013/8 3.58大阪府60阿倍野区2
2014/1 3.64大阪府34阿倍野区2
2014/3 3.61大阪府57阿倍野区2
2014/5 3.63大阪府56阿倍野区2
2014/10 3.61大阪府78大阪市50阿倍野区3
2014/12 3.64大阪府76大阪市45阿倍野区3
2015/6　3.63大阪府73大阪市52阿倍野区3
2016/1　3.65大阪府71大阪市47阿倍野区3
2016/2　3.64大阪府77大阪市53阿倍野区3
2016/3　3.65大阪府69大阪市48阿倍野区3
2017/1　3.61(192件)大阪府61大阪市46阿倍野区2
2018/1　3.60(214件)大阪府88大阪市60阿倍野区2
2019/1　3.61(245件)大阪府89大阪市65阿倍野区2

2018/2 平日昼 10ヶ月ぶり24回目訪問 26杯目

麺と心7
　＠大阪市阿倍野区阿倍野筋、阿倍野駅
　TP3.60(214件)大阪府88大阪市60阿倍野区2
　10ヶ月前よりTP0.01大阪府16大阪市18down、＋19件

月替わり魚介素材の限定白湯ラーメンが毎月気になりつつなかなか来れない7さんへ
なんと10ヶ月ぶりに阿倍野まで足伸ばす
1120到着、ちょうど満席で外待ち1人目に
10分ほど待って入店しカウンター奥席へ

発注リスト
☆明太子白湯ラーメン￥860
・辛味増し薬味￥50
・明太子ご飯￥280
＜合計￥1190＞

今月限定はなんと“明太子白湯”
なんじゃそら？
明太子からも白湯出汁取れるんかい！
いったいどんなラーメンなのか確かめずにはいられない、というのが訪問の動機
説明文によると、スープ自体は鱈白湯とのこと
な～んだ
と思ったが、確かにそりゃ旨そうや
明太子ご飯は最初は割愛

辛味増し薬味は味変用で別皿提供
ラーメンの上には、明太オクラを乗せた旬菜チコリの舟が浮かび、明太子天ぷら、舞茸、カイワレ、片隅に青海苔の粉末が並ぶ壮観ビジュアル♪
お～～♪

明太子を鱈白湯に溶かした禁断の親子スープはドゥルンドゥルン(笑)
レンゲ沈めても汁入ってけーへんし
ほぼまぜそばやん！
スープをいただくと、鱈の濃厚な旨味を下地に明太子の旨味＆塩分がビッシビシ
めーっちゃくちゃうんめ～ヽ(^◇^*)/
なんじゃこの明太子の旨さは
正に親が土台となり子を光らせる壮大な親子愛♡

自家製の麺は約2.5x4mmだったり3mm□だったりの緩やか平打ち縮れ太麺
透き通るような透明感感じさせつつ高密な小麦感♪
麺引き上げると豊かな起伏に明太子びっしり！
ズバババンと啜って～、
うんめ～！ヽ(^◇^*)/
ほんまなんじゃこりゃ？や！
明太子はとりわけ好きでも嫌いでもないアイテムなのだが、鱈との親子コンビヤバすぎやろ！
こんなに明太子旨い思ったん初めてや
『ディップしてどうぞ』と言われた明太オクラ舟や、天ぷらも極上な明太子アクセント
青海苔溶かせば深みが広がる

さてここらで
辛味増し薬味を投入
いわゆる、風味の良い一味唐辛子と思うが
するとなんということでしょう！
パンチ加わり、"明太子白湯ラーメン"から"辛子明太子白湯ラーメン"へ昇格
うげーうめーよーうめーよー
このまぜそば的な仕上がりがまた反則

最初断ったくせに(^_^;)
明太子ご飯をたまらず発注
追加の辛子明太子は要るんか？って感じだが、そのままダイブ♪
パンチが加速した激ウマ鱈親子丼も未体験の境地
涅槃へ旅立った！ヽ(^◇^*)/
(意味不明)

こらすげーや
後半戦につけ麺になるんかな？
また来ようかな～
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まとめ
訪問回数/杯数
夜：9/10（うち1/1はレセプションにつき以下考慮外）
昼：14/15


【TP】
夜：4.5+4.5+4.0+4.5+4.0+3.5+3.5+5.0+2.5=36.0, 36.0/9=4.00
昼：3.5+4.5+3.5+3.0+4.5+4.5+4.0+4.5+5.0+4.0+5.0+5.0+4.0+5.0+5.0=65.0, 65.0/15=4.33

【支出】
夜：3400+5860+1100+5070+2440+1473+880+1000=21223, 21223/8=2652
昼：1100+850+1000+1230+880+1275+903+1258+1060+1580+850+850+1300+1190=15326, 15326/14=1098

【食ったもん】
☆4.5 W白湯セブンチャーシュー(2013/4夜)＜レセプションにつき点数考慮除外＞
☆4.5 W白湯セブンチャーシュー(2013/5夜)
☆4.5 牛骨つけ麺(濃口)(2013/6夜)
☆3.5 鶏担々(2013/7昼)
☆4.0 冷やし鮎白湯らーめん(2013/8夜)
☆4.5 次世代たまり醤油の煮干白湯ラーメン(2013/8昼)
☆4.5 鶏とキノコの辛味噌和え麺(2013/11夜)
☆3.5 元×JUNKの清湯鶏塩つけ麺+〆の変玉！(2014/1昼)
☆4.0 濃厚魚介そば・新味(2014/3夜)
☆3.5 痺れる！豚まぜそば(2014/3夜)
☆3.5 煮干し香る味噌まぜそば(2014/5夜)
☆3.0 秋刀魚白湯つけ麺(2014/10昼)
☆4.5 秋鮭香味そば(2014/11昼)
☆4.5 カニ白湯(2014/12昼)
☆4.0 まろやか雲丹白湯まぜそば(2015/3昼)
☆4.5 シャモロックと貝の潮そば(2015/6昼)
☆5.0 多幸そば(2015/6昼)
☆4.0 ピリ辛飛魚白湯つけ麺(2015/7昼)
☆5.0 冷やし飛魚醤油(2015/7昼)
☆5.0 鰤白湯つけめん～鰤タタキ添え～(2016/1昼)
☆4.0 牡蠣白湯(2016/2昼)
☆5.0 濃厚雲丹のスープまぜそば(2016/3夜)
☆5.0 雲丹vs伊勢海老〜つまり漢の闘いの塩つけそば〜(2017/1昼)
☆2.5 背脂鯛つけそば(2017/4夜)
☆5.0 明太子白湯ラーメン(2018/1昼)

