岐阜旅行中に名物グルメ発見！必ず立ち寄りたい人気店13選

出典： じょいとさん

「下呂温泉の味どころ」というフレーズを掲げる「山びこ」です。四季折々の岐阜県産グルメをベースにした｢体に良くて旨いもの｣がコンセプト。

暖簾に「民芸」と書かれていて、店内には岐阜県の民芸品が多数並んでいるようです。JR下呂駅から徒歩約8分。

出典： toypapajpさん

こちらは「飛騨牛朴葉みそ」です。岐阜県飛騨高山地方の郷土グルメ「朴葉味噌」は、ホオノキの大きな葉をお皿のようにして、お肉などを調理したもの。

岐阜県名産の飛騨牛を、自家製味噌で味付けしているそうです。ぶなしめじ・ねぎも添えてありますよ。

出典： KOUJI328さん

写真は比較的リーズナブルな価格の「朴葉みそ定食」。みそ汁や白飯に「山菜煮付け」が付くほか、デザートとして「だんご」がセットになっているそうです。

同じく岐阜グルメの「けいちゃん」を提供しており、季節限定の定食も食べられるのだとか。

出典： 旅浪漫さん

岐阜県飛騨地方の伝統技術を活かし、完成させたという町家造りの「味処 古川」。お土産店を併設しており、岐阜観光の拠点としても最適なようです。

1階の食堂スペースに加え、2階には65名分のお座敷も完備。JR飛騨古川駅より徒歩約8分です。

出典： 食べ歩き賞金王さん

自家製の味噌を使用した「朴葉味噌定食」。ご飯は岐阜県産の「コシヒカリ」を使い、地元産野菜の小鉢も付いているそうです。

「飛騨のめぐみ」と名付けられた地産地消のグルメランチのほか、お得な「ワンコインヘルシーランチ」もおすすめ。

出典： くますけ＠VAGさん

せっかくの岐阜旅行、今日のグルメは奮発したい！というのなら「飛騨牛朴葉味噌ステーキ定食」が良いでしょう。レアな状態で飛騨牛が提供され、好みのやわらかさで食べられます。

