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店名 |
G'day ワイン食堂(グッダイ)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、イタリアン、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-7874 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北新地 上通り沿い。大きな看板等は出しておりませんので、分かりにくいようでしたら御連絡くださいませ。 お迎えにまいります。 北新地駅から240m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5810855775979 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはお一人様¥660のチャージを頂戴しております。 |
席数 |
18席 (カウンター6席 , テーブル12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 19人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 (喫煙はビル1Fにてお願いしております。) |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる、デリバリー |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年9月28日 |
電話番号 |
06-6347-4404 |
備考 |
適格事業者登録番号 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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ランチは、日曜日限定ということで、日曜日に訪問しました。
ランチは、一種類のみで、パスタ選択だと、2500円 お肉だと3000円になります。
場所は新地萬年ビルの地下一階。店内は、テ-ブル席とカウンタ-席になります。
調理スタッフふたりにサービススタッフ二人の体制であります。
店内は、適音で、スタイリッシュなジャズが流れています。
とりあえず、グラスシャンパンでのどを潤いました。
600円という価格は、新地の場所を考慮するとき、かなりのリーズナブル。
白い花の香りに、きめの細かい泡。ミネラルに蜂蜜*スタイリシュな酸味に、軽やかな余韻。
午後の昼下がりの食事のまず、一杯には、悪くない味わい。
しっかり食べたいとおもいお肉選択。でも、パスタもかなり魅力的。
***仙鳳止牡蠣 瞬間燻製***
ここで、使われる瞬間燻製は、モダンスパ二シュの手法で使用される方法とは異なるようだ。香りを素材に移すことで、五感のひとつとして、ないし、料理の構成要素として、香りを楽しもうとするスタンス。テクスチャ-の大事な要素として、香りを考える。つまり、香りも味のうちとなるわけだ。pointでも、ここでは、バタ-という、素材に関してだが、使用されている。ただ、こちらは、モダン スバ二シュの方法ではある。ねっとりした食感に、クリ-ミーな味わいの牡蠣のあじわい。ピンクぺッパ-が、辛味のいいアクセント。あさつきの軽やかな香ばしさもいい感じ。付け合せのトマトの酸味や、おくらの自然なうまみも主役を引き立てる程度に存在する。
***大羽トロの鰯の三種ヴィネガ- コンフィ***
低温でゆっくりコンフィされた、大羽トロの鰯は、ナイフをいれると、崩れるほどの仕上がり。皮のカリ感とそのコントラストとしてのその身のうまみ甘みは、繊維質がわかるほど、繊細。そこに。上品な内臓の苦味が、アクセントとして絡む。バルサミコソ-スの程よいアマヅッバさが、程よく絡み好印象。
***シャラン鴨の6時間 コンフィ***
フランス料理の定番料理。ただ、この手法には、個人的には、やや懐疑的であります。現代における素材を生かす手法として、現代的意義あるのか、と思慮するからであります。そもそも、この手法は、素材そのものを長期保存する目的で、編み出された手法であり、現代的な流れに逆行するものである。なるほど、たしかに、身がほぐれるほど十分にデリケ-トな火入れは、納得するものの、シャラン鴨の腿肉のうまさを最大限に生かした料理かは、現代的視点にたつとき、懐疑的である。ただ、それを抜きに考えたところ、伝統的手法的としての処理の仕方については、納得するものがあり、いいキュイソンではある。その意味では、ベストの状態で提供してくれていることは、うれしい限りだ。チ-ズの味わいを生かしたソ-スは、軽やかで寄り添う味覚だが、それだけに主役のあり方が、気にかかるところ。
サ-ビスは、つかずはなれずでなりながらも、よく気がつく。全員で見送りに、エレベ-ターの手配といたれりつくせりはここちいい接客感じました。