牡鹿半島の入口、地産地消の古民家カフェ。海に消えた輝きと、蛤浜を生きる人々の思いを乗せて。 : 浜の暮らしのはまぐり堂

公式

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3.7

~¥9991人
  • 料理・味3.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気4.0
  • CP2.7
  • 酒・ドリンク3.7
2018/07訪問2回目

3.7

  • 料理・味3.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気4.0
  • CP2.7
  • 酒・ドリンク3.7
~¥9991人

牡鹿半島の入口、地産地消の古民家カフェ。海に消えた輝きと、蛤浜を生きる人々の思いを乗せて。

[宮城県石巻市][来訪回数:2回]
2018/7/29(日)
牡鹿半島の付け根、西岸(桃浦蛤浜)にある古民家カフェ。
店舗情報は、1回目の "行った" をご参照あれ。

営業は、土日月の週3日間(11:00~17:00)。
冬季は 16時クローズとなる。

実に4年ぶりの訪問。
建物自体は変わらないが、ご飯を炊くための竈(かまど)に加え、
バーベキュー場やセレクトショップが併設されたり、マリンスポーツの拠点としても使われるなど、
牡鹿半島の玄関口として、ますます存在感を強めている様子だ。

駐車場脇のツリーハウスが完成し、誰でも自由に登れるようになっていたのも、変化の一つ。
私と同行者、一人ずつ上がっては記念写真を撮り、穏やかな時間を過ごさせていただいた。

扉を開け、靴を脱いで店内にお邪魔する。
築100年の木造建築は、かつての民家からパブリックスペースへと変化したが、
一つも動じず、堂々とした面持ちで私たちを迎え入れてくれる。

冷房はなく、開け放たれた縁側から吹く風が、天然のエアコンディショナー。
ゆるいBGMが、日常に固まった心を徐々に溶かしてゆく。
畳敷きの空間で食事をいただく、これも今や非日常となった光景。
どこに座るかで大きく趣が異なるので、(満席でなければ)席選びも楽しみの一つである。

客席の一部がギャラリーになっていたのも、4年前と異なるポイント。
この日は現代的解釈の石巻こけしが展示されており、食事が出てくるまでの時間、
ゆる~くアート気分に浸ることができた。

前回は夕暮れ時で景色は最高だったが、食事の方は売り切れで残念だった。
だから今回は、鹿カレー狙いなのである。

メニューは以下のような感じ。ランチは14時ラストオーダー。
〔ランチ〕 はまぐりセット(和惣菜セット)、鹿カレーセット、お子様セット
〔スイーツ〕本日のケーキ、ごまプリン、自家製しっとりカステラ、藻塩ジェラート
〔ドリンク〕本日のお茶、自家製チャイ、青森葉とらずりんご、愛媛温州みかん

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■自家製ミントレモネード(¥550)
ガラス越しに景色が透けて、透明から鼈甲色へ移り変わる穏やかなグラデーション。
見た目にも涼やかな一杯!
こちらのお店、ドリンクも自家製であったり、
地元(石巻・塩竃)のものを使っていたりと、こだわりを感じられるのが良い。

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■鹿カレーセット(¥1650)
牡鹿半島名産の鹿肉入りカレーライス。ミニサラダが添えられる。
木製のスプーンというのも、温かみがあって好印象。

ジビエの中では、比較的親しみやすい鹿肉だが、普段の食生活では馴染みがないもの。
実際食べてみると、煮込まれて繊維のほぐれた鹿肉は柔らかく、特にクセも感じない。
カレーはコクがあり、野菜チーム(ズッキーニ・パプリカ・ブロッコリー・しめじ)が食感に変化を与える。
異端ではなく正統派、誰が食べても美味しいカレーに仕上がっている。