飛騨牛が少なめで、デザートが無しの「朴葉味噌ステーキ定食」もあるようです。

出典： evh.5さん

漬物なのにステーキ？と驚く人が多いであろう岐阜県飛騨地方の郷土グルメ、「漬物ステーキ」を提供する「蛍」。

広々とした机が並ぶテーブル席のほか、少人数から大人数まで対応可能な掘りごたつのお座敷も設けています。名鉄岐阜駅から徒歩約1分。

出典： sino_763さん

こちらが「漬物ステーキ」です。昔から漬物を焼いて食べる文化があったそうで、卵でとじて提供されるとのこと。

漬物は酸味が感じられ、白飯との相性が良いようです。岐阜県産の地酒と一緒に注文し、おつまみ感覚で食べるのもおすすめ。

出典： しのきちさん

岐阜県の一大イベントのひとつで、夜通し踊り続ける「郡上おどり」で有名な郡上八幡の特産品「明方ハム」。ハムカツとしても出してもらえるそうです。

岐阜県清見村の「宮春豆腐」を含め、県内各地のグルメを出すお店で、夏には「郡上鮎」が登場するのだとか。

出典： ｐｏｎｃｈｕｎさん

料理の種類が豊富で、特に定食が充実している「藤乃実」。気軽に立ち寄りやすいグルメスポットなようです。

おひとり様に最適なカウンター席のほか、家族でゆっくりできそうなお座敷席も完備しているとのこと。JR杉崎駅より徒歩約5分です。

出典： タベリン♪さん

メニュー表に「これぞ！飛騨のソウルフード」と書かれた、名物の「漬物ステーキ」です。

自家製の切漬を使っており、単品のほか定食として頼むこともできるのだとか。各自定食を注文した上で、「漬物ステーキ」をシェアするのも良いでしょう。

出典： ｐｏｎｃｈｕｎさん

写真はラム肉を使用した「ジンギスカン定食」。国産牛の「牛ホルモン焼き」や、オリジナルケチャップソースで味付けした「トンテキ定食」も選べるようです。

数量限定の「日替わりランチ」や、2種類のメインが並ぶ「コンビネーション定食」9種などが勢揃い。

出典： Nikon73705さん

屋号に岐阜グルメの名前がそのまま入っている「鶏ちゃん 杉の子」。「鶏ちゃん」は、南飛騨地方や奥美濃地方の郷土グルメ。

壁にたくさんのサイン色紙が掲げられているそうで、人気が伺えます。JR下呂駅から車で約5分、駐車場は10台分設けているとのこと。

出典： う〜かんさん

写真奥の鍋が「鶏ちゃん」です。岐阜県産の「恵那どり」のもも肉を使用しているのだとか。ジンギスカン用の鍋で、鶏肉とキャベツを秘伝のタレで一緒に炒めています。

「鶏ちゃん定食」なら、箸休めのおかずや白飯などが付いてくるとのこと。

出典： 無糖さん

名物のシメの焼きそばは、半分以上残した「鶏ちゃん」と焼きそばを焼いて食べる一品なのだとか。

「鶏ちゃん」の残りが少なければ1人前追加することができるとのこと。岐阜グルメのお土産として、冷凍した「鶏ちゃん」も購入できるそうです。

出典： なおかりさん

「道の駅明宝」にお店を出している「和食ところ おかみさん」。店内の雰囲気だけでなく、屋号もアットホーム感満点ですね。地元産食材をベースに、郷土グルメを提供しているとのこと。

長良川鉄道・郡上八幡駅より車で約20分、駐車場を完備しているそうです。

出典： tyuuka 4649さん

メニューにオリジナルと記載された「鶏ちゃん定食」は、お鍋に具材が山盛りなのだとか。鶏肉や野菜が大きめにカットされていますね。

定食に付いているご飯は、五穀米を使用しているそう。店内で食べられる、日替わりのコーヒー付き弁当もおすすめなようです。

出典： タベリン♪さん

一見すると普通のすまし汁に見えるこの一杯。実は地域に伝わる郷土グルメなのです。その名は「つぎ汁」で、干椎茸や煮干からじっくり出汁を取っているため、深い味わいがするとのこと。

