渋谷で美味しい鰻が食べたい!駅周辺にあるお店7選

出典:毎日外食グルメ豚さんさん

渋谷で美味しい鰻が食べたい!駅周辺にあるお店7選

渋谷は、東京都内屈指の繁華街であり、トレンドの発信地としても知られています。さまざまなグルメを味わえる街としても知られていますが、美味しい鰻で有名なお店がたくさんあることをご存じでしょうか。ここでは、渋谷駅の西口と東口のエリアに分けて、おすすめの鰻店をまとめました。

記事作成日:2020/07/03

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1595の口コミを参考にまとめました。

渋谷駅西口エリアにあるおすすめ店

神泉いちのや

「神泉いちのや」は、渋谷駅から徒歩12分の場所にあるお店。注文を受けてから鰻をさばく、こだわりのお店です。

店内には、カウンター席や掘りごたつ席など、全35席が用意されています。

美しい漆器の器に盛られた「弐段」。うな重が2段構造になったもので、上の鰻をめくると、その下にも鰻が隠れています。

鰻の身は厚く、ふわっとした食感を楽しめるとのこと。

「うな重」には、お吸い物とお新香がついてきます。炭火でじっくりと丁寧に焼き上げられた鰻は、旨味が凝縮されとても美味しいのだとか。

辛口のタレが、全体の味をうまくまとめているとのこと。

・弐段
美しい漆器で登場。器が良いとテンション上がるよね。しっかり焼かれた鰻からは香ばしい香りが~。ほわほわっと。うなぎの身は非常にふっくら。身が厚くてナイス。甘辛いタレがまた美味しい。ご飯に良くまとわりつく。ご飯+タレだけでもイケる。

出典: えもやん★スイーツハンターさんの口コミ

神泉の人気うなぎ店。肉厚でふんわりと焼かれたうなぎは、甘みも控えめで、キレのあるタイプ。蒲焼も連食させていただきました。

出典: maro-jさんの口コミ

花菱

「花菱」は、渋谷駅から徒歩6分の場所にあるお店。荒々しい木板に、緑色で店名を彫った看板が目印です。

店内は、黒を基調としたスタイリッシュなインテリアでまとめられているそうです。

花菱

画像は「うな重」の竹と肝吸い。うな重は、小、中、大の中から選べます。

身はふっくらしており、味わいはあっさりして食べやすいとのこと。肝吸いは優しい出汁の味わいを楽しめるのだそう。

「うざく」は、ひとつの器に蒲焼きにした鰻の切り身と、キュウリや胡麻などを盛り付けたもの。

酸味は控えめで、酢加減がちょうどよくさっぱりとした味わいを楽しめるのだそう。

中(160グラム)を選択。ほぼご飯が隠れるくらいの程よい量。肝心の鰻は、肉厚マッチョ系というより、スラッとした都会派な印象。でも十分美味い。肝吸いの出汁も私としては合格点。

出典: すし和食探究中さんの口コミ

・白焼
蒸されてフワッとして口に入れると柔らかい身の感触、その後にまろやかな旨味を味わえます。くさみがないので何も付けずに食べても美味しいです。勿論山葵醤油でも美味しいです。

出典: Andsさんの口コミ

元祖 うな鐡

元祖 うな鐡

「元祖 うな鐵」は、渋谷駅の西口を出てすぐの場所にあるお店。鰻のあらゆる部位を楽しめるお店として人気があります。

店内には全48席を用意。カウンター席もあるため、1人でも気軽に入れるそうです。

「うなぎ串焼き一通り(8本)」です。左から、ひれ、串巻、きも、短冊、かぶと。

それぞれ、違った食感と味を楽しめるとのこと。ひれはやわらかく、しっかりとした味わいなのだそう。

元祖 うな鐡 - 『うな重 ダブル』 4,820円 + tax

「うな重」は、見るからにボリューム満点。実際ボリュームがあり、お腹もいっぱいになるのだとか。

これだけのボリュームなのに、2,600円程度とリーズナブル。更にボリューミーな「二段うな重」もあるそうです。

・Bコース(8本)
きもはレバーではなく内臓全体。かぶとはややパリッとした食感。ればぁはぷりぷりで美味しく、ばら身はちょっと淡白。醤油とわさびでいただくうなぎの腹身であるくりからも美味しい。

出典: la_la_lasagna*さんの口コミ

きもわさで始まり、串巻、短尺、ヒレをタレ焼きを味わいエシャロットでアクセントを付けて堪能します。どれも秀逸な旨さ、これにあわせる酒は一ノ蔵、すっきりした味わいが鰻にマッチしますね。

