【東京】夏本番！ひんやりアジアンスイーツが人気の店

銀座にある、台湾茶と台湾スイーツの老舗。
夏場はフルーツをたっぷり使ったかき氷が人気です。

たっぷりのフルーツをトッピングし、蜜は黒蜜を中国茶（ジャスミン茶やプーアール茶）で割ったものを使うかき氷、さっぱりといただけます。

根津にある、台湾スイーツ愛玉子（オーギョーチイ）の専門店。

1934年創業の老舗、昔から変わらないレトロな店構えが何ともいえない良い味を醸し出しています。看板の電話番号の市外局番も３桁のままで、昭和で時がとまったのかのよう（笑）

こちらは神田のお店、台湾の伝統スイーツ「豆花」の専門店。

豆腐に黒糖ベースのシロップ（温と冷が選べます）をかけていただきます。

夏には、黒糖シャーベット状のシロップが混じった冷たいシロップが断然オススメ。

好みのトッピングをたっぷりのせていただくと、いろんな味のハーモニー、美味しいし、元気が出ますよ！

トッピングはカスタマイズでき、白玉、黒タピオカ、黒米、ハトムギ、白きくらげ、緑豆などの漢方素材、甘さも控えめで、とてもヘルシー。

原宿に今年夏オープンした、韓国発のかき氷専門店。オープン早々行列が話題になっています。

看板メニューは「きな粉餅ソルビン」
ふわふわの牛乳かき氷にたっぷりのきな粉ときな粉餅、アーモンドがトッピングされたかき氷。

かき氷部分が普通の氷でなく牛乳氷を使用していることと、たっぷりのきな粉が特徴のかき氷。
量は多いけど全体的な甘さは控えめ、大豆と牛乳がたっぷり摂取できるので栄養バランスもよさそう。

きなこ好きさん、新しいもの好きさんに、おすすめのかき氷です。

昨年夏、原宿にオープンした台湾発のかき氷専門店。
「フレーバーアイスブロック」を削って作るフワフワのかき氷が人気です。

一番人気はマンゴーかき氷。
大きいけどフワフワのかき氷、アップルマンゴーの果肉に、マンゴーアイスと杏仁プリンも添えられてボリュームたっぷり。

タピオカミルクティーのかき氷も人気です。

こちらは2015年に神楽坂にオープンした
韓国の「雪氷」を使ったお店。

ミルク氷を削ったサラサラの氷。
キンキンに冷やされたステンレスの器で提供されるので最後までサラサラ。
ほどよい甘さと量でおいしくいただけます。

写真はマンゴーかき氷。アップルマンゴーたっぷりで贅沢な味わいでした。

黒タピオカがたっぷり入ったミルクティーが代名詞の台湾発の春水堂。
今では東京に５店舗を構えていますが、１号店の代官山店ができた時は大行列ができました。

看板商品のタピオカミルクティー。
もちもちした黒タピオカに、ほどよい甘みのミルクティー、トッピングのフローズンが夏にはぴったりの定番の美味しさです。

東京のどの店舗にも席にコンセントが装備されているため、おいしいドリンクで一息つきながら携帯に充電できちゃうのもいいですね。

こちらも台湾発のカフェのニューフェイス。日本では第１号店が昨年原宿にできました。

看板商品は、岩塩チーズティー。
岩塩をトッピングした甘く濃厚なチーズクリームとお茶が意外に合うのです。
最初にチーズクリームをデザートのように、次にさっぱり良質なアイスティーを味わい、最後に全体を混ぜてそのハーモニーを味わうのがお店のオススメ。
ベースのお茶は３種類から選べます（写真は鉄観音）

有楽町のラグジュアリーホテル、香港に本拠のあるペニンシュラホテルの地階にあるカフェ。

マンゴープリンが人気です。
マンゴーマニアの私が東京で一番好きなマンゴープリンです（笑）