和と洋のコラボレーション!京都のおすすめフレンチ17選

和と洋のコラボレーション!京都のおすすめフレンチ17選

歴史を感じるたたずまいの中にも、モダンでスタイリッシュな要素を上手く取り込んだ空間のレストランが多く存在する古都京都。今回は、そんな京都で楽しめるフレンチを厳選して、おすすめの17店舗をご紹介していきます!

更新日:2017/01/10 (2015/06/11作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2189の口コミを参考にまとめました。

レーヌ デ プレ

レーヌ デ プレ - 仔牛の低温ロースト 豪州産仔牛

どこかモダンの雰囲気が漂う、隠れが的なフレンチのお店で支持を集めているのはこちらのレーヌ デ プレ。
シンプルな中にも、拘りが光るフレンチ料理が人気の理由の1つのようです。

真鯛のポワレ オーヴェルニュのイメージで真鯛は、もちろん明石。身が厚いので、ずいぶん大きな鯛だったでしょうね~☆☆☆ふんわりと甘い鯛でした☆☆☆

出典: まろんママさんの口コミ

良い素材を低温調理されるのが特徴だそうで、お店の方もおっしゃっていましたが、シンプルな味付け。とても優しいお味でした。

出典: ヨシノちゃんさんの口コミ

ラ・ビオグラフィ

ラ・ビオグラフィ - とろける牛。

現代風フレンチに京都的な感性が加わった、センスの光る料理が楽しめるとレビュアーの支持を集めるこちらのラ・ビオグラフィ。
特にお肉の火入れ、野菜使いが天才的との声も。

 モッツァレラ トマト/ミントは
鏡面のように澄んだ乳白のレア・チーズのキャンバスに描かれた朱赤のトマトと雪白のモッツァレラ・チーズと淡緑のミントの点描が息を呑むほど美しくて、口の中で再生されるカプレーゼの驚きをも凌駕してしまう程‥

出典: えこだねこさんの口コミ

京都でフレンチを探すなら。こちらに行けばまず外れはしないでしょう。味、接客、雰囲気全て高水準でした。ま、、料理を運んで一旦サイドテーブルに置いてからこちらへ提供というのは??っとなりましたが・・・そういう演出と思えば苦にはなりません。ワインもグラスで頼んでも良いのを選んでくれます。満足いたしました。フレンチはランチのみなら最高4,5なので今回は最高4,5で。御馳走様でした。今度はディナーで食べててみたいです

出典: ゆうぼう777さんの口コミ

モトイ

大正時代の呉服問屋だったお宅をリノベーションしたという和の外観とモダンな店内で、斬新かつ繊細な創作フレンチが楽しめるというこちらのモトイ。
温かい接客に心打たれるレビュアーも多いようです。

二品目は、フォアグラをメープルシロップで味付けしています。
これは、旨いです。メープルの上品な甘さとフォアグラがみごとに調和しています。
貴腐ワインがグラスであったら絶対注文したくなる一品ですね。

出典: エッグログさんの口コミ

シャンパーニュで乾杯し、前菜からカフェまで13品いただきました。どのお料理も綺麗で繊細。意外な食材を組み合わせられる斬新さもあります。どこかに中華のエッセンスもあり、和のエッセンスもあり、という感じでさすがです。出されるお料理全てに何かしらの驚きと感動をいただきました。

出典: mota7さんの口コミ

モトイ

京都らしい日本家屋にモダンな要素を上手く取り込んだ店内は、ランチタイムに訪れてもとても気持ちがよさそうです。

りょうりや ステファン パンテル

フランスと和の美意識が調和した、ここでしか味わえないフレンチでレビュアーの支持を集めているのは、りょうりや ステファン パンテル。
立派な日本家屋でフランス人のステファンさんの拘りのお料理が楽しめるとのことです。

冷たい前菜 フォアグラの奈良漬巻き、4種類の南国フルーツソース ケザコ時代からの定番。濃厚でバターのように熟成されたフォアグラの美味しいこと☆★粒胡椒と塩が効いてます。

出典: 食いしんぼりんさんの口コミ

●赤かぶを赤しそビネガーでマリネしたもの、かぶの葉で巻いた蒸し牡蠣。
お米のポタージュ?に、生のパンチェッタと揚げたお米をトッピング。
初日の出を思わせる絵画のような一皿。

