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店名 |
浅田(あさだ)
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
0263-33-0826 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR松本駅からあがたの森通りを歩いて10分程度 松本駅から992m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 6台分店舗敷地内 一杯のときは隣にコインパーキング有(20分100円) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
泣く、走り回る、小さなお子様の入店はお断りいたします。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1995年 |
備考 |
8名様以上の団体、入店をお断りしております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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以前、14時ころに訪問するとすでに「売り切れ」の標示。
フラれた人気店に朝一で再挑戦。
開店5分ほど前に到着しました。
店頭には既に行列ができており、受付帳には既に13人の先客。
11:30の開店ですが、どうもそれより前に始めていたようで受付帳以外の先客で店内は満席(GW中だからか、普段からかは不明。)。
結局、20分ほど待ってテーブル席に着きました。
店内はレトロ調で昔の校舎を思わせる内装。
店内中央のテーブル(4人掛け×2卓)と座敷席は相席、窓際のテーブル席(4人掛け×2卓)は別席。
幸いにも窓際席に案内されました。
メニューは少なく、蕎麦は「ざるそば」(¥900税込)、「十割ざるそば」(¥1,100税込)、温かい「きのこそば」(¥1,300税込)の3種類のみ。
蕎麦前も「わさび醤油漬」(¥200税込)、「焼味噌」(¥300税込)、日本酒注文者に限る「きのこのおろし和え」(¥400税込)だけ。
本当に”蕎麦のお店”のようです。
「きのこのおろし和え」を酒肴に松本の地酒「女鳥羽の泉(純米吟醸)」(¥600税込)を頼み、蕎麦は「ざるそば」と「十割蕎麦」を1枚ずつ夫婦でシェアすることに。
すると、店員さんから「お蕎麦をお出しするタイミングでお声がけください。」と。
蕎麦も蕎麦前も一緒に出してくるお店が多い中、分かってるな~と感心しました。
「女鳥羽の泉(純米吟醸)」はきりっとした辛口でボディはしっかり。
「きのこのおろし和え」は香ばしく焼いたエリンギにかえしをかけ、たっぷりの辛味大そ根を添えたもの。
辛味大根はかなり強烈な辛味でびりりときます。
かえしも丁度良い塩梅でなかなかの逸品、酒が進みます。
一杯呑って、いよいよ蕎麦。
店員さんに「お蕎麦お願いします。」と合図すると、程なく「ざるそば」が運ばれてきました。
やや緑がかったあずき色の蕎麦はキュッと締まった食感にもちもちのコシ。
鰹出汁の香りがしっかり感じられる蕎麦汁は辛めで力強い蕎麦に良く合い美味。
蕎麦の香りもしっかり感じられました。
薬味は大根おろし、わさびに刻みネギが付きますが、わさびはあまり合わず、店主こだわりの辛味大根がベストなようです。
続いて運ばれてきた「十割ざるそば」。
「ざるそば」よりもやや色が濃く、太く切られた蕎麦は食感も香りもより力強くて「ざるそば」より美味。
夢中で啜りこんでいると店主がホールに姿を現し、辛味大根の宣伝。
「長野県下條村の親田辛味大根、おすすめです。1kg¥1,000。蕎麦に本当に良く合います。ほかの薬味はどうでもいいです。」
どうでもいいって^^;
確かに蕎麦も蕎麦汁も辛味大根と合うように調整されているようで、食べ比べてみて実感しました。
あっという間に完食し、蕎麦湯で〆ると蕎麦汁の出汁の良さがダイレクトに味わえて満足。
20分なら待つ甲斐あり。
12:30には受付終了していましたし、くつろいで蕎麦を楽しむためにも朝一で並んでしまうのが正解のようです。