大阪が誇る屈指の料理店が集まる北新地のランチ（2階以上）

本通りに面したビルの7階にあります。目印はタクシー会社。店名にあるように何もかもが星形をしたもので囲まれたお店です。
ランチは、コース形式でスープにサラダ、メインに珈琲にデザートまで揃って1080円というリーズナブルな価格には恐れ入ります。
夜は、梅田の街を見ながらコースディナーが楽しめます。
料理以上に素晴らしいのは、お店の人のサービスです。北新地のレストランは、決して味だけではないという教科書のような対応です。

永楽通りに面したビルの2階にあるぶんろくさん。夜は高級割烹ですが、お昼はリーズナブルなランチが味わえます。
春夏秋冬を意識した料理の数々。品数が多く少量づつなので女性にも喜ばれます。
まずは、味噌汁の出汁を確かめると、店舗の力量がわかります。昼は、女性の板前さんがお一人できりもりしている為、少々時間がかかりますが、超おすすめの店舗です。

上通りのビルの2階にある北新地には珍しい中華料理のお店です。有名ホテルのシェフを務めた経験もある料理人が調理をしてくれます。目の前であがる炎の高さに圧倒されます。
ランチは、日替わりのプレート定食と麻婆ライスです。私は、ここの麻婆ライスの虜になり、ほぼ9割は麻婆ライスです。中華山椒がきいた麻婆豆腐は、ほどよい辛さでさくっと食べられます。スープやサラダ、スイーツなどもついて北新地のレベルの高さを感じます。
お店の方の対応の良さも言うまでもありません。

堂島アバンザに面したビルの2階にあります。昼と夜では店舗名が変わり、夜はお酒をメインにした酒肴人となります。
ランチのオススメはなんといっても10食限定のにぎやかおばんざい定食。しきられたプレートにはそれぞれ違った料理が並び、具だくさんのにぼし出汁の味噌汁に和のスイーツまで。いたれりつくせりの内容。

アバンザ向かいにあるビルの3階。北新地で最もおすすめな海鮮丼をランチ時間帯で頂くことができます。
店内に入ると寿司屋とは思えないコンクリートむき出しなモダンな造り。以前は、永楽通りで営業されていましたが暫く休業したのちこちらで再オープンしました。
1500円とサラリーマンにはちょっぴり高嶺の価格設定ですが、決して損した気分にはさせません。突き出し・椀物・揚げ物・漬け物・赤だし・デザートに至るまで全く手を抜いていない料理に脱帽です。

堂島アバンザに面する堂島レジャービルの2階で営業されています。それもランチ時間帯のみです。
女主人のが、サフランライスの上にカラフルに盛りつけるキーマカレーや野菜類は、まさに花畑のよう。毎日三種類のカレーが用意されていて、合いがけをすれば、すべて食べられます。

上通りとANAクラウンホテルの道が交差するビルの2階ご夫婦で営業されています。お昼は、天丼・かき揚げ丼・穴子天丼とお任せ天ぷらです。ひとつひとつ大事に揚げる大将の姿勢にいつもうたれます。
オススメは穴子天丼。大きな穴子が二匹のってボリュームいっぱい。サラダのドレッシングや食後の手作りデザートなど市販品を使わないのもこだわりを感じさせてくれます。

パスタの美味しいイタリアンレストラン。あまりに新地の入り口すぎて素通りしそうな場所にあります。国道二号線を見ながら素敵なランチタイムを堪能できるメリットがあるところも外せません。

店名とはうらはら、こんな所に高級和牛を扱う店が？というビルの奥深くにあるお店です。
現在ランチは焼肉定食一本。おさがりとなった高級和牛の端が大量に混入されていて、思わずガッツポーズを取りたくなります。
夜のお肉はさぞや高いかと思うと、総でも内価格設定。お試しセットもあるので一度チャレンジしてみたいな。

盛りだくさんのつけめん。とにかく量が多い！お腹いっぱい必死のお店です。
狭い店内は、いつもお客さんで一杯です。