無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0742-33-0102
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
星三つは余りに過大
口コミが参考になったらフォローしよう
lavandula
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
lavandulaさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
和やまむら(わやまむら)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0742-33-0102 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
新大宮駅徒歩3分 新大宮駅から191m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
25席 (カウンター10席 テーブル12席) |
---|---|
個室 |
有 完全な個室は無し。可動式のカーテンで仕切られたテーブル席あり。 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 駐車場が約8台あり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2003年4月 |
備考 |
アラカルトもOK一応OKです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
奈良県唯一のミシュラン3つ星店でしたので、とても期待して伺いました。
新大宮駅から徒歩3-4分の、こんなところに!という場所にある割烹。 渋い伝統的な感じではなく、近代的な感じの和風の一般の住宅のようなお店です。
店主の奥様を中心としたサービスも、家庭的ですが、行き届いていますが、やはり東京や京都、大坂の三つ星の料亭や料理割烹に比べるとかなり家庭的です。料理は目の前で店主や花板がつくるのではなく、左の暖簾の奥で調理されているもの、それにもかかわらず、目の前にお皿を洗う流し台があり、下がってきたお皿が次々洗われているのが見えて、そのスペースはかなり広い。 また、カウンターの席数が多く、端の方は、料理の出し入れに近すぎて落ち着きのない形です。
また残念だったのは、料理の味付けが、私にとっては、変化に富んでおらず、一つ一つのお品も、全体を食べても、緩急がなく、時に食べ飽きるくらいに平坦に思えました。
なんというのでしょうか、出汁やソースにあたるような部分(例えばぬたの合わせ味噌、炊き合わせの出汁)と、本体部分(魚やしんじょう)がどちらも同じような濃さ/淡さであるため平坦な一品になっていたり、あるいは、妙に本体部分の方に塩がきついため出汁部分がぼやけてしまっていたりと感じることが多かった。
酢の物であれ、椀物であれ、ご飯であれ、最後の果物であれ、手を入れ過ぎているのか、それぞれの味付けの違いが際立っておらず、例えば酢のものの酢をジュレの形でのせる形をとることが多いため「酢」らしさが感じられず、椀物は種と出汁がいずれも同じ塩味の淡さで平坦に感じ、ご飯ものに錦糸卵がアクセントでのっているがそれも淡くアクセントになっていない、最後の水菓子も旬の苺を半分くらいに切ったものをゼリーで固めてあるのですが、ゼリーに味がないですし、ゼリーのため少し苺に熱が加わり苺を切ってから時間が立ってしまう調理法なので、むしろ新鮮な大きな苺をだけを頂いた方が、苺の風味や味が際立ったのではと思うくらいで、、、、、という感じで、コース全体としても起伏のないドラマのない平坦な道を延々歩いているような気になりました。
器は、季節感のあるものですが、現代作家や大正明治の絵付けのものが中心で、京焼などの伝統的な焼き物や江戸時代以前の陶器よりは、現代的な軽めテイストの趣味物が多いです。 お店のつくりが渋めよりは明るめ、現代的なのとも通じている感じでしょうか。
なお、店主の方はほとんどカウンターにおられて、刺身の盛り付けのみを店主の方はその場ではされておりました。
ミシュラン3つ星と言われると、、、申し訳ありませんが、それ程の感動はありませんでしたが、3つ星店のお値段としてはかなりお安く、仕方がないのかもしれません。