【訪問時ランキング推移】
2013/5 3.55大阪府129阿倍野区2
2013/6 3.65大阪府22阿倍野区2
2013/8 3.58大阪府60阿倍野区2
2014/1 3.64大阪府34阿倍野区2
2014/3 3.61大阪府57阿倍野区2
2014/5 3.63大阪府56阿倍野区2
2014/10 3.61大阪府78大阪市50阿倍野区3
2014/12 3.64大阪府76大阪市45阿倍野区3
2015/6　3.63大阪府73大阪市52阿倍野区3
2016/1　3.65大阪府71大阪市47阿倍野区3
2016/2　3.64大阪府77大阪市53阿倍野区3
2016/3　3.65大阪府69大阪市48阿倍野区3
2017/1　3.61(192件)大阪府61大阪市46阿倍野区2
2018/1　TP3.60(214件)大阪府88大阪市60阿倍野区2

2017/4 平日夜 4ヶ月ぶり23回目訪問 25杯目

麺と心7
　＠大阪市阿倍野区阿倍野筋、阿倍野駅
　TP3.61(195件)大阪府62大阪市48阿倍野区2
　4ヶ月前より大阪府1大阪市2down(+3件)

JUNK STORYからの『もう終わっちゃう～』な限定の系列店連食
一応、数量なくなってたら怖いので谷町九丁目駅から電話確認したところ30分後なら絶対残ってるとのこだった
19時前頃到着し外待ち無し
ていうか、テーブル席は満席だがカウンターは誰もいない状態
カウンター席の入口側に着席

発注リスト
○背脂鯛つけそば￥900
・追いめし￥100
＜合計￥1000＞

月替わり魚介白湯の素材が鯛
そこに、中華そば、ひとり。で色々やられた経験から出来上がったのが鯛白湯＋背脂とのこと
tweetみてても好評レポートだらけ、これは旨そうや♪
月前半はラーメン、後半は鯛濃くしてつけ麺とのこと

具材は、麺上にチャーシュー、海苔、ナルト、
つけ汁内にレンコン、柚子皮、背脂、ネギ

自家製の麺は約2x4mm断面の全粒粉の粒々の浮かぶ多加水平打ちストレート麺
チュルンと入る滑らかさ＆喉越しに小麦感も秀逸
麺は流石の域

つけ汁は、低粘度ながらとろみがあり、啜ってみると、マッタリ広大な鯛の旨味と背脂の甘味とコクがおみこ・・と・・と思いかけたところで、辛味？ではなくしょっぱい？塩分？胡椒？
なんかの刺激が強烈過ぎて、すぐに旨味を打ち消す
なにこれ？

初動でこう感じても麺啜れば塩梅整うパターンかとも思ったが、麺つけていただいても圧倒的にしょっぱさが勝ってしまう
これをほんまに皆絶讃？
胡椒ないしタレの分量間違い？
井川店主の整えた味とは信じたくない

特別っぽい紹介に思えた、追いめし
これを入れた時完成するのか？と最後まで期待したのがまた失敗
上がり過ぎた塩分は米ではやはり収まらず
鯛の身でもたくさん入ってたりするのかと思ったがそうでもなく
追いめしにはネギに紛れてなんか変わった植物が入ってるようにも見えたが、舌が麻痺して味分からんし

文句言いながらフルコースしてしまった(>_<)
う～ん、夢だったと思いたい

2017/1 平日昼 10ヶ月ぶり22回目訪問 24杯目

麺と心7
　＠大阪市阿倍野区阿倍野筋、阿倍野駅
　TP3.61(192件)大阪府61大阪市46阿倍野区2
　10ヶ月前よりTP0.04down大阪府8大阪市2阿倍野区1up

正月名物のJunkStory三賀日日替わり限定は、帰省ないし沖縄で過ごすワシには無縁
ところが！今年は2日ずらして1/3～5開催ときた！
いぇ～い！
行ける！
いぇ～い！ヽ(^◇^*)/
とはいえ、ほんまは出勤日だが休暇にしてたからやけど

店舗拡大したJunkStoryは、品物だけでなく、開催場所まで日替わり
この日は麺と心7

阿倍野へGO
0955、開店約1時間前に到着し記名簿28人目
つけ麺やし、12時ぐらいかなぁ
これは一杯目どっかで食えの連食強要コースやな・・どこいこかいなぁ
ちゅうことで、某店で一杯入れて舞い戻る

1130、開店30分後に戻ると店内入りを果たしたのが14人で、残り14人目
待ってる時に、No Noodle No LifeのKさんと出くわす
聞くとそのお友達(兼NNNL広報担当とのこと(そ、組織化されてんのNNNL？！(汗)))のネイリストさんがワシの一つ前、
Kさんは後ろ、って挟まれた感じ
ネイリストさんと初対面ご挨拶、宜しくっす～(^_^)/
何故か年齢記入を強要された記名簿写真を後からみると、なんと同い年やないっすか～！
しかし、女性に年齢話題は禁物なので、その話題は永遠に避けるべし・・