出典: sapphire★さんの口コミ

祇園MAVO

MAVO

天才が京都にやってきた!との声があがる、こちらの祇園MAVO。
フレンチと和の絶妙なバランス感が、レビュアー達を唸らせているようです。

季節の果実とキントア豚
 キントア豚=フランス産バスク豚。トロッとした脂肪が特徴。
 脂肪が縮まず、生っぽさも感じさせない絶妙な火入れ

出典: 食いしんぼりんさんの口コミ

全体的に、ですが、すべての料理に対しての温度管理がまず完璧。そして殆どの料理に和を取り込んでるところは面白いと思いました。食材に和を入れてみたり、調理に和を入れてみたり。その中でも魚料理の「ボレロ」の火入れは圧巻でした。フレンチにはない「焦げ目」をフレンチとしてもってくるあたりセンスの良さが出てますね

出典: ゆうぼう777さんの口コミ

ル・ピックアシエット

ル・ピックアシエット - 肉メイン:牛フィレのソテー 赤ワインソース '15 3月下旬

気取らずともシェフの腕が光る、こちらのル・ピックアシエットは、フレンチをがっつり堪能したい人には大人気のようです。
持ち込んだワインに合わせた料理を提供してくれるなどの親身なサービスと、低価格でもしっかり拘りのフレンチが頂けるコストパフォーマンスの高さが人気の理由のひとつになっているようです。

わりと濃味だし、一皿あたりの量もたっぷりめなので男性向けかも。
オードヴル盛り合わせやデセールにも手間が掛かってる感じがするので、濃味が好きな人にはコスパ高く感じる気が。ちょっとアクセス面が悪めだけど、ランチでデセールを選べる点も高ポイント。

出典: デセールさんの口コミ

アミューズから、全体的なお皿の上の美しさは一貫しており、また、お味のほうも、しっかりとした風味で、好感が持てます。一手間も二手間も加えた作品には、シェフのこだわりがふんだんに敷き詰められています。CPもよく、お値段以上の満足感は得られることは間違いありません。

出典: ddoさんの口コミ

いとう

徹底的に素材にこだわった京野菜が楽しめるフレンチ、いとう。
その日仕入れた食材で今日のメニューが決まる…という様な拘りがレビュアーからの支持を集めています。

【野菜ふんだんの一皿】
辛子水菜やらイタリアンパセリやら… とにかく色んな野菜がてんこ盛りの一皿!ビーツのソースは、それほどまでには主張してないのですが、逆に野菜本来の苦みやらの甘みやらを、存分に楽しませてくれます。これだけの野菜を一度に食べれるっていうのは有難いなぁって心から感謝の気持ちを感じます。

出典: めいぷるさんの口コミ

ジブエにしても何にしても、創作性と野趣溢れるディッシュは、毎度満足のいく一皿になってくるのだが、大胆にみえて繊細、繊細にして大胆な料理は、愛でるだけでも楽しい。

出典: blueboyさんの口コミ

青いけ

青いけ - シャロレーズ牛のすね肉の赤ワイン煮込み

まるで絵のように美しいフレンチが、和の古典的な雰囲気とともに楽しめるというこちらの青いけ。
隠れ家的な雰囲気で楽しむ拘りの旬の野菜はまた格別との声も。

伝統に基ずく進化という意味で言えば、ある意味京都らしい古典としての伝統を大事にしながら進化するスタイル。その目線は、西洋の感性の具現化としてのフレンチというより、むしろ京都の伝統に基ずく近代的感性がフレンチの世界を造詣しているといっても過言ではない。

出典: kaoru7さんの口コミ

お皿という額縁に収まった絵のように美しいお料理の数々でした。京風フレンチというよりは、地産をはじめとしたいろいろな旬の野菜がすべてのお料理で活きていて、オシャレな野菜料理といった感じでした。このコースでお野菜はなんと30品目は使っているんだそうです。

出典: Maristellaさんの口コミ

アーム・ドゥ・ギャルソン

雰囲気、低価格、素材の見せ方、味と料理も完璧なフレンチだとの声があがるこちらのアーム・ドゥ・ギャルソン。
高級素材を見せる盛り付けや越すとパフォーマンスの高さがレビュアー達を唸らせているようです。

最後の最後までお漬け物まで美味しい。もぅ期待値を大幅に越えてたし これ以上何も望まない コース料金倍でも十分満足できるレベルだ デザート これは歓喜のレベル 見事なパフォーマンス 器も洋と和の融合で運ばれてくる度感動した とにかく意外性と真新しさの連続

出典:http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26003379/dtlrvwlst/6427038/