ちなみに牡鹿半島は、名前の通り、本当に鹿が多い。
生態系維持、また畑の食害を緩和するため、狩猟をして頭数調整する必要があるという。
お値段はちと高いが、地のもの(牡鹿半島産)を活用する姿勢を買いたい。
これも復興支援の一環になれば、と思う。

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■はまぐりセット(¥1650)
素朴な惣菜が並ぶ定食。
アジの唐揚げを筆頭に、キャベツのナムル・山椒醤油の冷奴・じゃがいもサラダ。
えのき入りの味噌汁がお供する。

ヘルシーな印象の面々だが、味付けはしっかりしているので、意外と食べ応えがある。
じゃがサラダに使われるドライトマトの酸味が、快いアクセントに。
味噌汁はやさしい風味で、この店を生み育てた方々の気持ちが、そのままお椀に溶け込んでいるかのよう。

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■濃厚チーズタルト(¥500)
結構大きくて、その名の通り濃厚。
スタンダードだが期待を裏切らない味、これは美味しい!
焙煎強めのコーヒーにぴったり合う。

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■自家製あんこのクリームあんみつ(¥550)
ガラスの器に品良く盛り付けられ、これまた涼やか♪
寒天には、隣の浜で育った天草が使われているそう。まさに地産地消(^-^)
自分で黒蜜を掛けるので、甘さ加減を調整できるのも嬉しい。
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p.s.
こちらのカフェの発祥は、1回目の「行った」で述べた通り。
津波に根こそぎ奪われた "人の営み" を、この浜にもう一度取り戻したいという
オーナーの強い思いが根源となっている。

あれから 7年を経た今、一見穏やかに見える浜辺も、災害危険区域に指定され
住居として再建されることは二度とない。

そんな中、驚くほどに人を集めるカフェ「はまぐり堂」。
震災のことをさほど意識しない若者たちにも親しまれる、牡鹿半島の立派な観光拠点へと成長した。
これぞ "build back better"
満員御礼の様子を、オーナーの奥様も、きっと遠くから微笑んで見守っていらっしゃることだろう。

私事ながら、
このお店のレビューを書いたことがきっかけで、私はいまの同行者と知り合う機会を得た。
4年前には一人、今日は一緒に、この場所にいること。
それは奇跡であると同時に、予め定められた運命のようにも感じられる。

人の命は、寄せて返す潮騒のように儚く、
人と人との繋がりは、その儚さゆえに際立ち、いっそう輝きを増すように思う。

あの日、為す術もなく沖へと流された無数の輝き。
もしかしたら 4年前の私は、その輝きが浜に戻った瞬間に立ち会って、
目に見えない力を分けてもらったのかもしれない。

失われた光に負けず、私たちも大きな光を灯せるように。
これからは二人で、今と未来を生きてゆく。

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 自家製ミントレモネード(¥550)。涼やか!

    自家製ミントレモネード(¥550)。涼やか!

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - アイスコーヒー(¥550)。古民家を通り抜ける風を感じながら、ふぅ~と一息

    アイスコーヒー(¥550)。古民家を通り抜ける風を感じながら、ふぅ~と一息

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - コーヒーには、小菓子がついてきます

    コーヒーには、小菓子がついてきます

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 鹿カレーセット(¥1650)。ちと高いが、地のもの(牡鹿半島産)を使う姿勢は買いたい。これも復興支援になれば

    鹿カレーセット(¥1650)。ちと高いが、地のもの(牡鹿半島産)を使う姿勢は買いたい。これも復興支援になれば

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 繊維のほぐれた鹿肉は柔らかく、特にクセも感じない。美味しいカレーに仕上がっている

    繊維のほぐれた鹿肉は柔らかく、特にクセも感じない。美味しいカレーに仕上がっている

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 畳敷きの空間でいただく、これも今や非日常となった光景

    畳敷きの空間でいただく、これも今や非日常となった光景

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - はまぐりセット(ドリンク付¥1650)。魚と野菜のお惣菜をちょっとずつ、えのきの味噌汁も美味しそう

    はまぐりセット(ドリンク付¥1650)。魚と野菜のお惣菜をちょっとずつ、えのきの味噌汁も美味しそう

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 濃厚チーズタルト(¥500)。その名の通り濃厚で、期待を裏切らない美味しさ!

