大阪京橋のおすすめ銭湯居酒屋 : ユートピア白玉温泉

朝から風呂に入ると、いろいろなアイデアが湧いてくるよ。( ˘⊖˘)

----------
飲む前にいくべきなのか。
飲んだ後にいくべきなのか。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
友人と一緒に
夕方の7時ごろが日曜日のピークか？
---------------

朝ぶろも最高

午前８時半にもそこそこの入浴客がいるものです。
ちょっと飲み過ぎた翌日の朝、職業安定所へ行くふりして露天風呂へ。_|＼○_

サウナへ入ったり出たり。湯浴みに興じては脱衣所で水分補給。

平日の朝は、学校サボリの高校生も時々1人でぷらりと現れるので、どこか後ろめたい雰囲気の漂うこの空間。

男湯から出ると、軽食コーナーはテーブルが撤去されており、おばさん達がTVの体操番組にあわせて湯会爽快、運動会。

ソファースペースに躰をうずめ、番台前の第２TVで朝番組をみていると、急に寂しくなったから、、、。

人恋しさで街へ出たけれど、酒を呑んだら何かが壊れるような気がいたしました。

ミスドでコーヒー飲んでから考えよう。今日どこで何をするか。明日どこで何をするか。

---------------


サウナで汗流しても涙は流すな　｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡ｳﾜｧ─ﾝ

ここへ来たらまず体を洗い流し、湯にじっくり漬かる前にサウナで体中の水分を搾りだすのです(*´д`*)ｴｸｽﾀｼｰ

限界まで熱を溜め込む前に出たり入ったりを繰り返し、サウナの傍にある氷水を浴びてしまうと心臓が止まってしまいそうなので、出入り口の付近にある水シャワーでちょびっとクールダウン。

サウナの何が体にええのか知りませんが、とにかくきっと溜まりこんでいるはずの老廃物を外へ外へと鬼は外　ｺﾙｧ!!(｢ﾟ益ﾟ)｢

体の水分が枯れてしまうと血が濃くなったりして脳溢血したりするって聞いたから、もしこのまま即死できるならやってもらいたいけど、この店に迷惑をかけるわけにはいきません。外へ出て脱衣所で扇風機にあたりながら水分補給。

飲んだ水が体に吸収されるまでけっこう時間がかかるそうなので、そのまま２０、３０分ほどボーっとしときます。

続いて露天風呂にて阪神欲。(ﾟДﾟ)ｴｯ　？　阪神違いでした。半身欲。

そういや高校野球のシーズンで、脱衣所では常連客の皆さんが、ゆっさゆっさと居丈高に立派なもんぶら下げながら、ドリンク片手に野球談義。こっそりワテも混ざってそのまま座談会としゃれこんでる時もあるんですよね。

ですけど、風呂上りの缶ビールはやっぱり最高ですけど、軽食コーナーでそれやってまうと皆帰りが遅なったり、気つこて変えられへんかったりするっちゅーのを皆さんよく心得ておま。

ちゅーわけで、お先におつぅぅぅぅぅ！(*ﾟДﾟ*)ﾉ　ゆーて姿消したかと思いきや、一人ぼっちで缶ビール。お互いがお互いのことは必要以上には詮索いたしまへん。

大阪というと、連続NHKドラマ　2人っこ　で放送されていたような、天下茶屋や新世界が伝統的な下町っていうイメージがあるでしょうけれど、ここ白玉温泉があるあたりは、これこそ大阪の下町というにふさわしいロケーション。廃れることなく人が定住し、入れ替わりもまたあわただしい。

新しく入ってきた人たちは綺麗な町並みを好むせいか、新しく建て変わったマンションやアパートに。はたまた一軒家を建てて生活の拠点と腰をおろす人もしばしば。

それらが古くなっていくころには、この界隈も新たに整備されてゆくに違いおまへんでしょう。けどその頃、この温泉、っていうか銭湯が残っているかどうか。はたまた建替えてでも残そうとしてくれるでしょうか。

袖ふれあうも他生の縁。

棒振り合うも多少の縁、ときたもんです。

----------------------------

サラリーマンやってて、急に独立めざして飲食関係で働きだしたけど、自分でやろうと思ったらいざ本当の瞬間に面して尻込みしてしまい、結局はどの道からもドロップアウトしてしまった。
心の垢を落としきるには、乗り越えなあかん物事が沢山ありすぎるけど、白玉温泉さえあれば俺はいつだって無敵でいられるような気がするんです。

飲みすぎて朝帰りした日の早朝、湯船で眠りこけて溺れそうになったこともある。

生きていくのって、考えようによっては生き地獄ばかりやけど、アホになることさえできれば、こんな気楽なことってないよね( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )


---------------

朝から晩までビールとサウナ三昧

こんな贅沢ございません。

ここが飲食店かどうかと尋ねられれば返答に困るところではございますが、ワタシにとってはすっかり飲食店です。それも、銭湯やサウナがついている居酒屋、軽食屋といった捉え方です。

大阪城が近くにあるというわけで、夕方ごろになると、ランナーの方々をよく見かけます。午前中に走ってからここで一息ついて軽食をとって帰る方もしばしば。さすが大阪の城下町。さまざまな職種、さまざまな生活スタイルを持っている人のるつぼですな～

ちょっと汗をかいた平日の午後、手ぶらセット５６０円～サウナつきの760円までさまざまあるセットを利用して、石鹸、タオル、剃刀を手にいざ風呂場へ。
写真を載せられないのが大変残念ですが、この居酒屋さん、銭湯部分のスペースが客席よりもかなり広く間取りされているという、なんともサービス精神たっぷりの癒し空間です。

着替えルームに氷水のサーバーがあるので、ペットボトル等で水分補給用のお茶を用意しておく手間も要らず。水を飲んではサウナに入り、氷風呂に浸かっては湯に入りまたサウナに入り。

最後に露天風呂スペースで足湯をし、ゆっくりとクールダウンしてから外へ。
風呂上りの1杯目をやってしまうと、夕方にまだ仕事が残っている仕事人であれば酒がのこるゆえ、名残りおしやのきしぼ豚。

調子に乗ってアイスクリームやら焼きソバやらを食してしまうと、あわや晩飯が食えなくなってしまうという事態にもあいなりかねません。

男湯にときどき女の子が入ってくるのがたいへんコケティッシュですが、まあ、父親が女風呂に入るよりは女の子が男湯に入っているほうが自然っちゃあ自然ですな。