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ceciloさんの他のお店の口コミ
店名 |
和利館
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、そば、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0263-33-7960 |
予約可否 |
予約可 長野県松本市の「和利館」です!(全国に同じ名前の店舗がありますが、お間違えのないようお願い致します!) |
住所 | |
交通手段 |
JR松本駅(東口)より徒歩2分程度です。 松本駅から172m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代(席料含む)420円いただきます |
席数 |
36席 (お座敷30席、カウンター6席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
無 基本的にワイワイガヤガヤと肩を並べてご飲食いただく雰囲気です。 事前に電話予約いただければ4~10名までの個室が可能ですが、間仕切りの為完全個室ではございません。ご了承のほどお願いいたします。 10名以上は半個室になります。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行されます。※喫煙場所は屋外(私有地内)にございます。 |
駐車場 |
無 申し訳ございませんが専用駐車場がございません。店の前または近隣にコインパーキングがございますのでそちらへお願いいたします。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1988年 |
お店のPR |
信州の郷土料理をメインに常時10種以上の地酒、本格手打ちそばを堪能できます!ランチも営業!
旬の食材はなるべく地場のものを使い、スタッフ一同で手仕込みしています。『信州ジビエ』や長野県が生んだ『信州サーモン』はなど郷土食をご用意♪蕎麦粉は地粉100%の挽きぐるみ(つなぎ、打ち粉も県内産100%)で毎朝打っています!★宴会コースは予算(3,800円〜)に応じて承ります!昼の部は蕎麦、定食、丼物をご提供!日替定食は平日限定ミニ蕎麦付き950円!その日の内容はInstagramにて配信! |
初投稿者 |
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去る今年(2010年)3月終わりに1泊で訪れた松本。
あれは忘れもしない、たまたま当方37歳の誕生日(1996年9月某日)に、まだ小学校前の小さな一人息子を連れて家族で遊びに来て以来となるので、実に13年半ぶりだ。
今回は、同じくそれ以来の再訪となる息子と二人。
と云うのも、彼がこの春から一人暮らしの新生活をスタートすることになったのが、ここ松本。
その為の家探しに訪れたという次第。
朝の新宿発「あずさ」の松本到着は昼過ぎだったので、まずは昼飯。
手早く駅近くで済ませることにして、ざっと見渡し、駅前からすぐに「手打ちそば」の看板が見えた当店を選ぶことにした。
店内は、カウンター6席以外は基本すべてベタな座敷席。
つまり、ほぼ全席「足を下ろせない」座卓仕様。
こんな店って、今どきの東京あたりじゃかなり少数派じゃないかしらん。
しかも、土曜の昼どき真っ只中だというのに、店内はがらーんと閑古鳥。
あれえ?ちょっと失敗しちゃったかな?...とも思ったが、でもまあいいやと、我ら典型的B型父子二人は店内へ。
見れば当店、そば屋だと思ったのはどうやら間違いで、店の口上は「郷土料理とお酒」の店らしい。
道理で、ここ食べログでも「そば/うどん」ジャンルじゃ出て来なかったもんなあ。
(ということで、今回新たに「そば」ジャンルを追記しておきました)
そして確かに、店内の壁や卓上の品書を見れば、そばの選択肢もあるにはあるが、そば以外の酒肴や一品料理の品揃えの方が圧倒的に多い。
...こりゃやっぱり入る店を間違えたか。
でもまあ、今回はどうせ、単に手早く軽く済ませたい昼メシ利用だし。
ということで、たまたまメニューに見つけた「鴨」の文字を頼りに、ぼくは「鴨温汁もりそば」(1,350円)を。息子は「鴨南ばんそば(温)」(1,200円)をチョイス。
そばはなるほど、細身ながらもしっかりエッジの立った、それでいて1本1本の太さ形も微妙に異なる、見るからに「手打ち/手切り」と思しき麺相。
食べてもまあ、フツウに旨い。
ただ、「これがあの名にし負う美味なる信州そばの真髄かっ!」と瞠目するような逸品とも思えず。
肝心の鴨も、まあ良く云えば、鴨らしい歯応えと旨味、とでも云うのかな。
ただ、ごくごく小さな鴨肉の欠片が、ごく僅かな分量だけ。
正直、品名にわざわざ「鴨」を謳うほどの付加価値は感じられずじまい。
でも、だし汁の塩梅は悪くない。
塩辛すぎず甘過ぎず。
ぺろりと完食。
そばの量も、東京あたりの気取った手打ちそば屋とかだと1,000円出しても「コレって赤ん坊用?」程度の盛りなのに対し、ラーメンでいうなら優に1.5玉はありそうなボリュームは嬉しい。
ただそれでも、これら2品で2,550円ってのは、どーよ???と思わないでもない。
そして実際、そのすぐ翌日の昼に食べた同じ松本市内の「浅田」のそばの方が、やはり明らかに美味しかった。
その割にはやっぱり高いゾと思った当店の蕎麦には、星2つ。
ただし。
これまた今どき珍しい「和式」とは言え、店内のトイレの清潔さだけは特筆モノ。
こんなにも綺麗でピカピカなトイレも珍しい。
だが、しかし。
そのサンポール臭の強烈なコトったら!\(◎o◎)/!
今どきこれほど「目を開けていられないくらいキョーレツ」なサンポール臭もまた珍しい。
むしろ「懐かしい」と云ってもいいくらい。
懐かしきサンポール臭溢れる清潔な和式トイレに目の無い方になら、太鼓判付きでオススメできる。
って、まあそんな人、フツウ居ないとは思うけど。