【写真と共に選ぶ マイベスト パフェ 2020】11選

出典:su_taさん

【写真と共に選ぶ マイベスト パフェ 2020】11選

コロナの嵐が吹き荒れた2020年。 ケーキのテイクアウトへの影響は少ないようでしたが、イートインを一時閉鎖するお店が多く、パフェを食べる機会が激減!! そんな2020年。コロナの対策をしながら頑張って営業されているお店のパフェの中からベストパフェを選びます。

更新日:2021/01/18 (2021/01/17作成)

1293view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる4160の口コミを参考にまとめました。

インスタ映えならぬ、一眼レフ映え

昨今「インスタ映え」なる言葉が流行っている様に、撮影はスマホで行うのが全盛の時代。
しかし、スマホのカメラの性能が上がっているとはいえ、本気の撮影には一眼レフ(ミラーレス)に軍配が上がるとまだまだ思っています。
「スイーツを美しく撮りたい」をライフワークにしている私が、ミラーレスで上手く撮れた観点も加えて評価しています。

一眼レフ映えのパフェたち

パスカル・ル・ガック 東京

パスカル・ル・ガック 東京 - パルフェ・フルーリー(3000円)

フランスのトップショコラティエの一人、パスカル・ル・ガックのお店。
パリ本店に続いて、世界2店舗目のパスカル・ル・ガック 東京です。

こちらで頂けるのは「パルフェ・フルーリー」
イートインの利用は時間制のため予約を推奨。

パルフェ・フルーリーは、グラスの中にショコラを収め、トップにショコラを花びらの様に飾り付けられた美しい意匠。
ショコラ尽くしのパフェに満足するはず。

因みにプチガトーも人気なので、早めの訪問をおすすめします。

レンズはC Sonnar T* 1.5/50 ZMを使用。
フルサイズに移行してから、本領発揮のメインレンズです。このレンズの写りが一番好きで、本気撮りに心強い相棒です。

マテリエル

マテリエル

2020百名店にも選ばれているマテリエル。
マテリエルのクープグラッセ(パフェ)は6月~10月までの期間限定、内容は月替わりで提供。
私の訪問時(10月)はイートインで提供可であるのはクープグラッセのみでした。

月毎のパフェは以下。
6月:グレープフルーツ
7月:マンゴー
8月:白桃
9月:シャインマスカット
10月:和栗と洋ナシ

カメラは昔の相棒「Fujifilm X-T20」を久しぶりに使用
レンズは話題の中華レンズ「7artisans」の
35mm f1.2(2万円)と25mm F1.8(1万円)
※写真は35mm f1.2
二つ合わせて3万円以下と嘘みたいなお値段。
周辺光量落ちが目立つ、MFのみ、であることを我慢すれば、悪くないかと。
ただ、今のメインがフルサイズなのであまり持ち出す機会はないです。

マテリエル

マテリエルはクープグラッセは勿論、プチガトーも美味しい。
カラフルで美しいプチガトーが並ぶショーケースを見たら、買って帰らないわけにはいかないのです(^^)

フルーツシェフ

フルーツシェフ - 桃(古屋さんのなっつこ)パフェ(3000円)

今回紹介する中で、一番訪問のハードルが高いと思われるのがこちら。

生産者から直接仕入れたフルーツを使ったパフェを提供。他では味わえないフルーツを食べることも出来ます。

40分ごとの入れ替え制で、一度の入店は2組でギリギリだったような。
予約必須のお店ですが、土日は特に人気で、すぐに予約で埋まってしまうだとか。

窓側の席で背景が緑なのが、また良かった。
パフェがより際立って見えますね。
他の席だとこうはいかなかったです。
写真撮影は運の要素も絡みます(^^)

フルーツシェフ - クロワッサン マンゴーサンド(1200円)

パフェ以外にもクロワッサンサンドも美味しい

ドルチェカサリンゴ

ドルチェカサリンゴ

小田急線 相武台前 にできたドルチェのお店。
カウンターのみのこじんまりとしたお店でありますが、面白い構成のパフェを出してくれます。
お酒も充実しているので、甘党&酒好きには嬉しいお店で今後に期待。