中途半端に話しに加わる微妙な時を経て、
仲良しと一緒に食べたいネイリストさんに先を譲っていただき1205入店、あざ～っす(^o^)
カウンターのいっちゃん奥に着席
こないだみつか坊主でお見かけした時は完全に忘れられとる思った井川店主とご挨拶
一応覚えていただけてたみたい(^_^;)

☆雲丹vs伊勢海老〜つまり漢の闘いの塩つけそば〜￥1300

麺の浸かる出汁水は、近年普及しつつある昆布出汁に非ず
なんと！
伊勢海老出汁～！
ほんでつけ汁が！雲丹！
あえつけ好きのワシにはたまらん夢のドリームマッチ！ムタ対ライガーや！
もっと色んな組み合わせであえつけ食わせろラーメン業界！と常々思ってたワシにいきなりトドメを刺す気か？！

具材は、麺上に、三つ葉、糸唐辛子、つけ汁内には潔く鶏団子のみ

まずは麺からテイスティング
自家製の麺は約2.5x5mm断面の淡いフスマの粒々の浮かぶ多加水平打ちストレート麺
透き通るようで絶大な小麦感とヒンヤリ冷たく流れるような心地よい喉越しで、
JunkStory系列最高峰の麺の旨さがここに！
そして、出汁水なのにいきなり
いせえびっ！イセエビッ！！伊勢海老ーーー！！！
このシンプル且つ絶大な小麦感と伊勢海老感マリアージュは、この時点で既にチ○コ出す前のパンツ内射精級！
キモチーー(*´▽｀*)

つけ汁は濃厚な雲丹白湯汁(とろみあるから鶏白湯併せ？)
旨味はズクズクに崩した雲丹そのもの！
臭み無さ過ぎる点も凄い！
海苔の香味油も絶妙
ここに～、伊勢海老を着た小麦の塊麺が一度ダイブし、
更に雲丹コートを纏って私の口内に飛び込んで来ちゃいます！
ウッギャー！旨すぎる～ゥゥウウゥゥ(´д｀)

雲丹と伊勢海老がやってるやってる♪
私よ！いや俺やで！
と、お互いどちらの主張が強いのか、アイオリアvsシャカの千日戦争ヽ(^◇^*)/
食べ進めると、出汁水の伊勢海老が濃厚雲丹つけ汁へどんどん夜這い
逢瀬を何度も重ねりゃ、海老も雲丹とやれる！
お互いとろけ合い受精しちゃいました♡
壮大な旨味コンチェルト！(最後は上品にね♪)
もうサイコーヽ(^◇^*)/

レンコンの食感とニンニクのパンチ持った鶏団子もめちゃウマやった

スープ割は、定石通り出汁水をつけ汁投入かな？
と思いながら聞いてみると、器がいったん回収されるブーメラン形式
贅沢にも伊勢海老放置プレイ！

しかし、その帰ってきたブーメラン、雲丹は濃厚なままで飲みやすく♪
伊勢海老エキスも充分取り込まれててこれがまた旨い！
新たに入ったゴボウ小片の食感アクセントが絶妙！

伊勢海老出汁水筒に入れて帰りたい～とおもいつつ、スープ割完食
当然レンゲ何サジかは移したが

これぞ足し算だけで終わらずキッチリかけ算の極み♪
いんや～、Junk正月限定ゲットばんざーい♪
旨かったっす～！ヽ(^◇^*)/

2016/3 平日夜 1ヶ月ぶり21回目訪問 23杯目

麺と心7
　＠大阪市阿倍野区阿倍野筋、阿倍野駅
　TP3.65大阪府69大阪市48阿倍野区3
　1ヶ月前よりTP0.01大阪府8大阪市5up

思いのほか早く仕事終わったので、阿倍野も視野に♪
気になってた今月限定をようやくゲットできる

1755、開店5分前に到着し、行列7人目
ていうかワシ以外全部カッポーやんけ、けっ(-_-;)
程なく開店し、カウンター奥側に着席

発注リスト
☆濃厚雲丹のスープまぜそば[中：250g]￥880

横長のシャレオツ丼
これ見たらもう洋風・パスタ風の味を想像してまう

食べ方指南があり、まずはスープのみで雲丹白湯堪能、
次に魚介餡(雲丹レス)絡めた麺堪能、
その後混ぜてまぜそばを堪能せよとのこと

指南に従い、まずはドロドロスープを一口
ぐぉ～～、こっこれは！！？？
そのままのうにっ！
ソノママノウニッッ！！
其乃侭乃雲丹ーーーっっっ！！！

パスタ風の味を想像していたが、醤油の味付け、特有の苦味もそのままの雲丹の和風の味わいに驚き！
唯一マッタリ感が洋風に捉えられなくもない

次に麺+魚介餡だが、まずは魚介餡から遠いとこから麺をパクリ
約2x3.5mm断面の淡い全粒粉の粒々の浮かぶ平打ち中細ストレート麺
先入観も助けてか、パスタを意識したかのような硬さ・コシを感じ、そこから洋風的に感じる
まあ、和だろうが洋だろうが、ムッとする小麦感は素晴らしい♪

次に魚介餡のところの麺をパクリ
お～、魚介も効いてるが、海苔風味による磯感が立つ♪

次に全体を混ぜていただく
雲丹と磯の風味が合わさるのは、"味変"というよりは自然に溶け合う印象
変化はさほど感じないが、雲丹の旨さは確実に引き立つ側にシフト！

具材はチャーシュー、蓮根素揚げ、味玉半個、ネギ、糸唐辛子
チャーシューは豚肩ロースレア
分厚めスライスを更に短冊状にブロックカットされたもの
何か・・・いつもと違う風味・・・レバー？？
なんかレバーに似た風味を感じる
雲丹お苦味との相乗効果なんかなぁ・・
これが旨いのかどうかはよう分からんが、初体験のチャーシューで◎
味玉は甘味もある醤油の味付けで秀逸
蓮根素揚げもよく合ってるし、
糸唐辛子は上品な風味でピリッと引き締め
具材全てしっかり必然