お料理のお皿ひとつひとつが繊細でボリュームは少な目ですが、皿数が多いので大満足!
一皿目から「フォアグラ」で度肝を抜かれ、「えっ!5千円で予約したっけ・・・」と途中で???になりましたが・・・しっかり、3千円のコースですv(*'-^*)bぶいっ♪

出典: かんみ♪さんの口コミ

ブラン・ピエール

ブラン・ピエール - 前菜:軽くスモークしたサーモンのコンフィ サラダ仕立て '13 11月中旬

リーズナブルにフレンチを楽しむのなら、こちらのお店は外せないと、レビュアーからの支持を集めているのは、ブラン・ピエール。
美味しく凝ったフレンチがカジュアルに頂け、一人でも贅沢を満喫できるとのこと。

CPの高さは言うまでもなく、料理もピグブルマンらしい(これは勿論いい意味で、です。小生ミシュランの2つ星、3つ星は『怪しい』と思う店が非常に多く、再訪したいと思うような店が非常に少ないのです。特に京都は雰囲気や店の敷居等、観光的、ステータス的な要素が大きいと感じているため。)誤魔化しのないもので、お店の方の努力や料理のレベルの高さが素直に伝わってきます。

出典: 副隊長さんの口コミ

ここのお店の良さは、価格に対して料理の味やお店の雰囲気、メニューの種類など総合的な点数が高いこと(特に食材の品質が非常に高い)にあると感じました。方向性もピエールガニエールに似たような方向性ですが、かなり質の高いものを出していると思います。

出典: かなた9999さんの口コミ

レドゥ ギャルソン

レドゥ ギャルソン - ピエール・モレ ブルゴーニュ アリゴテ 2011 '14 10月下旬

子連れでも安心して伺える大衆的な雰囲気と、ボリューム感のあるフレンチを堪能できるのはこちらのレドゥ ギャルソン。
1人前を2人でシェアしても丁度いいくらい…というくらいボリューム感があるようで、
複数人でわいわいフレンチを楽しむのにも良いかもしれません。

本場フランスのビストロと同じように、テーブルに直にパンを置くスタイル。一応テーブルクロスの上にテーブル大の紙が敷かれてるので衛生的には気になりません。
隣のお客さんにはバゲットをスライスせずそのまま一本置かれていたが、こちらはスライスされたものが器に入れられてサーブされました。

出典: デセールさんの口コミ

ワインも美味しかったし、まさに本格ビストロ。近くにこんな店があったなんて!!嬉しいけど、今まで何で気づかんかったんやろ。ショック。2人なら前菜2皿メインディッシュ2皿ワイン1~2本で満足かな。小食なら前菜1皿でもいいかも!?大人がデート使いしたいなと思うお店です。

出典:http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26024062/

L'Astre

今日との外れにある、本格フレンチのL'Astre。梁を見せるデザインの店内はカジュアルな雰囲気の中にも凛とした雰囲気が漂い、
全てがテーブル席で、カウンター席が無い作りなのでより高級感を感ると、レビュアーからの支持を集めているようです。

■エビイモのポタージュ キノコのカプチーノ仕立て
季節柄、エビイモのポタージュは、さほどネットリ感も無くて頂き易いスープでした。
キノコの香りの付いたカプチーノで、スープのジロール茸の香りが飛びましたが、
美味しいポタージュでした。

出典: JBLさんさんの口コミ

小松菜のピューレは、独特のエグミ?苦味?もなく良かったです。
野菜もなかなか良いかと思いました。
ただ、メインのシャラン鴨は、火入れ加減、鴨自体も無難に美味しいという印象でした。

出典: 食サーさんの口コミ

タツキ

タツキ - ’13/07 

数々の名店で修行したという藤原シェフ。お料理には日本酒を合わせることもあるようです。

●蒸し鮑・グレープフルーツ 枝豆 淡路の玉葱
鮑の上に乗っているのが、グレープフルーツのシート。ぷるぷるよりもちょっと硬めで弾力のあるシート。 不思議な食感~!これスイーツにもなる感じだけど、爽やかさが蒸した鮑に合いました(*^_^*)

