ネットからも : ブルーシール 名護店

ギフトセット ¥4980 2022/02/03

年末に旅行で訪れた沖縄でブルーシールのギフト券を入手しましたが、それを使うのをしばらく忘れていて、ようやく使うことに。

オーダーするのはブルーシールアイスクリーム18個入りのギフトセット。いつもは旅行中にお店のカウンターで注文する（電話やハガキでも可）のですが、なんと今回はネットでのオーダーが可能になりました。

ということで、旅行から帰ってきて、自宅でスマホから注文です。

関東にあるわが家までは5営業日目以降に配達されるので、注文の翌日には出荷されるということでしょう。素晴らしい。

ということで、わが家のアイスクリーム在庫が尽きた2月初めにクール便で発泡スチロールケースに入っての到着です。

届いたアイスクリームは、常備食としている子供らが積極的に食べましたが、自分もひとつだけは譲れないと「ウベ」をいただきました。

いつもは旅行中に沖縄を感じながら食べるブルーシールですが、自宅で食べるとなんとなく味の印象が違って、あっさりした風味に感じます。

寒さのせいですかね。

それでも、この18個セット。家族4人だと1週間ともたずに消化です。

次の訪沖は5月なので、それまでブルーシールはおあずけです。

ブルーシールマウンテン ¥1380 2015/01

名護市内にて開催されるマラソン大会に出場するため、沖縄にやってきたわが家。

3日目は本島北部にある水族館を見学したあと、名護市内でも有数の食堂でランチをとり、ホテルへと戻ることにしました。

その前に、ちょっと甘いものを補給すべくブルーシールにやってきました。沖縄自動車道の終点許田を降りてすぐのところにあります。名護にきたことがあれば一度は目にするであろうお店です。

ブルーシールというと、過去に沖縄を訪問したうちの2回で、牧港にある旗艦店で¥480で付けられるアイス食べ放題を楽しみましたが、やはり別のお店も楽しみたい気持ちもあったので、今回はこちらにしました。

牧港のお店は洋食レストランですが、こちらはスイーツがメインです。おなじみのアイスクリームとクレープなどです。あと、パスタもありますね。

建物の外装は沖縄特有の屋根が平らになった形状で、それなりの年数を経たことが分かりますが、店内は鮮やかなオレンジ色が基調のポップなデザインで、都内ではほとんど見られない感じです。

縦横15mほどもある店内には座席はさほど多くなく、ホールの半分程度しか座席になっていません。お店の広さを余計に感じます。

オーダーはカウンターで行います。ファストフード方式ですね。

今回は、繰り返しになりますがレースを控えているので、走りに悪影響が出ないような食生活を心がけているため、控えめに「ブルーシールマウンテン」というこのお店のフラッグシップメニューを家族3人でシェアすることにしました。

ブルーシールマウンテンはブルーシールアイスクリームを7種類積み重ね、オリジナルソース、フルーツ、生クリーム、シリアルが加わったお得な商品です。アイス単品だと¥300ちょいなので、家族で食べる場合にはこのブルーシールマウンテンがお得です。

ちなみに、7種類のフレーバーは固定されており、客が指定することはできません。
その内訳はというと、バニラ&クッキー、うべ、塩ちんすこう、サンフランシスコミントチョコ、ストロベリーチーズケーキ、ショコラクッキースワール、限定フレーバーです。限定フレーバーは時期により異なるとのことですが、この日は…あれ？確認するの忘れましたね(^^;; 自分の好物のラムレーズンでなかったのは覚えてますけど。

わが家はカウンターに向かって右側のブルーのソファにカラフルなイスが付いたテーブル席に着いていただくことにしました。

この7種類のフレーバーのうち、うべは山芋の一種だそうですが、独特の芋の風味と甘さがあり、食感はねっとりしていて、東京ではほとんど味わえないことから、つい食べてしまいますね。

あと、今回気に入ったのはショコラクッキースワールです。チョコレートベースのアイスクリームにキャラメル風味が加わった、コクのある一品です。

そして、単品アイスクリームとの違いであるフルーツはトップに乗った苺と底に詰まったマンゴーでした。

ただ、残念なのは、ブルーシールマウンテンの入った容器です。使い捨ての透明プラスチックの容器です。¥1380のアイスクリームを食べる容器が使い捨てものって…もったいないな〜^^;
お店の雰囲気とかもアメリカの田舎のロードサイドな感じで面白いのにな〜。

牧港のレストランが少しの追加金額でアイスクリーム食べ放題になるのと比較すると、どうしても見劣りしてしまいますね。