最後はめーっちゃライスダイブしたかったけど、
減反政策ゆえ我慢ガマン(>_<)
しかし、こんな旨いスープというかタレ残せるかい！
長い皿を縦に高々と掲げ、デッド飲み且つレンゲ搔き込みを敢行！
めーっちゃくちゃ恥ずかしい！(笑)
けどめーっちゃくちゃ旨い！＼(^o^)／
まぜそばのライスダイブも良いが、この濃厚ダレ直接吸引、これなかなかええかも！
ご飯ガマンしてダイエットにもなる（あくまでライスダイブとの相対比較・・）

ちゅー感じで完食♪

これは素晴らしい♪お見事！！！ヽ(^◇^*)/
濃厚雲丹と言えば、某店の動物の濃厚さに乗っけた濃厚雲丹がこれまでの私的No.1
『マッタリ魚介味はやはり動物白湯の力が必要』が持論になりかかっていたが、
見事、"そのままの雲丹"味且つ濃厚スープで覆していただいたヽ(^◇^*)/

魚介白湯専門店の底力、見せてもらいました！！！

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2016/2 祝日昼 1ヶ月ぶり20回目訪問 22杯目

1055、開店5分前に到着し外待ち9人目
11時にオープンし、カウンター真ん中付近に着席

◎牡蠣白湯￥850

『ミンチをよく混ぜてからどうぞ』とのご指示

具材は、牡蠣ミンチ、チャーシュー、微塵玉葱、ニラ、小松菜お浸し、糸唐辛子、ラー油

まずは混ぜずにスープをいただく
トロっと粘度の味噌スープからまったりミルキーな牡蠣の旨味風味炸裂！
白湯としての良さが味噌と被ってしまってる気がせんでもないが、紛れもなく旨い♪

自家製の麺は約2.5mm□断面のブリンブリン食感の縮れ麺
小麦のふっくら感が凄まじく、麺すると更に牡蠣がブワン♪
うんま～い！

牡蠣ミンチを混ぜていただいてみたが底に沈みやすいのかさほど変化無し
牡蠣感が増した気がせんでもないが
チャーシューは豚肩ロースのレア
微塵玉葱の仄かな辛味と食感が良いアクセント
ニラと小松菜もいい味だしてた

"白湯"としての主張と、期待の牡蠣ミンチの良さが分からなかった点が残念ではあったが、
それらは"魚介白湯"を掲げる7さんのハンディキャップ
"牡蠣ラーメン"としては紛れも無くハイレベルな逸杯
牡蠣ミンチのまぜそばなんて食べてみたいかもなぁ・・

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2016/1 日曜昼 半年ぶり19回目訪問 21杯目

家族でIKEAにお出かけだが、あそこの昼飯はどうしてもイヤやとダダこねたら
お前だけラーメンでも食って来いとなった♪(^o^)
1045、開店15分前に到着し、開店待ち4人
店の前、めっちゃサブ～
11時ちょい過ぎにオープン
奥から順番に座りカウンター中央付近に着席

☆鰤白湯つけめん～鰤タタキ添え～￥850

1月の月替わり限定、今月はブリ！
ブリかいな～、ブリのラーメンなんて初めてちゃうか？！
これは外せない一杯

具材は、麺上のエロティックな鰤タタキ、刻み海苔、つけ汁内に鰤出汁で炊いたとろみ大根、ネギ

POP曰わく自家製の“熟成太麺”は約4mm□断面の全粒粉がワイルドに配合されたストレート麺
ゴツゴツしつつも瑞々しい麺肌による滑らかなのど越しと絶大な小麦のふんわり感！
麺がめちゃくちゃ旨い♪
同じ資本ながら、7の麺はJunkStoryよりマイナスな印象を持っていたが、
これはJunkStoryつけ麺と似た感覚でかなり秀逸

とろみある白湯つけ汁を啜ってみると、ぶりぶりぶり～！ヽ(^◇^*)/
ウ～～漏らしてるぐらいブリブリ！
めっちゃうま～！
漏らしても臭みは一切無し
私的に魚の王様！
魚辺に獅子とはうまいこといったもんや

麺をつけて啜りあげると、鰤と小麦が戯れまくる♪
めちゃくちゃ旨いね～
一緒にくっついてくる刻み海苔の風味もよく合ってる
珍しい鰤タタキは肉厚でプリップリ、これも極上♪
つけ汁内にいた大根は、てっきり所謂“ブリ大根”のホロホロ崩れる感じを想定してたが、なんと団子のような弾力
な、なにこれ？？
ブリ大根味の白玉やん！
これがまた、極上と来た！
どこつついてもブリびっくり箱！ヽ(^◇^*)/
創作性も炸裂しまくり！

終盤は卓上の自家製柚子胡椒を加えると、ピリリと上品なパンチがブリの旨味を引き立てる♪

〆はスープ割
めっちゃ米ぶち込みたかったが、今年こそ体重減らすため、ライスダイブは減らすことにしたので我慢
提供された徳利からレンゲに注ぎまずはそのままいただいてみると、煮干？
へー、スープ割で煮干出汁は初めてかも
適量加え塩分を整え、鰤と煮干の絡みを堪能
スープ割で良かったかも♪

鰤好きにはたまらん逸杯！旨かった♪ヽ(^◇^*)/

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2015/7 祝日昼 1ヶ月ぶり18回目訪問 19＆20杯目