出典: sapphire★さんの口コミ

舌平目の半面だけを肌理の細かいパン粉で黄金色に綺麗に焼き上げる。し゜っくり丁寧な仕事ぶり。中身の舌平目はしっとりミディアムレアの火入れ。柔らかくしっとりした食感の肉質に肌理の細かい繊細なパン粉といい相性みせる。マッシュル―ムのソースは甘さ控えめで軽い味わいでありながらマッシュル―ムの存在感をしっかり感じさせる。実に優しいあじわい。ラディシュの程よい苦味や春キャベツのソテ-もやさしく柔らかい噛み応え。今の季節に最適な味わい。優しい心になれる感覚がなんともいえない。

出典: kaoru7さんの口コミ

嵐山MITATE

和と洋の融合したビジュアルが見た目も楽しませてくれる嵐山MITATE。
食器、料理、盛りつけすべてにストーリー性があって面白いとの声があがっていました。

嵐山というロケーションの中、フレンチと和食が共鳴する素晴らしいレストランの新星。屈指の一軒として多くの方が魅了されるでしょう。珠玉の料理と空間に心奪われるひととき。満足度は最大級です。

出典: アルボスさんの口コミ

セサンパ

セサンパ

隠れ家的な雰囲気で、しっかり美味しいフレンチをリーズナブルに楽しむなら、こちらのセサンパ。しっかりしたフレンチの味でお腹いっぱいになれると、レビュアーの支持を集めていました。

優しい雰囲気の丁寧なお料理を楽しみながら、お話もさせて頂き、とても心地良く
2時間を過ごさせて頂きました
お腹もいっぱいになり大満足、さぁ、また頑張ろう!という気持ちになれたお店でした
領収書には感謝の御言葉も添えられており、温かい気持ちに・・・

出典: くまコロンさんの口コミ

セ・サンパはフランス語で「いい感じ」という意味だそうですが、本当にとってもいい感じな時間とお料理を楽しませていただきました。
ごちそうさまでした。

出典: ぱむさんさんの口コミ

山地陽介

アラン・デュカス、ジョエル・ロブションなどのフランスの数々の名店で腕をふるってきた山地シェフが2016年5月にオープンした、風情あふれる町屋風フレンチレストランです。

山地陽介 - 中庭が望めますよ

純和風の町屋風外観とは裏腹に、店内はオープンキッチンが開放的でくつろげる雰囲気。

全体的に構成要素が非常に複雑、色々な意図を一つの皿から感じることができ、それが昇華していきます。和を意識されていると聞いておりましたが、あくまでもフレンチを崩すことなく、和を取り入れているといった感覚ですね。こちらのお店、お値段の枠を取り払ったら可能性無限大なのではないでしょうか。ジビエ系などをこちらのマインドでいただいていみたいものです。今後の日本のフレンチ界を担っていく方のお店にお伺いできて良かったです!

出典:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26025794/

献立は厳選素材とシェフの発想で変化していくそうで、祇園南というロケーションの中、趣向を凝らした独創的な料理を気取らず味わえる魅力を実感。来る度に新たな発見がありそうです。帰る際には丁寧に挨拶して下さり、長年フランスにおられた方なんだなっていうソフトな印象☆お昼はコース5,000円(税サ別)とのこと。並外れて注目度の高い新店ですが、敷居の高さを感じることなく、多くの方が気持ち良く楽しめると思います。

出典: アルボスさんの口コミ

ビュー&ダイニング コトシエール

ホテルグランヴィア京都の最上階にあるレストラン。

フレンチらしいラグジュアリーな空間で、京都市内を一望できる窓から開放感を味わいながら、お店自慢のコース料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

エレガントなひと時にうっとりすること間違いないでしょう。

ビュー&ダイニング コトシエール

【天然真鯛のポワレと季節の山菜のフリット パセリソース】

表面がかりっと香ばしく中はふっくら柔らかく焼き上げられた真鯛は、ほろ苦いパセリのソースとの相性が抜群なのだとか。

ビュー&ダイニング コトシエール

【季節の様々な野菜とサーモンの菜園風サラダ仕立て】

真っ白なお皿に、色鮮やかな野菜やサーモンが散りばめられた一品。カラフルで上品な盛り付けを楽しめるのも、フレンチならでは。

大きく窓が取られ、開放感がありつつも、落ち着いた色合いのインテリアと、テーブルセッティングが上品で、レストランという非日常を味わうのにうってつけです。

出典: ヒトミ~ちゃんさんの口コミ

お料理ごとに好みのワインやカクテル、日本酒、ビールなどのドリンクなどをペアリングさせて頂けるとのことで、何をあわせようかメニューを眺めながらワクワクします。

出典: kattaさんの口コミ

※本記事は、2017/01/10に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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