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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
吉寅(よしとら)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
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食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
06-6226-0220 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
堺筋本町駅から徒歩10分くらいりそな本店角の東行一方通行を東に。3軒目北側。 堺筋本町駅から361m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
会席と鰻づくしでは必要 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
1922年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016/6/2初訪
こちらのお店も今回の出張でお世話になったお店です。
あとから知りましたが、凄く有名なお店なんですね。
何の予備知識もなく行ったので、いろいろ驚きました。
こちら、オフィスが建ち並んでいる通り(堺筋)に、その入り口と言うかエントランスがあります。
エントランスは石畳。
ここだけ急に、昔のお屋敷に行ったかのような雰囲気です。
石畳の奥には紫色の暖簾がかかっております。
風情がありますねぇ。
暖簾の奥には「玄関」があります。
そう、正に「玄関」という感じなんです。
そちらで靴を脱いでお部屋に案内して頂くのですが、歴史のある建築物に共通する「迷路」
案内されないと構造が判らない(^-^;
実際に途中でトイレを拝借したのですが、迷いそうになった(^-^;
2階のお部屋に案内して頂きました。
テーブル式の個室でした。
部屋はとてもゆったり。
良い感じです。
昼間でしたがビールを頂くことになりました。
銘柄はアサヒかキリンだそうです。
アサヒは間違いなくスーパードライだと思ったので、キリンを選択しました。
出てきたのはラガーだった。
さすが老舗(笑)
ある程度は予想していましたが。
献立は全て相手方が決めてくれました。
こちらは「メイン」を蒲焼き丼にするか、蒲焼きご飯にするかを選択するとのこと。
蒲焼き丼って鰻丼だよね?
と言うことで我々は蒲焼きご飯を選択させて頂きました。
相手先様は丼だった・・・
で、次にお吸い物を選択します。
3つの選択肢でした。
「普通の肝吸い」
「肝吸いの赤出汁」
「肝抜きの吸い物」
へぇ。
赤出汁って初めてだなぁ。
と言うことで、肝吸いの赤出汁をお願いすることにしました。
楽しみだ。
で、料理が出る前に軽くと言うことで、鰻ざくとう巻きを二人前ずつ頼んでくれました。
すると仲居さんが「う巻きは2人前を3人前に取り分けましょうか?」
ととても嬉しい提案をしてくれました。
鰻ざくは分けられないので、自分でつついてくださいとのこと。
でも、言い方凄く悪いけど、なんか大阪っぽくない(大変失礼)柔らかな対応で少し感動。
これにとどまらずに、この仲居さん達の対応は、どなたもとても物腰が柔らかく、素敵な接客でした。
感じ良いですね。
キンキンに冷えたビールで喉を潤しているうちに、まずはう巻きが登場しました。
綺麗に取り分けられています。
上に乗っているお麩の色を、赤と黒に分けてくださる気配りも素敵。
ホント感じ良いです。
う巻きは綺麗なお出汁に使っており、とてもふわふわ。
美味しーーー(^-^)
ビールがますます旨くなりますなぁ。
と言うことでビールも追加(笑)
お昼ですが(^-^;
鰻ざくは、少し強めに焼かれた鰻と胡瓜を、さっぱりとしたお酢で仕上げています。
このパリパリ感、関西風だ(と思ったらあとで違うんで驚きましたが)。
ますますビールが進んでしまいましたが、さすがに別のお酒は呑みませんでしたよ。
そんなことをしていると、お待ちかねの鰻が登場。
大きい鰻だ。
小さなお新香が添えてありました。
さて、早速鰻を頂きましょう。
関西風だから、蒸さないで焼き上げているんですよね。
って、あれ?
ふわふわに蒸されていないか?これ。
そうなんです。
あとから伺って判ったのですが、當店は大阪市内で数少ない、「関東風」の鰻の蒲焼きを提供してくれるお店だったんです。
予備知識がなかったから、少しビックリした。
「これで関西風?」
って(^-^;
その鰻ですが、実に美味しい。
ふわふわです。
蒲焼きのタレが少し薄味なのは、これが関西風なのかな?
でもとても良いですね。
鰻の仕上げ方と絶妙にマッチしています。
ご飯は少し柔らかめで、こちらは少々好みとは違いました。
まぁ、これは好みの問題でしょう。
楽しみにしていた肝吸いの赤出汁。
なるほど赤出汁だ(苦笑)
赤出汁の中に肝が入っている。
これはもうこれ以上の説明が出来ません(^-^;
かなりゆったりと頂いたのですが、急かされている感は全くありませんでした。
本当に感じが良いです。
食後のお茶を頂いて撤収します。
帰りもまた迷路で迷子になりそうでしたが(苦笑)。
玄関で靴を履いて出る時も、丁寧なお見送り。
さすが、食に厳しいこの地で、長く続いているわけが判ります。
とても素敵なランチでした。
心から感謝します。
で、帰り道で気が付いたのですが、うちの大阪支店から歩いて数分のところだった(笑)。
尚、お会計ですが、あくまで推測です。
でも間違いないと思いますが。