7月限定はアゴ(飛魚)！
魚介の中では最も好きな素材、これはいただいておきたい
てことで阿倍野へ
1040、開店20分前に到着しポールゲット
11時ちょい過ぎ開店
カウンター一番奥のポール席へ
8月はエビ白湯との予告
エビ自身を白湯化させたスープなんて聞いたことないし、来月も目が離せない

発注リスト
・ピリ辛飛魚〔あご〕白湯つけ麺[麺小]
・冷やし飛魚〔あご〕醤油[麺小]
＜合計￥1580＞

麺小にして二杯食い
通常は清湯→白湯の順にするところだが、温→冷の順をチョイス
まずは7月限定第二弾のこちら

◎ピリ辛飛魚白湯つけ麺

具材は、
麺上に万願寺唐辛子、鶏チャーシュー、つけ汁内にはブリンブリンのでっかい背脂と微塵玉葱、葱

麺は約2x4mm断面の全粒粉配合し粒々だらけの多加水ストレート太平打ち麺
どちらかと言うとJustStoryで出るタイプの麺
瑞々しい麺肌によるのど越しと迸る小麦感が秀逸

さて、お待ちかねの飛魚白湯つけ汁は、動物レスとは思えない厚みと魚介ならではのシャープさを兼ね揃えアゴの旨味が濃厚に凝縮！
背脂が濃厚さを底上げ

麺をつけて啜ると、程良く背脂・玉葱も乗っかり、余韻として残るピリ辛が心地よい

魚介にこれだけ厚みを出し白湯化させるのは正に7の技術の凄いところだが、
このアゴに関しては行き着いた味が、一般的な動物×魚介な感じに近くなってしまってるのが少し残念

それを補うというか回避するのに良いアクセントになったのは万願寺唐辛子
つけ汁につけてかじると良い口のリセット役として機能した

最後はスープ割

続いて7月限定第一弾・清湯のこちら

☆冷やし飛魚醤油

透明スープに濃い色合いの香味油が浮かぶ
まずは透明部分をいただいてみると、淡麗な魚介出汁がすっきりひんやり
次に香味油部分からいただいてみると、濃厚で香ばしい、あご！アゴ！！飛魚～～～！！！
淡麗スープと濃厚な香味油の交錯、これたまらん旨さ！

麺は約1.5x5mm断面の中太平打ち麺
冷やしならではのコシとスープの乗りがいい感じ

具材は、鶏モモ＆鶏胸のWチャーシュー、素揚げ茄子、大葉、獅子唐、コーン、梅入り大根おろし、柚子シャーベット
W鶏チャーシューも秀逸
モモは肉の旨味ガッツリ
胸はシットリしてておろし梅と柚子風味に良く合い、大葉に巻いてパクリ、うめ～
素揚げ茄子、獅子唐は天ぷら的に旨い
コーンがスープに合ってるのも意外で面白い

食べ進めると、おろし梅や柚子シヤーベットが溶け出し、清涼感が加わる
この清涼感の付け方、他の冷やしでよくある酸味主体でなく、
大根、梅、柚子といったアイテムが偏りなく満遍なく付与される点に奥ゆかしさも感じられ個人的にかなり好感
バランスもめちゃいい！

“冷やし“はどうしても後々印象に残りにくいが、これは忘れられない一杯になりそう

二杯の期待は、白湯つけ＞冷やし清湯だったアゴ君
結果は冷やし清湯＞＞白湯つけでした～

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2015/6 日曜昼 1日ぶり17回目訪問 18杯目
●2周年記念限定

そもそも家の用事で来れない、二周年記念限定は初日のシャモロックだけの予定だったが、
そのシャモロック食後に店の前の灰皿んとこで一服してたらたまたま横に井川店主が
“多幸そば“の名は既に発表済みだったが、やはり内容はタコ出汁のスープらしい
うお～、食べてみたい(>_<)
井川店主も『200食用意してて多分夜も残ってると思いますので是非！』
なんとか家脱出できんか～？
と思ってたら予定してた家の用事は早々に終わり見事脱出！

1235到着、整理券91番ゲット
20分ぐらいとのことなので、そのまま列に並ぶ
因みに外待ちは13人目で70人強ご案内済み状態
1310入店、井川さん来たで～(^o^)

☆多幸そば￥880
・多幸めし￥180

今日は連食せんしメシ行くで～
麺＆飯セットで着盆

うぉ？！キャビア乗ってる！
スープを啜ると、たこ！タコ！！蛸ーーー！！！
蛸出汁のスープってどんなんや？思ったが、笑ってまうぐらいタコ！
一片の曇りなくタコ！
めっちゃ自然にタコ！
ほんでめちゃ旨い！

麺は約1.5x2.5mm断面の平打ちストレート麺
これは通常の7の麺かな
昨日の粒々配合麺には見劣りするが、それでも秀逸

具材は、豚肩ロースレアチャーシュー、蛸、キャビア、紫蘇海苔？ネギ、三つ葉、柚子皮
ネギの下敷きの豚肩ロースレアチャーシューはすっかり火が入ってるが、このミディアム状態でも抜群
柔らかく煮られた蛸は味もようしゅんでてウマス
キャビアは自然にスープに馴染み且つ上品さを演出
紫蘇海苔？もそれ自体めちゃ旨いがスープに溶かし風味増すのもヨシ
そして柚子皮の清涼アクセントが色を添える

うん、シンプル且つ絶妙・的確に旨い！

多幸めしは蛸出汁の炊き込みご飯
これはこれで旨いが、やはりやっちゃいます、多幸スープまわしがけ
スープ全汁を寸止めし、最後の旨味沈殿部を的確にかける
最後にかける量を的確に合わせるのがなかなか難しい難易度高か技であるが、
この日はこれまでで一番上手くやれた！
米が2割ぐらい頭出す水位
そして、予想通り、底にはキャビアがたまっとった～！
全汁しなかったシトかわいそ～に！

