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別府名物「とり天」を堪能
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別府名物「とり天」
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唐揚げじゃないです、鶏天です
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大蒜醤油風味の鶏の天麩羅
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御馳走様でした
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砂湯の後の沁みる一杯
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古いけど綺麗な店内
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とり天とビール下さいな
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別府駅から徒歩五分
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別府湾を眺めながら砂湯
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目前を散歩者が行き交う
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源泉を張り砂を温める
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pen E-P3
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
まるい食堂
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂、丼、洋食 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
別府駅東口から徒歩4分 別府駅から266m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1927年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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レンタカー返却時間まで一時間となる、借りたのは大分営業所だが返却は別府営業所とした。そう言えば・・・大分営業所のスタッフが別府営業所のある海岸通り沿いに「別府海浜砂湯」があると教えてくれた、ナビをセットし向かう事とした。もとより別府最後は公共温泉と決めてた、二日連荘で珍しい砂湯を堪能するのも良かろうモン♪
驚くべきことに施設は海岸沿い、目前を散歩の方々が行き交うも、地元の方は見慣れた景色なんだろう。砂掛けさん（ご本人は砂掛けババァと言ってましたが）に埋めてもらい・・・竹瓦温泉と違い海風が涼しく心地よい（入泉料￥1,010-）♪
ととと、砂湯の話はココまでとし、プリウス返却後スタッフに「まるい食堂」まで送ってもらう。ココは通しで営業する食堂だ、午後三時過ぎに入店、店内は地元カップルらしき二人のみ。
・とり天単品￥730-
・瓶ビール（大）￥630-
を注文。
すると小生の後ろ席に地元民らしき男性客独り来店、注文は瓶ビール＆チャンポンですか♪
別府名物「とり天」を漸く食す。
大分県民ソールフードのとり天、発祥は、大正時代に別府市に誕生した大分県初のレストランと言われ。当初はレストランの賄い食として食されていたようだが、改良を加え戦後間もなく「炸鶏片(台湾中華)～鶏のテンプラ」としてメニューに掲載、多くの別府市民に楽しまれる料理となった。そのレストランの料理人たちが独立し自分の店を持つ昭和20年代に、「とり天」は別府市内に広がった。昭和37年頃には隣の大分市にも広がり、現在では大分県を代表する郷土料理となっている。現在は各店毎に独自の進化をし様々なとり天の味が楽しめる。そんな中、ココのトリ天は昔乍らの家庭の味で長年大分市民のお腹を満たして来たお袋の味。大蒜醤油で軽く味付られた鶏肉がフンワリと天麩羅に、脇にカボス醤油を添える。コノかぼす醤油がイイ、コレは唐揚げより美味いかも！！！唐揚げよりアッサリと優しい味♪
大女将を筆頭に総てが女性スタッフで運用され、古いが掃除の行き届いた店内、ホールスタッフ（二代目？）の対応から味付けに至るまで総てが優しい風味となる。ご馳走様大満足です♪
時刻は午後四時、そろそろ別府と別れ大分駅へ戻りますか。