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スタッフのレベルアップに期待
<2016/6/8 ランチタイム、リピ>
基本的には会社付近ではいわゆる外食はしません。仕事での関係者がどこにいるか分からず、気兼ねなく食べられないという点もあるからです。最近はコンビニで弁当などを調達して、事務所で食べるパターンがほとんどです。
ただ、今回は気まぐれで外食することにし、2回目の訪問で、初回で気になった「くわ焼き」がセットになった日替わりランチを頼むことにしました。
・くわ焼き3本
・4種盛りプレート
・ミニサラダ
・ご飯(小盛だがおかわり自由)
・みそ汁
以上で800円です。くわ焼きの代わりにだし巻きがセットになった、ヘルシーランチの方は700円です。てことは、くわ焼き自体はヘルシーではない、と認めているわけですね。まあ、油脂はカロリーが高いですからね。ただ、アメリカなどではヘルシーという単語は、低カロリーという意味よりも、多品目という意味合いが強いと聞いているので、そういう視点ではくわ焼き3種の方が“ヘルシー”だと思ってみたり。(相変わらずのヒネた性格のオヤジ)
今日のくわ焼きは、鳥つくねっぽいのと、鯵の塩焼きっぽいのと、こんにゃくっぽいのの3種類でした。全部「っぽいの」を付けたのは、その説明がいい加減だったからです。配膳された時に、ホール係が今日のくわ焼きの説明をしようとするのですが、結局言えず(憶えてない?)、カウンター内にいた別のスタッフが助け舟を出したのです。ヒネたオヤジは素直に聞く気になれず、結果うろ覚えになってしまったのです。
また、カウンター上には3人ごとぐらいに箸立てが置いてあって端に座った私の手が届く箸立てには、たった2本(1膳)の箸しか立っておらず、しかも色も太さも(断面)形状も異なるものだったのです。それをスタッフに告げると、5人先ぐらいにある箸立てからまともな箸を取って手渡してくれたので、やっと食べられる体制になりました。
ところが、その状況を改善するつもりがないのか、ちぐはぐなままの箸立ては放置され、なんと次に入って来て私の隣に座った客がそのまま使って食べ始めたのです。(え?私が気にしすぎなのか?)と思いましたが、常識的に考えたらこんな状況ってあり得ないでしょう。
さらに、その客が食べ終わり退出後に食器類と共にその箸を片付けようとしたスタッフに「こういう状態でいいの?」と聞くと「すみません」と謝りましたが、空になった箸立ては、未だに補給されないで放置されたままです。(食後のコーヒー100円を飲みながら店内でレビューを書いています)
結局、スタッフの教育レベルと準備不足が原因なんでしょうね。
逆にスタッフに謝らねばならないのは、水がセルフなのにも関わらず、水を持ってきてないけど、と突っ込んだ点です。でも言い訳するとしたら、ポットとコップは隣接して置くのが半ば常識なのに、それぞれバラバラに配置されているのです。こういう店もないわけではありませんが、もっと目立つように配置してると思います。また、隣に客が座っていると取りづらくなってしまうので、レイアウトに改善の余地ありです。
まあ、ハンドリングが良くないカウンターの一番隅に座ったのが悪いのでしょうけど、実はここに座れと指定したのもスタッフなのです。気が利くホール係なら、着席と前後してコップを取って水を入れてくれるでしょうね、きっと。(水を汲んだコップを客を座らせたい場所に置いて自然に誘導する、という形がスマートかも)
料理自体は美味しかったのですが、スタッフのレベルアップが課題だと思います。サービス評価ダウンです。(雰囲気を察したのか、後の方でにスタッフからすまなそうに「以前も見えたましたよね」などと声掛けされたので、若干甘めに調整しました)
ガンバって。
<2016/3 初回訪問、ランチタイム>
『また新たな串料理の「くわ焼」』
せっかく串料理の分類が終わったかと思っていたら(某串焼き屋レビュー参照)、また新たな串料理が出てきました。いや、見つけました。
ただし、初回訪問の今日はランチメニューの中で、直感的に美味しそうに思えた「ガッツ飯丼」を選んでしまったため、新串料理の「くわ焼」の評価は保留とします。
例によって店長さんらしき人にも「くわ焼って何?」みたいに聞いて、簡単に解説はしてもらったのですが、実食してないので分類や評価はできません、自分としては。
カウンターの隣の席に座った人が食べていたので、見た目は分かりましたし、作っているシーンが一番よく見える場所でもあったので、おおよそは分かりますが、やっぱり食べないとね。
ということで、今回はランチメニューの一つである「ガッツ飯丼」のみ食べた段階でのレビューとなります。
ガッツ飯丼という語感から、はじめから大盛り料理かと思ってしまいますが、そうではないようです。説明は受けてないので推測ですが、ご飯の大盛りや特盛りが可能な、という意味合いのように思います。実際、ランチメニュー表にもそのように記載されています。しかし、よく見ると他の丼料理にも同じように書かれているので、どうやらそう言う意味ではなさそうなんです。(この語源についても次回に聞こうかと)
