サブカル聖地・秋葉原で無国籍料理を堪能！各地の人気店6選

出典： トントンマンさん

「無国籍ごはん マガリ」の店名から分かる通り、和洋中エスニック料理が混在した無国籍料理店。

「町の食堂、お昼ごはん屋」というフレーズを掲げており、ランチがメインのお店です。JR秋葉原駅の電気街口から徒歩約14分で、ビルの5階。

出典： シモ007さん

こちらは「クスクス」と呼ばれる料理で、小麦粉を原料としたパスタの一種です。粒状に仕上げており、色々な食材と組み合わせることが可能。

ランチメニューは通常2種類用意されているようで、そのうちのひとつには「クスクス」が含まれます。

出典： juria747さん

定食全体を見てみると、洋風なサラダに和風な味噌汁が付いていて、たしかに無国籍料理的なビジュアルです。

ランチのもう一方は、日によって「ハンバーグ」であったり「トンテキ」であったりと、お肉を使った料理なのだとか。もち麦入りのご飯付きです。

出典： えもやん★スイーツハンターさん

RPGゲームが好きな人には、馴染み深い「LUIDA'S BAR」です。いわゆる「ルイーダの酒場」で、ゲームの中から飛び出したかのような空間。

JR秋葉原駅の電気街口より徒歩3分、「パセラリゾーツ AKIBAマルチエンターテインメント」の1階です。

出典： kawakamikenさん

可愛いキャラクターがのった「スライムベスおろしの和風ハンバーグ」。もみじおろしかと思いきや、パプリカで色付けしているため辛さはありません。そのギャップにも魅了されますね。

皆でシェアしやすい「超元気玉の明石焼き」など、料理ジャンルは色々。

出典： グルテツさん

インパクト抜群のこちらの料理は「マドハンドのキーマカレー」。奇妙な手は、トルティーヤで作られています。

ドリンクメニューもゲームにちなみ、「ホイミティー」や攻撃力がアップしそうな「フラッシュ・ライデイン」などが勢揃い。

出典：tabelog.com

隠れ家的なモダンバルの「ひらりきらり」。公式SNSに「ナカナカ気づかれない」と記載しているほどなので、訪れる際はチェックしておきましょう。

テーブル席のほか、カウンター席も設けられています。JR秋葉原駅の電気街口から徒歩10分で、建物の2階。

出典： 采伽さん

お店で考案されたオリジナルメニューの「冷製つけ麺パスタ」。まさに無国籍料理で、中華とイタリアンが融合しています。

和風クリームソースにくぐらせて食べるので、ますます無国籍料理らしさがアップ。デザートとドリンクも付いていますよ。

出典： 無芸小食さん

お酒のおつまみも、「クリームチーズ金山寺味噌漬」といった和洋を組み合わせた料理が並ぶのだとか。

炙ったタコをガリシア風に仕上げたり、赤（エビ）・黒（タコ）・白（ホルモン）と素材に合わせたアヒージョが用意されていたりもします。

出典： yagizaさん

異国情緒あふれる「世界一周 旅ダイニング居酒屋PUSHUP 秋葉原駅店」。無国籍料理を食べるのに最適な空間です。

撮影スタジオやキッチンとして、レンタルされるケースもあるのだとか。JR秋葉原駅の昭和通り口より徒歩4分、ビルの1階と2階です。

出典： tokiYoさん

コース料理の名前が「マチュピチュ」であったり「タージマハル」であったりと、世界をイメージしたものばかり。「ウユニ塩湖コース」も選べるそうです。

ビールに力を入れているようで、40種類ほどの世界各国のビールの飲み放題を付けることも可能。

出典： ofumi22さん

クリーミーなリゾットに見えるものの、口に運ぶとキムチの辛さが広がるといった無国籍料理が登場したケースも。

ビールが進む料理ばかりです。ビールは在庫に限りがあるため、パーティや宴会を開くなら事前に予約を入れておいた方が良いでしょう。

出典： koooj840さん

「秋葉原旅食ダイニングJourney×Journey」は、世界各地の料理とお酒を集めたお店。

スタッフが世界一周に旅立ち、千皿以上の料理を実際に食べて再現・アレンジしたものを「旅食」と呼んでいるそうです。JR秋葉原駅の昭和通り口から徒歩6分。

出典： 小debuさん

定番料理を味わうなら「世界一周スタンダードコース」で、料理内容をグレードアップしたプレミアムなコースも選べます。

アジアやヨーロッパを中心とした料理を望むなら「世界半周エコノミーコース」がおすすめ。それぞれ飲み放題付きにできますよ。

出典： ike_logさん

注目すべきは、辛さにこだわっていること。「世界一周した弱激辛ジャム」と呼ばれるオリジナル調味料を開発し、これを活かした「世界一周弱激辛コース」があります。

ニンニクが好き！という人には強めのガーリック料理が用意されるなど、刺激的な料理ばかり。

出典： ゆっきょしさん

番外編として、豚料理がメインのお店ながら無国籍料理感満載の一皿を出す「ピッグテイル」を見ていきましょう。

ハットや動物の角などウエスタンな内装が施された、独特な空間。JR秋葉原駅の電気街口より徒歩約14分、ビルの3階です。

出典： ゆっきょしさん

こちらが名物の「豚フィレフォアグラカレー」。エスニック系かと思いきや、フィレ肉にフォアグラと高級食材が鎮座した融合的な料理です。

「富士が嶺ポーク」は、黒ビールを飲み音楽を聞かせて育てた珍しいブランド豚。「黒ビール豚カレー」も選べます。

出典： ゆっきょしさん

「ピッグテイルのニンジンサラダ」はシンプルに見えるものの、ナンプラーを効かせた味付けなのだとか。

タコ&アボカドにレモングラスドレッシングと、珍しい組み合わせのサラダも人気を集めているそうです。各サラダは、ハーフサイズの対応が可能。