カウンター席なので、ふんぞり返らないと写真が撮れないのが辛いところ。
怪しい恰好で収めた一枚

ショコラティエ パレ ド オール 東京

ショコラティエ パレ ド オール 東京

丸の内にあるショコラティエ パレ ド オール
説明のないくらいショコラで有名なお店ですね。

こちらもイートインでパフェを頂くことが出来ます。
ただ、席の回転はあまり良くなったりするので、
お店の前はいつも行列です。

この日食べたのは「パルフェ・ショコラ・パフェ」濃厚なショコラにイチゴを合わせた一品。
意外とボリュームがあるので、余裕をもって食べるべし。

パレドオールはパフェだけでなく、プチガトーも映える品が多いので撮っていて楽しい。

ショコラティエ パレ ド オール 東京 - アルチョコラータ(650円)

ボートン

ボートン - 栗のグラスデザート(1450円)

国立のカフェ「ボートン」のパフェ。

「栗のグラスデザート」というネーミングですが、
中身は栗以外も入ったバラエティに富んでいます。
個人的には好きなタイプなので、今後も通いたいお店です。

この写真はOZMaginze風のレトロな感じが出せたので、かなりお気に入りなんですが、思ったより写真に「いいね」が付かずに地味にショックを受けた一枚

ラトリエ ア マ ファソン

ラトリエ ア マ ファソン - イチゴとピスタチオのフレジエ仕立てのパフェ2020 (2200円)

町田の中野屋のパティシエが独立したお店。

中野屋の時代から映えを意識したパフェでしたが、独立後も映えを一番に意識したパフェに思われます。
なので、若い女性か彼女に連れてこられたカップルが多いです。
見た目の華やかさは随一です。

パフェをゆるふわで映した一枚。
撮るときは「ゆるふわ」か「切れ味鋭く」かで迷います。
このパフェはゆるふわで良かった。

TiTRE

TiTRE - アプリコットグラス(750円)

パフェとはちょっと違うのですが、グラスデザートということで、ご紹介。

焼き菓子がメインのお店ですが、アイス(グラスデザート)は日替わりで提供しています。
カウンター4席、テーブル2席のこじんまりとしたお店。
最寄りの祖師ヶ谷大蔵の商店街を抜けた先にあるので、割と人も少なく穴場かも


この写真はいつも通りに撮ったつもりですが、思ったより「いいね」が付いた一枚。
自分が良いと思った写真に「いいね」が付かなかったり、難しいですね(^^)

ホットケーキパーラー フルフル 赤坂店

ホットケーキパーラー フルフル 赤坂店 - 正面

フルーツパフェ(とホットケーキ)と言えばフルフル。
自宅からは梅ヶ丘店の方が近いですが、2020年は久しぶりの訪問。
シャインマスカットの時期に何とか間に合いました。

カウンターは席、厨房を仕切りで区切った対策を実施。

ホットケーキを食べても良し、パフェを食べても良し、フルーツサンドをテイクアウトしても良しのお店。
お値段が良心的なのもおススメです。

カメラはいつものSony α7とC Sonnarを使用。
背景に衝立があると、立体感を出すのがなかなか難しい。

京橋千疋屋 小田急町田店

京橋千疋屋 小田急町田店

困ったときの千疋屋
マスクメロンパフェを食べたときの1枚。
これがとても美味しかった。
来年はメロンパフェを攻めようと思わせてくれたパフェでした。

座ったのが窓側の席だったので、光の状態も良く自分好みの写真が撮れました。

渋谷西村フルーツパーラー 町田店

渋谷西村フルーツパーラー 町田店

町田が割と近くの私には、西村と千疋屋があるのは嬉しい。
遅くまでやっているので、閉店間際にパフェを食べに行くこともしばしば。

この日も閉店間際でガラガラだったので、ゆっくりと撮影とパフェを堪能しました。
お客さんが少ないと撮りやすいですね

おまけ:2020年ベストショット

ガーデンラウンジ 坐忘

ガーデンラウンジ 坐忘

パフェと全く関係ないですが、個人的な2020年ベストショットです。
ラウンジ一帯が桜カラーのライトアップ演出がされたガーデンラウンジ 坐忘

コロナの影響で花見が出来なかっただけに、これには心が洗われました。

ガーデンラウンジ 坐忘

※本記事は、2021/01/18に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