お店がある明宝地域名産の「明宝ハム」を用いた定食も人気だそうです。

出典： HASH-ROYALさん

「高山ラーメン」を提供している「麺屋しらかわ」です。メニューはシンプルで「中華そば」と「味付け玉子」のみなのだとか。

テーブル席のほか、一人旅の際に立ち寄りやすいカウンター席も設けられています。JR高山駅から徒歩8分。

出典： ecchuさん

岐阜県の高山地方では、ラーメンのことを「中華そば」と呼ぶそうで、お店のメニュー名も「中華そば」と記されています。

濃厚な旨みを醸し出す醤油スープに、細めのちぢれ麺がほどよく絡んだ一杯。スープは10時間煮込んでいるとのこと。

出典： ぶん太★さん

「中華そば」は並サイズと大サイズが用意されているので、お腹の空き具合に合わせてチョイスしましょう。

追加できるトッピングは「味付け玉子」で、とても鮮やかな色の黄身が食欲を刺激します。スープがなくなり次第終了なので、訪れる際はお早めに。

出典： SG325さん

「飛騨中華そば」や「高山ラーメンの王道」といったキャッチコピーのお店、「高砂中華そば」です。

平成6年に創業したお店で、外観は和風な造り。店内も落ち着きが感じられます。JR飛騨一ノ宮駅より車で約7分、駐車場は7台分設けているとのこと。

出典： Rのおいさんさん

スープまで飲み干したくなるという「中華そば」。昆布と煮干しで出汁をとり、2種類の醤油を加えたスープだそうです。

卵不使用で厳選した小麦100％の麺は、スープによく絡む細縮れ麺なのだとか。並盛と大盛から選べるようです。

出典： なおかりさん

自家製の焼豚をたっぷり入れた「チャーシュー麺」です。焼き目がカリッとして中央がやわらかなチャーシューは、酒や生姜で味付けしているとのこと。

「チャーシュー麺」はお休みの日があるそう。通常の「中華そば」にもチャーシューが3枚入っているそうです。

出典： nex_nさん

昭和58年創業、古民家風な外観の「わが家」は、岐阜県多治見市のご当地グルメ「たじみそ焼きそば」が楽しめます。

店内はスタイリッシュな感じ。JR多治見駅から車で約5分、駐車場は10台分完備しているそうです。

出典： FUJIJUN3さん

「たじみそ焼きそば」はピリ辛な味噌を使用し、半熟の卵を絡めつつ食べる料理なのだとか。紅生姜も含め、とても鮮やかな色合いなのだそう。

こちらのお店では単品で注文できるほか、ドリンクが付いたセットメニューとしても頼めるようです。

出典： nex_nさん

カレー風味やナポリタン風の焼きそばなど、珍しい味付けの料理を出しており、鉄板焼きのうどんもチョイスできるのだとか。

写真は「ホルモン焼きうどん」定食で、熱々の鉄板にのって登場するそうですよ。女性に人気だというサラダ付きのセットも。

出典： らっき～さん

地元の「郡上味噌」をカレーの隠し味にした「奥美濃カレー」が食べられる「風見鶏」。食材と味にこだわった、カレーメインのお店です。

とてもアットホームなおもてなしをしてくれるのだとか。長良川鉄道・大中駅より徒歩約3分です。

出典： macourさん

深い味わいの「飛騨牛」を使った欧風カレーと、エスニックでスパイシーな辛口カレーの2種類を楽しめる「おくみのツインカレー」です。

それぞれ食べても、ミックスしても美味しいとのこと。一皿で3つの楽しみ方ができますね。アイスクリーム付きだそうです。

出典： ゆうきさそさん

カレーのバリエーションが豊富で、写真は「畑からのスープカレー」。地元産の野菜がたっぷりで、クミンが香るサラッとしたカレーのようです。

岐阜グルメの「鶏ちゃん」と「奥美濃カレー」を掛け合わせた「けいちゃん丼」もあるのだとか。

出典： トーキョーXさん

「中津川とりトマ丼」は岐阜県中津川市産の鶏肉と、お米・トマトを用いた料理です。「夜がらす山荘 長多喜」で、そのご当地グルメを食べられるとのこと。

6棟の離れ座敷は、宿泊施設としても役立てられているそうです。JR中津川駅から徒歩約10分。

出典： よっしー@旅人さん

指定の食材を使っていれば、アレンジは自由ということで市内の各お店でオリジナル「とりトマ丼」を出しているようです。

こちらではトマトの赤色と卵の黄色、ブロッコリーの緑色が鮮やかな丼ぶりを提供。もちろん鶏肉も入っていますよ。

出典： フォーリンデブはっしーさん

お新香や味噌汁、デザート付きで「とりトマ丼」が出てくるのだとか。食べログレビュアーさんから寄せられた情報によれば、予約をしてから訪れた方が良いそうです。

四季が感じられるような、本格的な「本懐石」のコースも指定できるとのこと。

出典： ぺーぱーかんぱにーさん

江戸時代に、武士が酢のお店を開いたのが始まりだという「栗きんとん本家 すや 本店」。現在は屋号の通り、栗を使った和スイーツがメインです。

波型のショーケースは珍しく、奥には囲炉裏が設けられているとのこと。JR中津川駅より徒歩約5分です。

出典： kureaさん

おせち料理に登場するような「栗きんとん」とは少し異なり、布巾で絞ったような形状の「栗きんとん」が岐阜県の郷土グルメです。厳選した栗と砂糖だけで炊き上げたもの。

栗の産地でもあることから、旬の9月から原材料がなくなるまで販売が続くそうです。

出典： walking with ribbonさん

「栗きんとん」のギフト商品を岐阜のお土産にする手も。消費期限が短いので、旅行の最後に立ち寄ることをおすすめします。

通年販売している「栗羊羹」や心地良い歯触りの「栗こごり」、ある程度日持ちする「栗納豆」と一緒に購入するのも良いですね。

出典： PLEYELさん

栗文化の創造に取り組んでいるという「恵那川上屋 本社恵那峡店」です。通信販売も充実しているのだとか。

本店は販売スペースのほか、イートイン席やテラス席が設けられています。JR恵那駅から車で約6分、駐車場を設けているとのこと。

出典： ぼぶ@diet_kp04さん

左側が通常の「栗きんとん」。ひとつずつ手絞りで仕上げるそうです。品種や時期により、砂糖の量を変更するというこだわりも。秋から冬にかけて販売しているようです。

右側は「栗風」といって、「栗きんとん」の姿をしたモンブランケーキなのだとか。

出典： mwok37さん

「栗一筋」は、食べ応え抜群の巨大なモンブランケーキだそうです。

「栗きんとん」など数種類の和スイーツを一緒に楽しめる、「栗一筋&味くらべセット」を用意しているとのこと。販売スペースもあるので、帰りに岐阜グルメのお土産も買いたいですね。