    濃厚チーズタルト(¥500)。その名の通り濃厚で、期待を裏切らない美味しさ!

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 自家製あんこのクリームあんみつ(¥550)。隣の浜の天草が使われ、まさに地産地消(^-^)

    自家製あんこのクリームあんみつ(¥550)。隣の浜の天草が使われ、まさに地産地消(^-^)

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 久しぶりに、田舎のおばあちゃん家に遊びに来たような… そんな雰囲気

    久しぶりに、田舎のおばあちゃん家に遊びに来たような… そんな雰囲気

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 安楽椅子のある風景

    安楽椅子のある風景

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - Cafe はまぐり堂。あえて錆びつかせた看板が、この土地の記憶を語りかけてくる。亀の子たわしちゃんがお出迎え

    Cafe はまぐり堂。あえて錆びつかせた看板が、この土地の記憶を語りかけてくる。亀の子たわしちゃんがお出迎え

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - はまぐり堂入口。カフェとなった今も、「家族の住処」だった頃の面持ちを残す

    はまぐり堂入口。カフェとなった今も、「家族の住処」だった頃の面持ちを残す

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 高台にあったがゆえに、建物は難を逃れた

    高台にあったがゆえに、建物は難を逃れた

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - お店で出すごはんは、毎日ここで釜炊きしているそう

    お店で出すごはんは、毎日ここで釜炊きしているそう

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 蛤浜の展望。快晴とはいかなかったものの、空はつかの間の晴れ間を見せてくれました

    蛤浜の展望。快晴とはいかなかったものの、空はつかの間の晴れ間を見せてくれました

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 4年ぶり、はまぐり堂に到着。建設中だったツリーハウスは完成し、自由に登れるようになっていた

    4年ぶり、はまぐり堂に到着。建設中だったツリーハウスは完成し、自由に登れるようになっていた

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 食事は「はまぐりセット」と「鹿カレーセット」の2種類。お値段、結構高めですが…

    食事は「はまぐりセット」と「鹿カレーセット」の2種類。お値段、結構高めですが…

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - チャイやミントレモネードは自家製。近郊のお茶屋さんから仕入れた、和風のフレーバーティーも見逃せない

    チャイやミントレモネードは自家製。近郊のお茶屋さんから仕入れた、和風のフレーバーティーも見逃せない

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - ジェラートに使われる藻塩は、たぶん塩竃産

    ジェラートに使われる藻塩は、たぶん塩竃産

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 4年前は一人、今日は二人。これからも同じ道を行く二人でありたい

    4年前は一人、今日は二人。これからも同じ道を行く二人でありたい

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2014/11訪問1回目

3.7

  • 料理・味-
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
~¥9991人

未来へ向かう牡鹿半島・蛤浜の民家カフェ。畳の空間でふわりふわり、とろーんとした空気に遊ぶ。

[宮城県石巻市]
2014/11/24(祝)
牡鹿半島・蛤浜にある民家カフェ。

私にとって、初めての牡鹿(おしか)半島。
万石浦を渡り、帆船のあるサンファン館を横目に、つづら折りの道を越え…

県道脇のバス停と、ツリーハウスが目印。
4台ほど停められる駐車場がある。
※少し進んで右折したところに、より店に近く、広い駐車場がある

うろこ木の外装が美しいツリーハウスは、糸井重里氏の復興応援プロジェクトで建てられたもの。
まだ完成していないので、今のところ登るのは禁止(^-^;)

ある木にはハンモックが吊られており、そこから海を見下ろせる。
山に開かれた県道から、浜の集落にあるカフェまでは、かなりの高低差がある。
帰りは結構大変なので注意 (前述 ※ の駐車場に停めれば問題なし)

