訪問が極めて困難な、うどん店

訪問が極めて困難な、うどん店

うどん県香川には様々な形態のうどん店があります。 その中でも行く手を阻むような、究極の訪問困難店をここでは紹介していきます。

記事作成日:2014/12/19

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる41の口コミを参考にまとめました。

大平製麺

うどん屋巡りをするにあたっての重要な要素・・・
・営業時間
・定休日
・店の場所、店舗の特徴などなど・・・
この3つが重要な要素になってくると思います。
こちらの「大平製麺所」さん・・・
・営業時間は朝7時から8時までの約1時間。
・定休日は、月曜から土曜日までの週6日休み・・・つまり、日曜日のみ営業
・場所は・・・店への案内看板も無けりゃ、屋号を示すものも何もなし。完璧な民家・・・
そう、訪問しづらい要素が3拍子揃った究極の、うどん店なのです。
老夫婦お二人で経営されている製麺所で、
数年前までは更にドンブリ持参のマイ丼店だったのですが、
今は、ドンブリ・ダシ・薬味などを用意してくれている、
限りなくマイ丼店に近い、製麺所系うどん店なのです。

ほぼ玉売りに近い営業形態なので、うどん一杯の値段も激安の70円!
営業日、営業時間、店の場所・・・全てクリアすれば食べる事のできる至福の一杯。
さぁ!勇気を出して、民家の玄関を開けましょう~♪

色んな意味で、訪問する事が困難な究極のレア店

香川食品店

うどん県香川には様々な形態の店がありますが、
その中でも訪問する事が極めて困難だとされている店が、完全製麺所と言われている店。
・・・いわゆる「マイ丼セット持参」店です。
要するに、玉売り専門の製麺所に、ドンブリを持参して食べさせてもらいに行く店の事です。
香川県には、その形態の店が何軒かありますが、
その中でも幻の製麺所と言われているのが、この店です。
「香川食品店」
なんと!営業時間が早朝4時から6時ぐらいまでの2時間だけ。
早朝6時には、配達にでかけてしまうからだそうで・・・
マイ丼持参店ってだけでも、ハードルが高いのに、その上超早朝営業店という幻の店です。
うどん自体の味は、モチモチの食感が何とも言えない逸品で、
早起きして駆け付けた甲斐があったと実感させられるほど美味いです。

究極のマイ丼持参店

※本記事は、2014/12/19に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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