源氏
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女将さんのもてなしと風情ある雰囲気に癒される＠一番町／仙台
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名物「自家製しめ鯖」 2015年1月
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冷酒１杯目のお通し「二杯酢のナマコと鮟肝」＆「ぬか漬け」 2015年1月
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冷酒２杯目のお通し「冷や奴」 2015年1月
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「菜の花の辛子和え」 2015年1月
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「自家製しめ鯖」 2015年1月
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「二杯酢のナマコと鮟肝」 2015年1月
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2015年1月
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2015年1月
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路地を入って左に曲がった突き当たりが入り口 2015年1月
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文化横町通りからこの路地を入っていきます 2015年1月
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kanzan
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
源氏（げんじ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 居酒屋 |
| お問い合わせ |
022-222-8485 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
青葉通一番町駅から徒歩3分 青葉通一番町駅から101m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 （カウンター18～20席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口に灰皿あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
1950年4月29日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2015年1月
文化横丁から路地を入った処にある風情のある居酒屋です。
L字の路地の突き当たりに入口があり、初めての時は探検めいた気分になります。
開店時間を過ぎた17時30分頃にお伺いしました。
店内は女将さんが立ち振る舞うスペースをコの字型のカウンターが囲い、その奥に厨房があります。
先客は8名ほどで空いているコーナー端の席に座りました。
席はコーナー部も椅子を置き詰めて座ると18名くらいが座れるので、次第にお客が増えてくると
席をずらしていくことになります。
天井は低く照明はほの明るく、セピア色かモノクロ写真を思い起こさせる雰囲気があり、
和服の割烹着姿の女将さんがさらにその雰囲気を高めています。
お客もかなり年輩の方々がほとんどで皆さん静かに飲んでいます。
喋っている方も大きな声を張り上げている人はなく、独特の雰囲気を作り出していました。
女将さんによれば昭和27年から営業されているとのことでした。
まず「浦霞 」特別純米1,100円をお願いしました。
するとお通「二杯酢のナマコと鮟肝」と「ぬか漬け」が用意されました。
心地良く飲み進め、「菜の花の辛子和え」400円と 「高清水」初しぼり1,000円を追加しました。
ここでは、1杯注文するたびに違ったお通しを出してくれます。
2杯目のお通しは「冷奴」です。
しかも、一品料理並みのボリュームがあります。
そのため他の料理を頼むのにも注意が必要だと思います。
最後に「自家製しめ鯖」900円を注文しました。
綺麗な色をしていで新鮮さと軽い締め具合が見て取れます。
しかもボリュームも十分にありました。
見ていると殆どの方々がこの「自家製しめ鯖」を注文していました。
とても美味しいので、この店の名物だと推察することが出来ました。
これでお会計は3,900円でした。
料金は表示価格は内税でチャージ500円というシステムだと思います。
しかし、女将さんの柔らかい物腰となんとも風情のある建物と店内の雰囲気は二つと無い大人の
居酒屋だと思います。