キャビアを乗せた多幸多幸茶漬け
一口目が蛸相乗効果で蛸ムホーー！
めっちゃウメ～ヽ(^0^)ノ
目論見が期待以上の大成果
未曽有のタコに囲まれ幸せフィニッシュ大満足！

いや～、タコいいねタコ！
いつか限定でタコ白湯！期待してます！
二周年おめでとうございま～す！ヽ(^0^)ノ

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2015/6 土曜昼 2.5ヶ月ぶり16回目訪問 17杯目
●2周年記念限定

二周年記念限定は、土日の２日間日替わりで行われる
初日は山岡店長、二日目は井川シャッチョーご担当
毎月の限定魚介白湯は気になりつつも、やはり阿倍野は遠いってことで足遠のきつつあったが、
原価度外視のワードにつられ久しぶりの阿倍野

1時間前の10時到着
店員さんから整理券渡され、No.12、『11時に来てね』
1時間、カツカツながら山口果物でかき氷食って時間つぶし、ダッシュで帰還
ちと遅刻したが、開店も遅れててセーフ、ふ～～
店内からおっきなかけ声が響き、特別な挨拶はなく1110開店
カウンター席へ

☆シャモロックと貝の潮そば￥1000
・レアチャーシュー￥258

二種の塩と酢橘が別皿に添えられ、マグロ、ミル貝、はまぐり(帆立か思ったら違ってた)、海苔、揚げ茄子、パプリカ、水菜、レッドキャベツスプラウト、ネギが乗って、増したレアチャーシューが周囲を彩る
見るからに豪華！

茶色い塩はマグロ、白い塩はミル貝、酢橘は味変に使用とのこと

まずはでかいレンゲでスープをすくうと、透き通ったクリアーな淡麗清湯
ズズっと啜ると、分厚い青森シャモロックを踏み台にした強烈な貝の旨味風味がバーン！
出汁感の塊のようなワイルドな漁師的スープ、旨～い♪

自家製麺は約1.5x2mm断面の色濃い粒々配合のストレート麺
半端ない小麦感！
7の麺はJunkStoryに対し若干弱く感じてたがこれは秀逸
ただでさえ強い貝の風味が小麦のふっくら風味に乗って更に踊る！

さて具材
塩乗せてとか趣向を凝らしてくれるのは良いが、
麺啜る流れでそのままパクンしたいのに、
一度手を止めて塩乗っけてなんて・・・ブツブツ・・・ぬぅぅぅ！
茶色の塩乗っけたマグロがムホ~~旨いがな～！
白い塩乗っけたミル貝もムホホ~~旨いがな～！
はい、この趣向めちゃめちゃ良かったす、すんません(汗)
酢橘味変も貝出汁にバッチリはまり、夏野菜とも相性抜群
7の絶品レアチャーも不要と思うほどデフォルト具材が秀逸やった

2周年おめでとうございます＼(^o^)／

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2015/3 日曜昼 3ヶ月ぶり14回目訪問 15杯目

2月の牡蠣白湯は超楽しみにしてたのに、苦手な酒粕と合わされてしまい無念の敬遠
3月はなんとウニ！
それもまた“タイプ1“なんて言っちゃって何パターンかやるつもりらしい
ウニこそ全部喰ってやる！メラメラ
しかし、最近の月限定はすぐ売り切れてしまうので、ノー残業デーでも平日は無理
こうして休みの日に早く来ないと

てことで1005分到着、外待ち二人目
見知らぬ方だが、ぼっちやなくって良かった(^^;)

さてさて、待ってる間にこれまでの雲丹麺を思い返す
トップに君臨するのは島田製麺のつけ麺やな
壱麺のNukumiは洋風＆豪華過ぎてカニやポルチーニ茸などに埋まってしまった
五ノ神水産はエグ過ぎ
雲丹はそんなもんやったかなはて？
1100開店、カウンターの奥から詰めて2席目に着席

◎まろやか雲丹白湯まぜそば￥800
　白ごはん(小)
　＜合計￥903＞

着丼までに店員さん捕まえてインタビュー
「これは動物不使用ですか？」
スッと答えられず別の方からの回答→Yes
完全に雲丹だけやて♪ワクワク
世には“煮干白湯“が煮干と鶏白湯のWスープの場合もあるから、しっかり味わうためにも事前に知っておきたいのだ

具材は、短冊カットの豚肩ロースレアチャーシュー、若布、海月、山芋短冊、かかってる粉は青海苔？中央に卵黄、そして雲丹！

まずはメニューに書いてある通り麺だけいただいてみる
麺は約2x3.5mm断面のモッチリ感が凄いストレート麺
加水は中程度と思うが小麦風味は低加水ライクなガッツリタイプ

底をチェックしてみると、サラサラのクリーム状のタレ
パクリ味見してみると、雲丹の味がしっかり分かる
お～、これが雲丹白湯か！
醤油の味付けもよく分かる
ただ、ガツン！というものでなくあくまで上品な感じ

さて、グチャグチャ混ぜ混ぜ
雲丹身はどうしたものか・・
最初はケチって混ざらんようにしてたが、単体で食っても意味無いので、途中で方針変更し一緒に混ぜて藻屑とした
・・それはそれでもったいなく、結論出ぬままに・・
そしてライスダイブ時に置いとけば良かったと激しく後悔
このワシとしたことが(>_<)

低粘度なカルボナーラ状態の混ぜ仕上がり
雲丹の味がしっかり主張
全体に広がった青海苔と醤油味と若布山芋らは和風な味わい
卵黄＆白湯によるまったり感は洋風な味わい
これらがケンカすることなく融合した和洋折衷、旨い！
海月の食感＆酸味もナイスアクセント
チャーシューはいつも通り絶品