店内は民家一軒をそのまま使っており、客席数はかなり多い。
半分は、畳と座布団の空間。
もう半分は、フローリングとソファーのスペース。
どの席に座っても、しっくりと落ち着いた雰囲気を味わえる。

ほの暗い空間を、暖色系の電灯が照らす。
美しく細工された欄間、そして神棚。
縁側には、碁が楽しめるテーブルもある。

小部屋にはピアノにアコースティックギター、奥には石炭ストーブの炎が揺れる。
入口近くでは、黒い出目金がたゆたう。

流れるのはゆったり、とろーりとしたボサノヴァ。
ものすごく柔らかな空間。
少なくとも女子なら、絶対に好きな雰囲気だろう。
私は男子だが、なんとなくキュンキュン来てしまう(笑)

デートにうってつけの雰囲気だが、お年寄りの姿も多く、またそれがこの店の空気に合っている。

三連休ということもあり、店内はほぼ満席というほどの賑わいぶり。
なんと、フードもデザートも売切だという(^-^;)
通常であれば、はまぐりプレート、鹿カレーなどがあるはずだが。

ドリンクメニューは…
 ・本日のコーヒー(石巻、登米、多賀城) ・カフェオレ
 ・自家製チャイ ・はちみつグレープフルーツの香りのほうじ茶
 ・ラフランスの香りの緑茶 ・巨峰の香りの緑茶
 ・金華サイダー ・葉とらずりんごジュース ・温州みかんジュース

コーヒーの焙煎もこだわりのようだし、
紅茶のフレーバーも、興味を惹かれるものばかりだ。

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■かぼちゃの香り ほうじ茶ミルクティー(¥480)
広口のカフェオレボウルで。
カカオと胡麻、おにぎり型のクッキー付き。

表面には、牛乳の膜が張っている。
やわらかーく、やさしい味。
昔おばあちゃんが作ってくれた、ココアを思い出す。

かぼちゃ感はそんなにないけど、物足りなさは感じない。
ほわーり、ほわり。
------------------------------------------------

笑顔が素敵な女性店員さんも、好印象。
なんといっても、この薄暗さが心地よい。
長居すること、間違いなし。

お店を出ると、藤色の夕暮れに落ちる、浜の景色が迎えてくれた。
とろーんとした風景。

3年前のあの日、大津波が襲い掛かり、
壊滅した浜。
海に静けさは戻っても、それだけで人が戻ってくるわけではない。

「あの人が愛した蛤浜に、もう一度、人々の笑顔を取り戻したい」
そんな思いで一念発起、始められた店だと聞く。
http://hamagurihama.com/cafe/

いま、こんなにも多くのお客さんを迎えて。
県道には復旧工事のダンプカーが行き交い、日常には人々の笑顔が戻ってきた。

牡鹿半島、心の復興。
いったん止まった時計の針は、ゆっくりとではあるが、
確実に未来へと動き出している。

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - かぼちゃの香りのほうじ茶ミルクティー(¥480)。おにぎり型のクッキー付き

    かぼちゃの香りのほうじ茶ミルクティー(¥480)。おにぎり型のクッキー付き

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - Cafeはまぐり堂。山の中腹にある県道2号から、階段をどんどん下がる

    Cafeはまぐり堂。山の中腹にある県道2号から、階段をどんどん下がる

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 木々の間にはハンモック。ここから長い階段を下りる

    木々の間にはハンモック。ここから長い階段を下りる

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 下り階段の向こうに、浜が見えてくる。

    下り階段の向こうに、浜が見えてくる。

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 暖かい時期なら、テラス席で物思いにふけるも良し

    暖かい時期なら、テラス席で物思いにふけるも良し

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - Cafeはまぐり堂に到着。玄関に並ぶ靴の数に驚き!

    Cafeはまぐり堂に到着。玄関に並ぶ靴の数に驚き!

