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店名 |
ヨネヤ 梅田本店
|
---|---|
ジャンル | 串揚げ、居酒屋 |
お問い合わせ |
06-6311-6445 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪・阪急阪神梅田各駅より徒歩5分。 梅田駅から167m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
70席 (立呑みカウンター12席(平日17時から)、テーブル58席、土日祝はテーブル席のみの営業(カウンター無し)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 4月1日より全面禁煙となりました。詳細はホームページでご確認下さい。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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松葉総本店を後にして向かった先はこちらの店。
前回、立ち寄りすっかり気に入ったので梅田に宿を取っている以上、当然再訪しない手はない。
松葉屋同様、ウーロン茶を注文し、まずは前回感動したすなじりと青さを注文。
すなじりはコリコリとした食感と濃厚な旨みが何ともいえず良い感じだ。
あおさはししとうの苦みと衣の揚げ加減が絶妙で美味い。
その後、玉ねぎと牛串を注文したが、前回食べた時より特徴がなくなっているのは気のせいなのだろうか?
前回のレビューでフリッター系と書いたのは適切な表現ではなかったものの、これだと他店とほぼ差異は見られない気がした。
まあ、それでも今まで食べたくし揚げで最も美味いのには違いないので大阪で串揚げを食べる際は真っ先にこちらに立ち寄りたいものだ。
マイレビューアー様、及び読者の皆様方、去年は僕のつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
2014年11月下旬再訪
錦秋の関西ウメキタ編続く。
はなだこを後にして向かった先はホワイティ梅田(地下街)にあるこちらのお店。
マイレビューアーさんのレビューで知ったどんたくに行こうと思うもスマホを自宅に忘れてしまい、所在地がとんとわからない。これまで立ち寄った店は所在地が割とわかりやすい場所にある為、その周辺に行けばたどり着けるか、あるいはガイドブック(ほとんどこれが頼りだったと言っても過言ではない)の地図を頼りに出来たのだが、ここは全く不案内なのでどうにもならない。
そこで、あらかじめ候補に挙げていたこの店を目指すべく、ホワイティ梅田の地下街に向かった。
新梅田食堂街からは直ぐだったので迷うことなく店までたどり着く事が出来たのだが、どうもこの地下街の雰囲気と立ち飲み屋のこの店の佇まいにギャップを感じるのは私だけだろうか?
大阪の串揚げ屋は数年前に元祖串かつ だるま 道頓堀店に入った事があるものの、立ち呑み屋形態の店は初めてである。 奥にはテーブル席があるが、カウンターの立ち飲み中心の店構えでまさしくこれぞ由緒正しき立ち飲み屋と言う趣だ。
目の前のカウンターには二度漬禁止のソース容器が置いてあり、店員のお兄さんが浮き上がった衣を丹念にすくいとっている。
とりあえず(牛・エビ・れんこん・キス・ししとう)の5本セットと生中を注文。
先に届いたビールを呑みながら待っていると本命の串揚げが到着。
みた感じはフリッターと言った感じで今まで食べた串揚げとは異質なのだがこちらではこれがスタンダードなのだろうか?
先ずは海老から食してみる。うん。ぷりぷりした食感と見た目に相違してカラッとしてサクサクした衣は何とも言えず美味い。
れんこん・牛・ししとう・キスも素材の旨みを最大限引き出している。
正直、串揚げはさして何処も違いがないのではないかと言う疑念が頭の片隅にあったのだが、それが如何に浅薄な考えであったのかを思い知らされた。これは最高に美味い。
次いですなじりとチーズ串、玉ねぎを追加注文した。
すなじりはコリコリした食感ながらジューシーでビールによく合うし、玉ねぎは身の甘味と衣の加減がベストマッチングだ。
チーズ串は期待したほどではなかったが普通に美味い(もっと蕩けていたら言うことなかったのだが)。
しかし、難点は油の悪さ。鈍い私はあまり気にしない性質なのだが最後の方は胸やけしそうな悪寒を覚えかけたのでこの辺で打ち止めとした。
これが油の質が良くて素材も高級品であればどれだけ至高の串揚げとなるのだろうか・・・・
しかし、庶民が気軽に立ち寄れる所に存在意義があるのだし、充分美味いので個人的にはこれで満足だ。
それにしてもすっかり気に入った。大阪へ立ち寄る都度必ず食す事のは言うまでもないのだが、次は何を注文しようか、次回の訪問が楽しみである。 浪花食い倒れ編続く。