出てきたのは、薄切りの豚バラ肉が甘辛く炙られた(実際には鉄板で焼かれた)ものがご飯に乗っている丼料理でした。
実は、このガツ飯丼を食べていて子供の頃を思い出してしまったのです。このように調理された肉は、昔の我が家では「焼き肉」と位置付けられてました。焼き肉とは、豚の薄い脂っぽい肉を味付けて焼いたものが皿に盛られているもの、なのです。もちろん、そうやって刷り込まれた情報は、大人になるにつれて書き換わって行ったのですが、懐かしさや味の記憶は上書きされていませんでした。
好きですわ。だから美味しいですわ。
でも、次回はくわ焼を食べてみたいと思います。(このガツ飯丼を、牛丼チェーンなんかで出さないかなぁ)
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suna8
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店名 |
閉店
串イッカ 福島店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鉄板焼き、ステーキ |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪環状線 福島駅 徒歩2分 福島駅から207m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
300円 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
オープン日 |
2013年12月3日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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こんな寒い日はやっぱり鍋だね、ってことで、店頭の立て看板に「鍋」がキーワードとなったリコメンドメニューが目立ったこの店に入店することにしました。3回目の訪問です。
なぜかいつものように、カウンターの端っこに座りました。前回、前々回とも同じ席で、なんとなく店長(でいいのかな?)は私を憶えているのかな〜みたいな感じで、これまで以上にいい感じで対応してくれました。(私が自意識過剰なのかも知れないが)
お茶はセルフなのには慣れて、カウンターに置かれている湯呑みを取って保温ポットから注ぎます。鍋の注文をしますが、選択肢があります。チゲだしと昆布だしです。なかなか悩ましいのですが結局、デフォっぽい昆布だしを選びました。食後のコーヒーを100円で付けられると言われ、じゃあホットコーヒーで、と頼みました。(この辺りの行動パターンは前回とかと同じだ)
注文後9分で配膳されました。(この時間は写真のタイムスタンプで計算している) 料理待ちの客が数名いた状況ではなかなかのレスポンスです。サラリーマンのランチタイムは、このスピード感が命なのです。
「酉(とり)鍋ランチセット」
・鶏肉の鍋(チゲだしか昆布だし)
・ご飯(おかわり無料)
・4種盛り
・ミニサラダ
これで税込800円なら満足度は高いと思います。特に一人鍋は貴重で、なかなか食べる機会がないと思います。鍋には、鶏肉をメインとして白菜、絹ごし豆腐、ブナシメジ、水菜が入っていて、必要充分な感じのボリュームです。昆布だしは限りなく透き通っており、関西風の上品な感じで、ポン酢をつけていただきます。卓上にある七味を入れたりして、好みを調整します。
4種盛りは酒のアテ、お通しにちょうどいい感じで、夜が期待できます(どんな評価だ)。ミニサラダ(メニュー表記上は"サラダ")は、本当にミニで、個人的にはミニにも満たない"マイクロ"じゃないかと思うほどですが、まあオマケでしょう。千切りキャベツにドレッシングをかけ、コーンフレークがトッピングされています。もう少し量があると一品として評価できると思います。
ライチタイムで外食をする場合は、たいてい時間をずらして外に出ます。この日は20分ほど"後倒し"したせいか、ランチタイムラストサムライならぬ、ラストゲストになってしまいました。
「この鍋って、チゲだしと昆布だし、どっちが多く出ます?」
……と、自分が迷った選択肢を確かめてみるために、目の前のカウンター内で仕事中の店長に聞いてみました。
『そうですね〜だいたい半々ってとこでしょうか』
「やっぱりそうですか。結構、悩みましたから」
『ガッツリ系の人はチゲを、そうでない人は昆布だしを選ぶ傾向がありますね』
「なるほど。この鍋メニューは来月もあるの?」
『はい、来月もありますよ。ちなみに先月は鶏白湯鍋でした』
「じゃあ、来月も来なくっちゃね」
『お待ちしてます。夜の部も充実してますので、よろしくお願いします』
兎にも角にも、この季節の鍋ランチは個人的にはヒットでした。
ごちそうさまでした。