最後はタレもたっぷり残り、ごはん追加発注しライスダイブ
旨かった！

ただ・・超ジャンク仕上がりだった島田製麺の雲丹(動物併用)経験後のワシには上品にまとめ過ぎた感による物足りなさが残った
“うに！ウニ！！雲丹ーーー！！！“と言わせて欲しかった
タイプ2は期待していい？

退店時はなんと20人の大行列
初めて見た(汗)
繁盛してますね～♪

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2014/1 日曜昼 半月ぶり13回目訪問 14杯目

1130到着、外待ち4人目
5分後入店
カウンター奥から3番目に着席

☆カニ白湯￥864
・カジキのマヨ丼￥411
＜合計￥1275＞

12月限定を無事ゲット
11月の鮭も評判良かったが、カニは更に上をいってる模様
再食する麺友さんもチラホラ

この日は他にも世界一暇なラーメン屋等でやばそうな限定やられてるが、今月絶対食いっぱぐれてはいけないコイツをチョイス
そして、最後は確実に米が合うことと予測し、以前から惹かれてたカジキのマヨ丼も初オーダー
カニ白湯は乗ってる蟹味噌餡を別皿、マヨ丼はマヨネーズ抜きをお願いしてみたがNGとのこと

お盆に２つ乗せられ着丼

ズワイガニから取った白湯スープ
濃い色合いの部分は蟹味噌餡
乗ってる蟹の脚はスモーク

まずはかなりの粘度のカニ白湯スープから、蟹味噌餡のかかってないところからいただいてみると！
かに！カニ！！蟹ーーー！！！
以前ダルマさんがJunkStoryにてやった蟹白湯に勝るとも劣らない強烈濃厚な蟹の旨味が炸裂！
和風で上品か蟹テイスト

続いて蟹味噌餡がかけられたところからスープをすくうと！
かにみそ！カニミソ！！蟹味噌ーーー！！！(笑)
うわ～、こちらは上品と真逆でめっちゃジャンク！
これは旨い！
見事な上品/ジャンキーのJJコントラスト！

麺は約1.5x2.5mm断面の全粒粉の粒々の見える平打ちストレート麺
麺がアッツアツ！
ドロドロの蟹白湯スープ絡みまくってめっちゃウマ～いヽ(^0^)ノ

しかし！
一度麺を啜ると、残りの麺もくっついてきて麺全体が一度浮き、啜り終えると残りがボッチャンと沈む
この一度の浮き沈みで、蟹味噌餡は完全に溶けてしまい、以後蟹味噌の存在感は消失
だから別皿が良かったのにねぇ・・(多分アツアツじゃなくなってそれはそれでいけてないのかもしれんが)
ま、それでもめちゃ旨いけど

具材は、肩ロースレアチャーシュー、蟹脚の燻製、ネギ、糸唐辛子、三つ葉？
レアチャーシュー、ここんとこジューシーさと味が落ちてきてる気がしてたことを前に指摘させていただいたが、見違えた！
ブリンブリンな食感と、フルーツと融合したはじけるような肉の旨味が見事復活！
カニスープともめちゃくちゃあっててウンマ～い！
そして、燻製仕立ての蟹脚！
こんなん初めて食ったが、ヤバウマ！
これ増せたらな～～

ここらでカジキのマヨ丼に着手
ダイス状にカットされたスモークカジキ
マヨネーズのジャンクさは弱く、これならマヨネーズ抜きにする必要は無い
ていうか逆に薄味過ぎて醤油かけたい感じ
スモークカジキを少々堪能し、あとは残ったカニ白湯スープをぶっかけ！
超濃厚カニカジキ雑炊の出来上がり
これめっちゃウンマ～、大成功！(^o^)

旨いからこそ、蟹味噌感消失が惜しくてならない

1月は鱈白湯とのこと
これも楽しみ！

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2014/11 日曜昼 1ヶ月ぶり12回目訪問 13杯目

前日から続いてる、"この日までに食っとけ"シリーズパート3
麺と心7の11月限定を11月最終日にゲット
最終日なのでライバル多いかも・・と思いながらも開店時刻を少々過ぎた1110到着
客入りは半分弱ほど・・と思ったら入ってすぐに麺友さんおった
ご無沙汰で～す
知り合いと認識いただき隣りの席にご案内いただく

☆秋鮭香味そば￥880

月替わりの魚介白湯限定、11月は鮭！
Junkでつけ麺/7でラーメンの図式と思ってたら、
最後の二日間だけ7でも7のつけ麺（Junkでの鮭つけ麺とはまた違う模様）開始とな
つけ麺好きとしてはやはりつけ麺かと思ったが、
つけ麺の方はどうやら苦手とする酒粕が使われてるとのことで、
当初の予定通りラーメンの方をオー ダー

鮭から取った白湯スープに、
鮭の身として、ハラミ、炙り、白子唐揚げがトッピング、
そして白子バターソースが周囲を彩る、鮭尽くしの構成
味変用の柚子オイルが別途小皿でついてくる

ドロっとした白いスープをいただいてみると、
しゃけ！シャケ！！鮭！！！
鮭三段活用炸裂！（なんじゃそら）
和風にも洋風にも取れるマッタリ濃厚ポタージュ♪
これは旨い♪
醤油の濃さの違いなのか、洋風に感じられたJunkStory鮭白湯つけ麺のスープより和風寄りに感じられる

麺は約2x3mm断面のツブツブ配合多加水ストレート麺
小麦感ももっちもちな食感も素晴らしく、マッタリ鮭との相性も抜群
こりゃ旨い！

具材は鮭身はもちろん旨いが、なんと言っても白子唐揚げが最高に旨い
これおかわり欲しい！
上記以外の具材としては、大葉、糸唐辛子、ネギ
糸唐辛子のピリ辛アクセント、大葉の清涼感アクセントも絶妙
大葉が口に入ると上品な和風に傾く
白子バターソースが入ると洋風に傾く
この変化が実に楽しい

