☆祝☆新店舗移転～釜粋のビッグ・テーブルはハッピー・テーブル : 釜粋

釜粋の扉を開けるとまず、目に飛び込んでくるのがビッグ・テーブルなのである．
相席だとか、相席でないとか、「そんなの関係ねぇ」というビッグ・テーブルなのである．
釜粋のうどんは、おいしいに決まっているので、みんなが幸せになれるのである．
老いも若いも、お一人様も、カップルも、家族連れも、JapaneseもNon Japaneseも、みんな平等に幸せになれるのである．
厨房の大将から見ると、あれは「王様の風景」だろうな、と思う．
だって、自分の作ったうどんをみんながおいしそうに食べているのを見ることほど、「王様」の悦に入ることはないだろうから．
というわけで、釜粋のビッグ・テーブルは、みんなを幸せにするハッピー・テーブルなのである．

過去の訪問
↓
釜粋が新店舗に移転、といっても、釜粋ファンの諸氏、心配することなかれ．
旧店舗から歩いて１０秒ほどのところ．
店内は、シックな大人の雰囲気．さすが北条工務店ですな．
釜粋さんの扉をあけると目に飛び込んでいるのが、ビッグ・テーブルなのである．
相席であるとか、相席でない、とか、「そんなの関係ねえ」というビッグ・テーブルなのである．
で、そこで、みんなが、釜粋のうどんを食べているだけなのである．
で、釜粋のうどんは、おいしいに決まっているので、みんなが、一つのテーブルで幸せになれる、ということなのである．
あの風景は、厨房の大将から見たら「王様の風景」だろうな、と思う．
自分の作ったうどんをみんな幸せに食べている、ということほど、王様の悦に入る風景はないのだから．
ということで、釜粋のビッグ・テーブルは、みんなが幸せになれるハッピー・テーブルなのである．

過去の訪問
↓
釜粋さんの「粋」を絶妙に際立たせるインテリジェント空間に仕上がっています．
もちろん、うどんもスマート．で、一品メニューも増加し、もちろ、日本酒や焼酎も勢ぞろい．
あっ、それから、お店の大将と女将さんも超イケメンとべっぴんさん、で、キャラクター化されています．これをTシャツにしたら売れるんちゃうやろか(笑)
いずれにしろ、目と口が離せません．
2016年最初の、注目新店舗です．
以前、釜粋さんのあったところに移転する青天さんも超楽しみです．

過去の訪問
↓
「全粒粉うどんは、うどんの交響曲やあ・・・」

で、季節が変わったんで「しゅみなすなあ」というおでんはなくなったけど、牛スジと鶏カラで、ビールを飲むことは変わりない．
うどんやさんっていうのは、耳と目でまず楽しむものですな．
まず、耳．にぎやかにお客さんが出入りして、注文や皿出しの声が飛び交う、繁盛店でこそのうどん屋さんの醍醐味．食欲がどんどん出てきます．
次に、目．主人がうどんをすくってあげる．その仕事さばきを見ることこそが、うどん屋さんの面白さです．

で、今日は、商品開発中の全粉麺を試しにいただきました．
複雑な味のハーモニー．うどんの、小麦の味をより深く味わえますな．
商品化を是非、希望します．

日本酒と芋焼酎を是非、おいてくださあい．
全粒粉うどんには、芋焼酎があう予感・・・・
↓
しゅみますなあ～口の中に広がるしゅみますなあ
いきなりうどんもいいけど、まず、おでんを食べたい．
もちろん、おでんを食べるなら、お酒、じゃなかったビールがなくちゃ．（と、ここでちょこっとアピールしておく(笑)）
おでんは何だっておいしいんだけど、厚揚げとかがんもがいい．口の中に入れて食べ始めると、おだしが「しゅんでるわ～」

で、もちろん〆は、うどんで．

ちょっと思いついたんですけど、全粉粉の黒うどん、っていうのはできないかな(笑)
↓
香り立つだしに、きりっとしまったうどんをつるつるする口福感について～「釜粋」のうどんを食するということはエロス体験

うどんは、うどんなんですけど、ただのうどんじゃない．
「「釜粋」のうどん」なのだ．
うどんをすすった時の、うどんの表面のつるつる感、なめらか感．
次に、歯で噛み切ったときの弾力感、うどんからこぼれるようにあふれだす小麦の香、それを追いかけてくるだしの味．
単に「食す」ということではなくて、それは「体験」なのだ．
舌や口蓋にこれほどの至福体験を与えるのは、フレンチキス以外には、「釜粋」のうどんしかない、たぶん(笑)

これからの展開にも目が離せません．
↓
「釜粋」のうどんは「粋」に食べるべし～真空パックマシン導入か！！

にぎやかな東向き通りから、ちょっと奥まったところにあるうどんやさんが、「釜粋」．
「ちょっと奥まったところ」にあるのがいい感じなのである．それだけで、「さあ、釜粋のうどんを食べるぞ」と襟を正すことができるから・・・と、言っても難しいことではなくて、ちょっと「粋」に食べればいいのさ．でも、その前に、おでんでビールを呑みたいね．おでんをあてにしながらビールを飲みながら、でもって、うどんは何を食べようかな、と考える時が至福の時間でもある．

で、真空パックマシンを新規導入され、近日中に、稼働するらしい．
ということは、お持ち帰りや通信販売が出来るということであって、家でも、釜粋におうどんがいただけるという朗報もあり・・・

でも、やっぱりお店で食べるのがおいしいね．あっ、ビール以外のお酒おいてくださあい、とここで、リクエストしておこう(笑)