昼も夜もいっぱいです！鶏特製つけそば、煮干まぜそば、煮干特製つけそば : 中華そば ムタヒロ 大阪福島店

●鶏特製つけそば３００㌘(３回目)3.6
オープン当初に２回程訪問してから行列の多さに足が遠のいてましたが、本日は中々終わりそうにない残業(-_-;) の合間の夜食として訪問する事に。到着時間は２０時前で混んでたら帰ろうと思ってましたが、幸いお客さんが出たところでしたので待つ事無く座れました。
（但し、私の入店後もお客さんが次々に来店し店内待ちが発生していました）

券売機で未食だった「鶏特製つけそば」を購入、麺量は３００㌘で注文、待ってる間にメニューを見ると大好きなまぜそばの欄に「ゲゲゲ限定」というものがある事を初めて知ったので、まめにチェックしなければと反省しました。

待つ事約８分程で着皿、つけ汁は予想に反して見た目アッサリの清湯スープでしたが、多めの鶏油投入でコクがあり鶏の旨みがしっかりと出たあまり出会ったことの無いタイプのつけ汁です。麺はややウエーブのかかった全粒粉の平打ちの太麺で喉越しが良くやはり美味しいです。具材は煮干特製と同じで2種類のチャーシュー（鶏ムネ肉、豚肩ロース）、味玉、穂先メンマ、海苔三枚で豪華で食べ応えもあります（一反木綿はなかったです）

一般的な鶏清湯よりはコクもあり旨いと思いますが、煮干し系メニューに比べややインパクトが弱いような気がしました。
やはりこちらのお店の一番の特徴であるエグイくらい煮干の効いたメニューの方が好きですね。

限定の「ゲゲゲ限定」が非常に気になりましたので、次回訪問時には食べてみたいです。


●鶏特製つけそば３００㌘(３回目)3.6
オープン当初に２回程訪問してから行列の多さに足が遠のいてましたが、本日は中々終わりそうにない残業(-_-;) の合間の夜食として訪問する事に。到着時間は２０時前で混んでたら帰ろうと思ってましたが、幸いお客さんが出たところでしたので待つ事無く座れました。
（但し、私の入店後もお客さんが次々に来店し店内待ちが発生していました）

券売機で未食だった「鶏特製つけそば」を購入、麺量は３００㌘で注文、待ってる間にメニューを見ると大好きなまぜそばの欄に「ゲゲゲ限定」というものがある事を初めて知ったので、まめにチェックしなければと反省しました。

待つ事約８分程で着皿、つけ汁は予想に反して見た目アッサリの清湯スープでしたが、多めの鶏油投入でコクがあり鶏の旨みがしっかりと出たあまり出会ったことの無いタイプのつけ汁です。麺はややウエーブのかかった全粒粉の平打ちの太麺で喉越しが良くやはり美味しいです。具材は煮干特製と同じで2種類のチャーシュー（鶏ムネ肉、豚肩ロース）、味玉、穂先メンマ、海苔三枚で豪華で食べ応えもあります（一反木綿はなかったです）

一般的な鶏清湯よりはコクもあり旨いと思いますが、煮干し系メニューに比べややインパクトが弱いような気がしました。
やはりこちらのお店の一番の特徴であるエグイくらい煮干の効いたメニューの方が好きですね。

限定の「ゲゲゲ限定」が非常に気になりましたので、次回訪問時には食べてみたいです。

●まぜそば３００㌘（２回目）4.3
前回訪問時はオープン直後で煮干し系以外の提供はなかったですが、1月１９日以降鶏そばを含む全てのメニューが提供開始となり、提供を待ちわびていた「ませそば」を券売機で購入。

ちなみに福島界隈で数ある人気店を抑え現在ラーメン部門１位となっている人気急上昇中の同店の本日の行列の状況は、開店１５分前は5名程でしたが、そこから急激に行列が伸び開店前には２０名を超え、その後まだ伸びてましたので人気の高さを実感しました。
（私は５番目くらいで無事一巡目入店できましたので、着丼も早く約８分くらいでした）