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 入口左手はフローリング床、窓の外を望むカウンター席

    入口左手はフローリング床、窓の外を望むカウンター席

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 3年前まで、オーナー自らが暮らしていた民家。畳の空間、これがいいね

    3年前まで、オーナー自らが暮らしていた民家。畳の空間、これがいいね

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 真鍮のような質感の吊り下げランプ、松を描いた欄間、神棚

    真鍮のような質感の吊り下げランプ、松を描いた欄間、神棚

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - アコースティックギターに、トランペットのある小部屋

    アコースティックギターに、トランペットのある小部屋

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - こういうカフェでお茶すると、なんだか女子力が高まりそう(^-^)

    こういうカフェでお茶すると、なんだか女子力が高まりそう(^-^)

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 縁側には碁盤、窓の外には干し柿

    縁側には碁盤、窓の外には干し柿

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - はまぐりセット(おむすび・お惣菜)、鹿肉カレーは大人気で売り切れ

    はまぐりセット(おむすび・お惣菜)、鹿肉カレーは大人気で売り切れ

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 珈琲は、日替りの自家焙煎豆を使用。フレーバーティーもユニーク

    珈琲は、日替りの自家焙煎豆を使用。フレーバーティーもユニーク

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 夕暮れカフェ散歩。今日も一日、有意義に過ごすことができました

    夕暮れカフェ散歩。今日も一日、有意義に過ごすことができました

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 蛤浜。ゆっくり時間をかけて再生し、新しい笑顔の芽生える場所になりますように

    蛤浜。ゆっくり時間をかけて再生し、新しい笑顔の芽生える場所になりますように

  • 浜の暮らしのはまぐり堂 - 行きはよいよい、帰りは辛い(^-^;)

    行きはよいよい、帰りは辛い(^-^;)

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
浜の暮らしのはまぐり堂
ジャンル カフェ
予約・
お問い合わせ

0225-90-2909

予約可否

完全予約制

※ただいま完全予約制・時間交代制のランチ営業のみ、不定期にて営業しております。(カフェタイムの営業は休止しております)詳細は「はまぐり堂」公式ホームページ、Facebook、Instagramに毎月掲載しております営業日カレンダーをご確認の上ご予約ください。
・当日のキャンセルの場合:人数分のお食事代をキャンセル料として頂戴いたします。

住所

宮城県石巻市桃浦字蛤浜18

交通手段

■バスの場合
①仙台駅~石巻駅
仙石線(東北仙石ライン)または宮城交通バス石巻駅行きが便利です。
50数分〜約1時間20分
②石巻駅~蛤浜
宮城交通バス鮎川行き
蛤浜下車。 約40分

■車でお越しの場合
国道398号線を女川方面へ
渡波駅前交差点を右折
県道2号線を鮎川方面へ
風越トンネルを抜けて約500m程行ったところを右折
仙台から約2時間。 石巻駅から約30分。

渡波駅から4,275m

営業時間
  • ■ 営業時間
    不定期の土曜日open(11:00~12:30完全予約制ランチ・13:00~16:30 喫茶時間)
    営業日・ご予約方法はホームページ、Facebook、Instagramに掲載のカレンダーをご確認ください。

    ■ 定休日
    毎週土曜日 完全予約制ランチ営業のみ(2021年より)
予算

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

電子マネー不可

席・設備

席数

12席

(4名様以上のご利用はお断りしております)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間

メニュー

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

景色がきれい

お子様連れ

大人の方限定のご利用とさせていただいております

ホームページ

https://www.hamaguridou.com/cafeはまぐり堂/

公式アカウント
オープン日

2013年3月11日

備考

・店舗の玄関まで長い階段があります。
・ペットの同伴はご遠慮いただいております。
・大人の方限定のご利用とさせていただいております。
(2020年現在)

初投稿者

まなちんまなちん(2035)

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