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店名 |
お食事処 文ちゃん
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0980-56-5234 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
国道58号線真喜屋より古宇利島へ。周回道路を右回りに進んですぐ |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
駐車場 |
有 |
---|---|
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える |
お店のPR |
地元で水揚げされた新鮮な海の幸を堪能
古宇利島のやや小高い場所にあり、そこから見下ろす淡いマリンブルーの海に架かる古宇利大橋の景観も見事。オレンジ色のひまわりを思わせるようなきれいな盛りつけも特徴のウニ丼。夏場には毎日地元で水揚げされる新鮮なウニを使用し、「大き過ぎず小さ過ぎず」とサイズも揃えているので食感もより豊かに味わえる。定食ではその日ごとの小鉢等がついてきて、そちらも楽しみ!伊勢エビ料理やアグー料理などおすすめ料理もいろ... |
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~ 例年だとそろそろ終わりです。~
7月2日の沖縄タイムスの社会面に、古宇利島のウニ漁が始まったという記事が載っていた。
小学校6年生の女の子が母親を手伝い、ウニを割っている写真が添付されている。
隣の屋我地島特産の車海老は食べたことあるけど、古宇利島のシラヒゲウニは
まだ食べたことが無い。 ・・早速出かけることにした。
いつものように下調べは一切せず、古宇利大橋を渡り、島へ上陸。
観光客だらけの最初の集落はパス(あんまりいい評判は聞かない)して先に進む。
そしてすこし高台になったコーナーの途中にあるのがここ『文(フミ)ちゃん』という食堂。
“うにどん”の幟が立ってるし、何より空いているのでここに即決。
今回は天気もいいので外のテラス席を利用。
もちろん直射日光が当たるわけではないので、風が吹けば涼しい。
店内には椅子席の他にも板の間の小上がり席がある。
うに丼定食(\1500:安い!)を注文すると、店の奥さんは店の奥で調理開始。
その間こちらは特に何もすることがないので、碧い海をぼんやりと眺めます。
ふと、横に目をやると、望遠鏡が置いてある。
よし、古宇利大橋でも見てやろうかと覗いてみたものの、
子供の頃から望遠鏡で目標物を捕らえることが苦手な自分は悪戦苦闘。
汗だくで望遠鏡と闘いを繰り広げているうちに、うに丼登場。
うに丼といえば、ほとんどの人は北の海を思い浮かべることと思う。
利尻・礼文島のエゾバフンウニは濃厚で旨いよね。(ま、価格もそれなりに高いけど)
自分も最初は、「え?沖縄でうに?」って感じだったんだけど、
食べてみると、このシラヒゲウニがまた案外旨い。
北海道のうにとは違ってあそこまでしつこくないものの、
それでも充分に濃厚な味わいを愉しむことができる。
軍艦巻1貫じゃちょっと弱いかもしれないけれど、
うに丼のようにたくさん食べる場合は、こっちのほうが好みかも。
海鮮丼の一種ではあるけれど、ご飯は酢飯ではなくて素飯。
小鉢で海ぶどうがついてくるので、これと一緒に食べるのもなかなかオツ。
他に、アーサー汁、もずく天ぷら、しまだこ、シークワーサーの寒天もついて、お得。
自分は旅人なので、郷に入れば郷に従えじゃないけれど、
その土地の食べ物は選り好みせずに何でも食べる。
ただ、順応しにくい人のためにちょっとどうかなあ?と感じた点を
最後に書いておくと、沖縄のうに丼の場合、北海道と違って丼もうにも
常温の状態での提供なので、やや食べにくいかもしれないということ。
うに臭さがやや立つから、気になる人は気になるかな。
もちろんあの臭さが好きな人にはおすすめだけどね。