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店名 |
掲載保留
ザ・餃子
|
---|---|
ジャンル | 餃子 |
住所 | |
交通手段 |
市営バス 国見一丁目下車 東北福祉大前駅から759m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 5台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1985年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2015年 12/11(金)をもって「閉店」したという告知がありますね…30年間おつかれさまでした。
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※古~い記憶による駄文になりますのでご了承願います。
基本的には東北福祉大のお膝許ですが、学院生やトンペイ生も多く住まう山手地区。
単身者&学生向けアパートの多い地区なのですが、外食の出来る飲食店が少なかった地域です。
福祉大の学食相手では分が悪い…といっても、それは平日昼間のみの要素。
MARUMAN(現:「ザ・餃子」)さんが出来た当時の近隣ライバル店や食料品店を挙げてみても・・
・福祉大正門を東に進んだ右手側にプチレストラン「オリーブ」(現:「ホルモン居酒屋三条」の所)
・同正門を南進…ザ・餃子さん方面に下り始めてすぐ道なりに右折すると左手に「セブンイレブン」
(現在整骨院やインドレストランのあるマンションが出来る以前)
・セブンの向かいの建物1Fにホカ弁「かまどや」さん、2Fに軽食喫茶「ウエスト」さん
・その先の現在ローソンのところは「スーパーマルヤマ」
・さらに先の国身パンション1F、以前は国見書店のあった隣に居酒屋&定食の「権兵衛」
・そのすぐ先の左手側、郵便局手前に「藤崎スーパー」
・更に先の信号交差点角(38.276079, 140.846659)にテイクアウトのたこ焼き販売店
ひと山超えた山手町「カナール」さんや業態変更したローソン、新規出店したインドレストランを除けば、全滅です。
※追記
上記・当時の周辺店舗の位置をマッピングして挙げておきます。
【写真ギャラリー】→【その他】
本文にない『幻の中華店』や『名前不詳の食堂@焼肉定食がお得な店』なども追加してあります。
あと、
三条町の住宅街裏道に当時あった『喫茶店シュリエール』は、
MARUMANさん開業前の84年頃には閉店していたかと思われます。
後発組(当時)のMARUMANさんが、周辺住人の期待を背負って開業したのは1985年。
オープンを告げる簡素な2色刷りの折込チラシを見た友人に誘われ訪問したのが最初です。
薬大生の知人に連れて行かれた旭ヶ丘にある「ふらいぱん」さんを思い出させた、
フライパンを壁に吊るしてメニューにするアイデア。
当時は食べ盛りでしたので1.5定食で余裕でした。
【追記】この「ふらいぱん」さんも2015年に閉店しました。
人生で初モノのホワイト餃子
ちなみに「ホワイト」というのは、これを完成させ世に広めた野田本店の社長が、
満州で【白さん】から直伝された技術を昇華アレンジ・・という経緯からの命名
一部に残るモチモチ感からすると中力粉100%製でやや厚めの皮
白菜ベースにキャベツ・ニラ・玉葱・豆っぽい何か・しいたけ等の野菜類に加え、
比較的存在感を主張するのは肉で、挽肉が脂の少ない赤身メイン故か…肩ロース系?
やや薬膳っぽさを漂わす調味料と、隠し香には海老っぽい何かも加わっています。
それらを練った具を皮に包み、冷凍させることで皮の温湿度管理で均質化を経た後に提供。
全体像としては塩気などは弱めでアッサリしているようですが、控え目積層旨味系。
お湯で加熱し、折り返しからは大量の油で揚げて仕上げる独特の調理法
厚めの皮は油の中で泳いでいた大部分がカリッとなり、
ほんの少し油から顔を出していたごく一部はモッチリとなる、
その食感はコントラストのある仕上がり。
皆さんが口を揃えて警告(笑)している通り、蓄熱具合はハンパない。
あの丸い意匠は「熱式手榴弾か?」と錯覚させるに充分です。
油断してかぶり付くと火傷必至。
さらに運が悪いと、熱いままのカリッとした皮が上あご粘膜を攻撃するので、
「これなんて罰ゲー??」状態に。
トゲトゲ&アッチッチ攻撃コンボに比べたら、ご主人の強面風味なんて軽い軽い(爆)
まぁあの日は開店直後だからでしょうけど、フツーに会話できました(貴重体験w)
仙台における餃子の開祖・文横「八仙」さんの薄皮+(野菜4肉6)餡たっぷり系とも違うし、
仙台で最初に水餃子を提供した「アップル」さんの更に薄皮とはある意味対極、
辛~い特製ラー油にキャベツの甘みが印象的な「おゆき」の可憐な小振り具合とも違い、
駅前トーコー第一ビル1Fの人通りの少ないデッキ下ながら黄色い看板が誘う「バラ」さんの、
当時は楕円の皮で包まれていた通称「バナナ餃子」と並びインパクトのある餃子。
決してジューシーな餡を楽しむタイプではありませんし、
ギッシリと餡の詰まったタイプの餃子でもありません・・・・・
この餃子の味わい処の一つは、勇猛果敢なチャレンジャー特権になりますが、
【かぶり付いた瞬間口の中に溢れ出す、皮と餡の間にある熱混じりの香気】
なんだろうと思います。