まぜそばは大きな専用丼ぶりに入っており、トッピングは2種類のチャーシュー（豚と鶏ムネ肉）、刻み玉ねぎ、もやし、刻み海苔、そしてこちらのお店のトレードマークとも言える大量の魚粉がかけられており、それだけでもかなりジャンクなオーラを放っておりますが、加えて「後半にお好みで投入してください」と言ってカレーの粉末とマヨネーズの容器が目の前に置かれました。
これを使用すると確実に体に良くないと危険信号が出ており、使ったらダメだと分かっていながらも私のテンションは上昇、後半たっぷりと使ってしまいました。

まずはノーマル状態で頂きましたが、魚粉でパワーアップした煮干しダレと小麦の風味漂う縮れた太麺と相性・絡みどちらも非常に良く、その濃厚な旨みについては好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、ハマった人は病みつきになるタイプの中毒性を備えたまぜそばです。また、後半カレー粉とマヨネーズを投入したら煮干しの存在感は飛びましたが、カレー粉とマヨネーズのゴールデンコンビとも相性ピッタリで「カレーまぜそば」に変身しジャンク度はMAXまで跳ね上がりました。

未食の鶏そばも気になりますが、かなりハマりましたので最低あと2回くらい「まぜそば」を食べてから、「鶏そば」にチャレンジしようと思います。

●煮干特製つけそば３００㌘（初訪）4.0
福島駅近くに最近オーブンしたばかりの同店を訪問。

東京からの出店という事ですが、店主さんが関西出身の方なので関東の良さと特色を関西人に合うようにアレンジしたラーメンが食べれるんじゃないかと期待を込め現地へ向かいます。
開店１５分前に到着した時にはすでに５名程が待っておられ、開店時には満席で外待ちも発生しており中々の人気ぶりです。
店内はカウンター１０席のこじんまりしたお店ですが席間がゆったりしており窮屈さは感じません。また、店内待ちの席も４席あり寒い季節等には有り難いです。

メニューが無いので入ってすぐの小さな券売機を見てラーメンを選択しますが、開店したばかりの現在は「煮干そば」と「煮干つけそば」２種類のみでの営業で「鶏そば」や「鶏つけそば」は１９日から提供開始のようです。
他にも大好きな汁無し系の「煮干しまぜそば」もありましたが、１９日から提供開始なのかどうか聞くのを忘れてしまいました。
(どなたか知っておられたら教えて下さい)

今回は煮干特製つけそばを選択、麺量は同料金で200㌘か300㌘を選べますので300㌘でお願いしました。
体格の良い店主さんともう一人の男性二人だけで営業されておりますが、テンポ良くラーメンを仕上げていかれるので１０分程待ちましたが実際の時間より早い印象を受けました。

着丼した特製つけそばは、極太の縮れ麺の上に鶏チャーシュー２枚と豚チャーシュー２枚、味玉1個、穂先メンマ、三つ葉、もやし、家系ような大きな海苔４枚、そしてワンタンのような食感の「いったんもめん」と中々豪華なビジュアルで、つけ汁は煮干し強めのつけ汁に大量の背脂が投入されたものでした。

極太縮れ麺を投入し頂きますと、煮干しが強く少しエグミはありますが背脂の甘さで良い感じに調整されており、それぞれの旨みが上手くぶつかり合ってかなり濃厚な旨みの出汁となっており、ぼそっとした独特の食感の極太麺との相性も良いです。
また、トッピングの鶏むね肉チャーシューはしっとりとした食感が良く、豚チャーシューは肉自体の旨みが味わえ両方ともかなり美味しく、海苔は麺やチャーシューを巻いて食べましたので、家系のような美味しさが楽しめました。

麺完食後はスープ割り、若しくはご飯割りを選択できますが今回はご飯割りを選択、半熟の味玉を割り、海苔でご飯を巻いて頂くと想像通り濃厚な味でしたが、つけ汁を暖める事もなくご飯を投入しただけで提供されましたので、完全につけ汁が冷えきっており旨さが半減したのが残念でした。

つけ汁が東京のお店らしくかなり濃かったですが、普通の関西人の私が美味しいと思える「限界の濃度の煮干し出汁」は他では味わえないバランスの出汁で新鮮でした。今回提供されていなかった「鶏そば」や「煮干まぜそば」を食べてみたいので、提供開始後に再訪してみたいと思います。