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朝食はやよい軒か吉野家で…と思いながら歩いていたら!
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新潟 ケンシン
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新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ちゃが商店 大分店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
大分駅から徒歩10分弱 大分駅から588m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター15席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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秋の乗り放題パス…での旅
(2014年10/10~10/12)
大分~柳ヶ浦~小倉~下関~新山口~岩国~広島~糸崎~岡山~大安寺~岡山~姫路~京都(泊)
2014年10月12日訪問
朝一の柳ヶ浦行き(5:35発)で大分を発つ予定だったので、午前4時半過ぎに朝食を食べるために、駅前をウロついた。
こんな時間帯なので、吉野家 大分竹町店かやよい軒 大分駅前店しかないと思いながら、「やよい軒」を通り過ぎ、「吉野家」の前までたどり着いた。
すると…
ラーメン店がやっているではないか!!
場所は、吉野家の向かい…大分駅を背にすると、手前になる。
入ったのはちゃが商店 大分店なる店だったが、この店は、全くのノーマークだった。
というのも、「大分駅周辺・朝食営業」のキーワードで検索しても、ヒットしない店だからである。
後で調べてわかったのだが、食べログのこちらの営業時間帯は、[月~土]11:00~24:00、[日]11:00~21:00となっている。
→従って、「大分駅周辺・朝食営業」のキーワードでは引っかからなかったのは、道理なのである。
ちなみに…
「ちゃが商店」には店舗が4つあるようだが、HPを見ても、大分店の営業時間帯は、11:00〜21:00となっていた。
→思うに、当初はこの営業時間帯で店を始めたが、現在では若干変更になっているという事なんだろうね。
(ちなみにこちらの本店は、宮崎にある)
それにしても、こんな時間帯になぜ開いていたのか?
土曜日は、朝までやっている(というか、以前はやってなかったが、やるようになった)という事なのかも知れない。
(私は後でHPなどで確認出来ると思ったので、詳細はスタッフに確認しなかったが、おそらくそういう事かと)
それと…
この営業は朝営業という意味あいではなく、「土曜日は夜通し営業し、早朝に閉める」というのが、実態なんだと思う。
何はともあれ、開いてて良かった!(笑)
まずは食券を購入してから、先に進む。
私はちゃがつけ麺の特盛・850円を購入した。
→並・大盛り・特盛が全て同一料金だたので、朝からつけ麺の特盛を食べる事になった!(笑)
朝食は500円以下をモットー(笑)としている私なので、850円はちょっと予算オーバー。
そんな事もあり、貧乏性の私(苦笑)は、いちばん量が多い特盛でお願いしたのである。
カウンター席に着くと、まずは紙おしぼりと、漬物を入れる小皿が出された。
具はつけ汁に入っていて、ノリ・チャーシュー・メンマ・味玉子半分・魚粉が確認出来た。
つけ汁には、背脂が浮いている。
つけ汁の特徴としては、柑橘系の風味がした事かな?
麺は太平麺。
ちょっとぬめっというか、ぬるっとした食感が気になったが…それ以外は問題はなかった。
それと…
独特な風味のお茶が気になったので、スタッフに確認したら、ベリー茶との事。
ベリー茶なんて、初めて聞いた。
→何でも、ラーメンに良くあうお茶なんだとか。
実は九州でつけ麺を食べるのは、らーめん二男坊 二日市、博多 元桜に続き、今回が3回目になる。
ちなみに「博多 元桜」はすでにやめてしまっている。
こちらの店…おいしさもさる事ながら、いろんな点で気を配りが感じられたので、その点は非常に好印象を受けた。
今回入れたのは偶然だったけど、本当に開いてて良かった(笑)と思う。
おいしかった、ごちそうさま。
【黒田官兵衛と大友吉統との意外な関係とは?】
もともと豊後国は、鎌倉時代から続く名門・大友氏が守護職に任じられて以来、大友氏の支配が続き、21代目当主・大友宗麟の時代に絶頂期を迎え、府内(現在の大分市中心部)はその本拠地として繁栄を極めた。
宗麟の隠居は意外と早く、1576(天正4)年には家督を長男の大友義統に譲っている。
しかし…
実権は手放さず、義統との二元政治が行われた。
義統の時代になると、大友氏は他勢力に押され、特に島津氏からの侵攻に、滅亡寸前にまで追い詰められた。
その時に宗麟が泣きついたのが、関白・豊臣秀吉であった。
大坂城で謁見した翌年(1587年)には秀吉自らが九州征伐に出陣し、島津氏を従えた事で、大友氏も生きながらえた。
ちなみに宗麟は秀吉の九州征伐の翌年(1587年)に亡くなり、さらにその翌年(1588年)には、義統が秀吉に謁見し、秀吉の「吉」の字を与えられて、義統(足利義昭の義)から吉統(秀吉の吉)へと改名している。
実はこのころは、中津城主の黒田官兵衛は、豊後の吉統とは隣人で、仲も良好だったようなのだ。
吉統の父・宗麟がキリシタン大名だったのは有名な話だが…
吉統自身が洗礼を受けたのは、官兵衛の強いすすめによってであったらしい。
→キリシタン大名で名高い宗麟の息子なので、当然父の影響でキリシタンになったと思っていたので、とても意外だった。
…当主の自分を差しおいて二元政治を行う偉大過ぎる父・宗麟への強い反発があったのかも知れないね。
皮肉な事に、そんな吉統が、官兵衛と、豊後の支配権をかけて戦をするなど、夢にも思わなかったのではなかろうか?
まさに「昨日の友は今日の敵」を地で行くである。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/大友義統