無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0972-42-0050
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
呑助さんの他のお店の口コミ
店名 |
道の駅かまえ Buri Laboratory(【旧店名】道の駅かまえ)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
0972-42-0050 |
予約可否 |
予約可 休日・GW・お盆休みは予約を受けられない場合もございます。 |
住所 | |
交通手段 |
●大分県佐伯市街地方面から |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
席数 |
52席 (カウンター6席、テーブル46席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 90台の店舗駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 「お子様メニュー」というメニューはございませんが一品メニューも多く提供しています。「フライドポテト」「ジュースを含むブリバーガーセット」などお子様にも楽しんでいただけるメニューもあります。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月1日 |
お店のPR |
Buri to the World.ブリ料理の研究施設ブリラボ!!
道の駅かまえ Buri Laboratoryは世界初のブリ料理の研究所です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
秘密のケンミンSHOWではないが南北に長い日本列島は各地で色々な名物にお目にかかれるのが面白い。
よくある◯◯饅頭だとか△△煎餅に☓☓羊羹など甘味系に代表されるものは、単にその地の地名や
祭りなどの行事名、地元出身の歴史上の人物名を冠としたものか、地元名産を創意工夫のうえ
混ぜ込んでいるものに分類される。
大概の名物なるものは長い歴史に裏打ちされたものであろうが、新たな地の物を材料として
作るとなると少々イタいものがあるのも否めない。
少ない資源を何とかしようとする地元関係者の皆さんには申し訳ないのだが
時にそのイタさが面白く感じたりもする。
大分県最南部のここ蒲江地区は豊かな魚介類に恵まれていることは有名だが、店舗を覗くと
定番の魚料理の数々に混じり、あるわあるわ、ご当地B級グルメの数々。
揚げ物コーナーにはアジフライや地元名物ひおうぎ貝(小さな帆立みたいなもの)のフライや
ひおうぎ貝コロッケにはじまりタココロッケ、さざえコロッケなどレアものコロッケが並ぶ。
アジフライ部員として食指が伸びかけたのだがそこで目に留まった伊勢エビソフトなるもの。
380円が安いか高いのかわからないが、ものは試しと買い求めてみた。
伊勢エビの身をまさか生のまま練り込むはずもなし、ボイルしてミキサーで撹拌して加えている
のか、伊勢エビの茹で汁とかエビエキスを加えているのか?などと想像を巡らしナメてみるが
冷たいせいもあって風味を感じにくい。
口中で溶かしてみても伊勢エビの香りが立つでもなく、徐々に味の輪郭が見えてきたのは
えびせん風の味。どうやら伊勢エビの殻の粉末が混ぜ込んであるらしい。
取って付けたような薄いオレンジ色の粒が何とも痛々しいのだが、ここまで仕上げた関係者の
努力に敬意をしめし完食。
結局、〆には鯖の柿の葉寿司というオーソドックスなものをいただき道の駅を後にしたのであった。