そして終盤は柚子オイルを投入
そうすると、極上の割烹の〆スープっぽく、一気に和風に
うわ～、これめっちゃ旨い
米入れて～、連食予定につきその夢は断念

鮭！いいですね～。
Junkも旨かったが、7も負けず劣らず。
両店とも微妙に違うし、これは両方食べといて良かった

さて、この翌日の12月からはなんと"蟹白湯"！
なんやかんやここんとこ毎月キッチリええ感じのやってくれますな
以前Junkでダルマさんが作られた名作・蟹白湯はまだ鮮明な記憶
果たしてそれを超えられるのか！？
要チェック！

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2014/3 平日夜 2.5ヶ月ぶり9回目 9＆10杯目
関西らぁ祭21/32(兵庫・大阪12/16＋京都9/16)
関西らぁ祭22/32(兵庫・大阪12/16＋京都10/16)

新年に居酒屋形態のラーメン酒場7を廃止され、昼夜共に麺と心7になってから、らの道達成者限定以外では初訪問

1730、開店30分前に到着しポールゲット
ていうか、ずっとひとりぼっち
開店5分前に2番手にJunkStory系サポーターの麺友Gさん登場
18時開店
カウンターの一番入り口側にワシ、その横にGさん座る
井川店主はご不在

◎濃厚魚介そば・新味[麺小]￥850
◎痺れる！豚まぜそば[麺小]￥800
セブンジョッキ￥770
＜合計￥2440？だった気がするが後で計算合わず＞

飲む気はさらさら無かったが、
Gさんに触発されこちらもセブンジョッキを
Gさんと、カンパーイ！
人様が働いてる最中のビールは格別！(この日ワシは休暇取ってラーメン三昧)

二杯食いなのでどちらも麺小に

まずは新年からの看板メニュー：濃厚魚介そば
*****POP紹介文*****
鮮魚のアラをベースに昆布や煮干、節類などを加え、濃厚でまろやかでありながらも、魚介の風味がガツンと効いたスープです。
ほぼ99パーセントが魚介素材のみで出来たスープのため、胃もたれせず、すっきりとした後味を楽しめます。
全国でも魚介白湯専門店は当店だけです。
唯一無二の味をお楽しみ下さい。
********************
魚介だけで白湯ですと～？

◎濃厚魚介そば・新味

・新味=カジキチャーシュー
・元味=豚レアチャーシュー
・極=両方

カジキを堪能したく“新味“オーダー
魚介のみの白湯は、「ほんまに動物不使用なん？」と言いたくなるぐらいトロリクリーミーで、臭みが一切ない
マッタリしつつもさっぱりした魚介の旨味風味が広がり、柚子の風味と入れ替わりながらさっぱりひいていく感じ
なるほど～、へ～

麺は約2x4mm断面の粒々の見える平打ちストレート麺
相変わらず程よい小麦感、もっちり感とコシ

具材は、カジキレアチャーシュー、筍天、味玉半個、海苔、白髪ネギ、柚子皮

カジキレアチャーシューは、昨年までの看板メニュー“W白湯“にトッピングされてたものとは一味変わり、こちらはスモークレアチャーシュー
これも新しい味だが、どちらかと言うと以前のものの方が好みで寂しさを覚える

筍天はめちゃくちゃ旨くってスープに合ってる

味玉は甘みある醤油の味付けでトロットロ、これは秀逸

唯一無二且つよく出来てて、オリジナリティもあってええねんけど、白湯の割にはスッキリし過ぎてて、看板としては少し弱いのではないか
と、少し心配になってしまう一杯と感じた(限定なら効果絶大と思うのだが)
W白湯が恋しい というのが率直な感想

さて、お次は
◎痺れる！豚まぜそば

“汁なし“だが、けっこうタレひたひたのもろライスダイブ系
海苔に山椒がこんもり
分厚いのが短冊状にカットされたレアチャーシュー、揚げチャーシューの小片、もやし、ネギ、糸唐辛子、海苔をめくると大量のミンチ
タレをすくってみると背脂が・・と、めっちゃ食欲をそそる具材がてんこ盛り

既にタレに浸った麺を引っ張り出してみると、約2x4mm・・さっきより若干平べったく感じるのは汁なしだから？
恐らくラーメンと同じ麺

ぐっしゃぐっしゃマゼマゼしていただきますm(_ _)m
背脂と肉具によるワイルドな獣感に山椒の痺れ
汁無し担々麺から唐辛子的な辛味を取っ払った感じ
舌はコンセプト通りビリビリ、そのせいかわからんが、塩カドが立ちすぎ豚の旨味甘味を抑えすぎる印象
率直に言うとしょっぱい
なので、そもそもライスダイブ時に投入しようと残して置いた魚介白湯スープを投入(勝手な味変すんませんm(_ _)m)
これでマッタリ感が加わり幾分食べやすくなった
それでも舌が痺れるせいか、旨味はあまり感じ取ることはできなかった

〆飯をお願いすると、ご飯に、刻み海苔、ネギ、生卵が配膳
お～、これは本格的！
さっそく全部入れて混ぜていただくと、お～、卵のマッタリ感が加わると、豚の旨味が生きてくる！
(単に痺れが取れてきただけかも)
〆飯はめっちゃウマ～、でしたわ

食うのが超速いGさんは、セブンジョッキ2杯と痺れる！豚まぜそばをサッサとたいらげとっくに退店済み

らぁ祭スタンプは、兵庫・大阪のお店のマスと、京都のフリーマスに一つずつゲット