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店名 |
珈琲歌劇(CAFE L'OPERA)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ、喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
0267-42-7833 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
軽井沢駅から1,588m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【軽井沢遠征・大人の(飲んだくれ)プチ旅行シリーズ vol.3】
嗜む程度の大人たち(えーーっ!!)の軽井沢ツアー2日目。
ペンションをチェックアウトした一行は、しなの鉄道で軽井沢へと移動する。
空は今にも泣き出しそうな表情をしていて、晴天の時には勇壮な眺めが楽しめる浅間山も雲に隠れている。
旧軽ロータリーまでお散歩してきたところで雨が本降りに。。。
という訳で、此方で「雨宿り」を兼ねた「コーヒータイム」と洒落込むことにした。
川上庵のすぐ近くに佇む英国調建築の喫茶店だ。すぐ隣にある竹風堂は何度か利用したことがあるが、此方の利用ははじめて。
TVドラマに登場する洋館風のちょっといかめしいような佇まいと、店前に掲げられた「店名ロゴ」が観光客を遠ざけているような雰囲気がしないでもない(大変に失礼!)。
店内は広く、どことなく歴史の重みを感じさせるようなアンティークな雰囲気。壁に掛けられた絵画や時計、調度品の類がさらに雰囲気を盛り上げる。
この時は何故かものすごく「コーヒーゼリー」を欲していたのだけれど、残念ながらメニューに「コーヒーゼリー」はなく、パフェのようなものに含まれてしまうとのことで、「カフェオレ」(780円)をいただく。
テーブルクロスの「ブルー」に合わせたようなエレガントなブルーのカップに入って登場した「カフェオレ」はミルクたっぷりの香り高く優雅な味わい。前日から飲み続けて疲れた胃袋を優しく癒してくれる。
コーヒーカップの類はロイヤルコペンハーゲンが主流のようだ。。。
お値段がいささかお高くなってしまうのは、軽井沢の一等地にあるお店としての宿命なのだろう。
何故、「歌劇」というネーミングなのか、少ししらべてみると、本当は「歌劇」と書いて「オペラ」と読ませるらしい。何故「オペラ」なのかは不明だが、もしかしたら「歌劇の主人公になった気分」を味わうことができるということからのネーミングなのだろうか(謎)。。。
そして、「木と壁土のコントラストが美しいイギリスチューダー調建築」のお店は、「シェークスピアの生家をイメージした邸宅を神戸から移築したカフェ」なのだそうだ。そういえば、窓には美しいステンドグラスが組み込まれていたっけかなぁ。。。
この日は次の予定が埋まっていたので私たちはいただかなかったのだけれど、手造りケーキがオススメのお店らしい。中でもチョコレートケーキがおいしいのだとか。。。
古いこだわりの洋館の中で、「軽井沢の朝の時間」はゆったりと流れていくのだけれど、たぶん建物の構造上の問題なのだろう。ちょっと古い蔵の中に入った時のような独特の匂い(?)がしないでもない。コーヒーを楽しむお店で、これはもしかしたら好き嫌いがわかれてしまうような気も(汗)。。。
が、此方のお店はすでにこの地で30年以上の歴史を誇る「老舗的存在」のお店なのだそうだ。
建物はいささかいかめしいが、アンティークな雰囲気がお好きな方にはオススメ。
この後はようやく雨も少し上がり、今回の遠征のもうひとつの目的のお店をめざしたのだった。。。
ごちそうさまでした☆