【秋田市】ランチで食べられる秋田牛

【秋田市】ランチで食べられる秋田牛

秋田市内では国産や県産の牛肉を扱っている飲食店が多いですが、「秋田牛」という名称を表記しているお店は意外に少ないです。 そこで、県内だけでなく、県外からのお客さんにもわかりやすいように、秋田牛が食べられるお店をランチ限定でまとめました。

更新日:2015/05/11 (2015/03/26作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる854の口コミを参考にまとめました。

秋田牛というブランド牛肉

平成26年10月、県内に25種ある銘柄牛を統一して「秋田牛」というブランドが発足しました。
秋田錦牛や羽後牛など、以前までに使用されていた名称はなくなるわけではなく、そのまま平行して
使われる形になります。
「秋田牛」は県産黒毛和牛で、飼料に米を一定量給与した、格付3等級以上の、県が誇る牛肉です。
現在は「秋田由利牛」のみ、独自のブランドとなりそうですが、こちらの登録を続けていきます。

秋田牛玄亭

秋田牛玄亭 駅前本店 - 上タン、上ロース、上焼きすき

羽後牛の専門店です。

店舗が秋田駅前にあり、お昼には行列ができるほど人気のお店です。

ルセット

ルセット - 飲み物はノンアルコールビールとぶどうジュースのハーフを

市内でも珍しいチャコールグリルのお店です。

秋田錦牛、秋田由利牛、三梨牛、羽後牛、みなせ牛、などの中から、仕入れの状況によって提供をするそうです。
その日にどの牛肉が食べられるかはランダムなようでした。

サンビーム

サンビーム - 1F テーブル席

老舗のフランス料理店で、県内産の食材の良さを広める貴重なお店です。

秋田錦牛の取扱指定店で、ポワレ、シチュー、ステーキなどを提供しています。

RBステーキハウス

RBステーキハウス - メニューやシルバー

こちらの店舗は羽後牛で有名な会社が経営をしていますが、メニューでは「秋田牛」という名称を最も使用しているお店です。

地元の野菜を使ったサラダビュッフェも、お得なポイントでした。

ステーキ くにお

ステーキ くにお - 200g

秋田由利牛のサーロインステーキが破格のお値段でいただけるお店です。
2階から1階に移転しました。

個人的に、このメニューのコストパフォーマンスは、県内でもトップクラスだと思います。

秋田由利牛取り扱い指定店で、ステーキを食べたければ、こちら以外は考えられないと思えるほどのお店でした。

ステーキ くにお

移転前のステーキ

ステーキ くにお

移転前のステーキ

焼肉大同門 秋田店

焼肉 大同門 秋田店

県内でも有名なお店で、店舗は、秋田・能代・大曲、の3市にあります。

県産の牛肉を提供するお店ですが、秋田牛のメニューは、特選カルビのみのようでした。

焼肉 大同門 秋田店

秋田牛 特選カルビ

焼肉 大同門 秋田店

南大門 秋田店

焼肉南大門 秋田店 - 秋田牛はこのメニューのみ

こちらも大同門の系列店ですが、「南大門」という店名では、秋田と大館の2市のみです。

メニューは、ランチに一品だけオリジナルのがあるようですが、他は全て同じようでした。

焼肉南大門 秋田店

秋田牛 特選カルビ

焼肉南大門 秋田店

美秋真

美秋真

ハイボールが150円という驚異的な金額のお店です。

平日のランチ限定で、仕込の状態にもよりますが、秋田まるごと牛丼を提供しています。

美秋真

秋田まるごと牛丼

美秋真

風磨

風磨 - 2色ランチ

秋田由利牛や三梨牛などの、秋田牛を提供するお店です。

風磨 - 上カルビと上モモ

上カルビ、上モモ

ナポリピッツァ・コジコジ 秋田駅前店

イタリアン酒場 コジコジ 秋田駅前店 - 平日ランチ限定

平日のランチ限定メニューです。

ピザの生地を使って、気軽に食べられるサンドになっています。

パニーノは山王店でも提供していますが、秋田牛のローストビーフはこちらの駅前店だけのようでした。

サティスファクション

中通りサティスファクション - 錦バーガー

ファストフードのお店ですが、ハンバーガーのパティは秋田錦牛が100%だそうです。

脂が強すぎず、肉の食感がとても印象的な仕上がりに思います。
新鮮な野菜や自家製のバンズとの一体感が強く感じられる一品でした。

ダイニング万葉 ホテルメトロポリタン秋田店

ダイニング万葉 ホテルメトロポリタン秋田店 - 和風ハンバーグ

秋田桃豚と秋田由利牛を使用したハンバーグの定食です。

豚肉の脂もありますが、大根おろしのソースでさっぱりと食べられます。

火入れが優しく、肉の香ばしさよりも軟らかい食感に重点を置いているようでした。

ニューデイズ 秋田中央口

ニューデイズ 秋田中央口 - このパッケージで

こちらだけテイクアウトの品になりますが、うご牛の焼肉弁当です。

「羽後牛」の中でも格付けA4以上肉質に与えられる称号「うご牛」を使用した弁当になります。

パッケージにインパクトがあるので、シックな高級感よりも華やかなイメージの方が強いかと。

個人的には、焼きたてと温かいご飯でないと、持ち味が100%まで引き出されないように思えてしまうのですが、お昼過ぎには売り切れになってることが多々ある人気商品です。

※本記事は、2015/05/11に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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