出典: 晴天也さんの口コミ

渋谷 松川 本店

「渋谷 松川 本店」は、渋谷駅からすぐの場所にあるお店。赤い看板が目印です。

店内は、黒を基調としたインテリアで統一されているそうです。1階に20席、2階に32席が用意されています。

渋谷 松川 本店

「鰻重 藤200g」は、肝吸いやお新香、甘味などがついた豪華なメニュー。香ばしいほうじ茶も出してもらえるのだとか。

鰻にはさっぱりとしたタレが使用されており、上品な味わいとのこと。

渋谷 松川 本店 - 肝焼き

「肝焼き」は、鰻の肝をたっぷりと串に刺し、じっくりと焼き上げた一品。

肝好きから喜ばれるメニューなのだそう。香ばしさと、深い味わいが楽しめ、お酒のおつまみにもマッチするのだとか。

・鰻重 藤200g
お重の蓋を開けると香ばしい香りが広がり若干色白に仕上げられた蒲焼がご飯の上に鎮座。箸を入れると フワフワの仕上がりでいただくと優しい味わいのタレで鰻そのものの味わいが楽しめる仕様。ご飯とガッツリと頂く鰻というよりは お上品な蒲焼で老舗の拘りを感じる鰻重を楽しませていただきました

出典: syokujidaisukiさんの口コミ

・鰻重 藤200g
外側がパリッとした鰻を想像していたのですがふっくら柔らかな鰻でした。蒸し焼きにしているのかな。身も脂も軽やかで、いい感じにお口の中を至福で満たしてくれます。

出典: esora24さんの口コミ

日本橋 伊勢定 東急百貨店本店

「日本橋 伊勢定 東急百貨店本店」は、渋谷駅から徒歩6分の場所にあるお店。

高級料亭のような店構えが印象的です。バリアフリー設計の店内に、全40席が用意されています。

「うな重 松」です。松から順に、竹、梅となり値段も高くなります。

鰻の身はふっくらと焼き上げられており、脂ものっているとのこと。タレは控えめにかけられているため、テーブルのタレを追加するのがおすすめだそう。

日本橋 伊勢定 東急百貨店本店

「肝焼き」は、串に鰻の肝をたくさん刺して焼き上げた一品。焦げ目部分が香ばしくて美味しいとのこと。

うな重が提供されるまで、肝焼きをつまみにお酒を飲む人もいるのだとか。

・うな重 梅
うな重の蓋には、日本橋が描かれてる~。お箸にも、店名とうなぎの絵。蓋をとると、中には鰻がみっちり。身がふっくらしていて、口の中でホロホロとろけておいしぃ~。おいしかった。

出典: 早瀬あゆきさんの口コミ

おそらく先にある程度調理してあるので注文してから配膳されるまでそんなに時間がかかりません。店員さんもベテラン揃いで、丁寧な接客です。鰻も美味しく、小鉢などのついたセットもあるので好きです。

出典: オイシイダイスキさんの口コミ

渋谷駅東口エリアにあるおすすめ店

はなぶさ 渋谷店

はなぶさ 渋谷店 - 3

「はなぶさ 渋谷店」は、渋谷駅から徒歩5分の場所にあるお店。愛知県一色産の鰻のみを使用するという、こだわりの鰻店です。

店内は、落ち着いた和モダンな空間なのだそう。3階には開放的なテラス席も用意されているそうです。

はなぶさ 渋谷店

平日ランチ限定メニューの「プチひつまぶし」です。名古屋名物のひつまぶしを、渋谷で味わえるのは贅沢ですね。

脂がのった鰻は、パリッと焼かれているのだそう。薬味を添えたり出汁をかけたりして味わいます。

はなぶさ 渋谷店

「はなぶさコース」の鰻丼です。ひつまぶしも鰻丼に変更可能。

外はカリっと焼かれており、中はふわっとした食感なのだそう。今まで鰻が苦手だった方でも、美味しく食べられたとの口コミも。

ここの鰻は名古屋風、つまり蒸さずに焼くタイプ。どれもこれも美味しくてどんどんお酒が進みます。白焼きは外がカリカリ、中がふっくら??塩と山葵で頂きます。

出典: nico1969さんの口コミ

ひつまぶしたらふくいただいた。名古屋の地焼きの鰻はパリパリで香ばしく、うましゃす!骨までパリパリと食べれ、この香ばしさはこの調理法でないと体感できない。お出汁をかけて、ひつまぶしに。お出汁につかると、鰻に染みたタレと、炭の香りがご飯と出汁と融合。素晴らしいダンスを口のなかで繰り広げます。

出典: 伊藤たかさんの口コミ

うなぎ 徳 渋谷店

「うなぎ 徳 渋谷店」は、渋谷駅直結でアクセスしやすい鰻店。秋田の契約農家から仕入れる米を使用しているそうです。

店内はオシャレな内装で、ゆったりと過ごせるとのこと。カウンター席も用意されています。

うなぎ 徳 渋谷店

「うな重 上」です。お吸い物や小鉢、お新香などがセットになったメニュー。

鰻は旨味が強く、さっぱりとしたタレとの相性も抜群とのこと。こだわりのご飯も、ふわっと炊かれていて美味しいのだとか。

うなぎ 徳 渋谷店

「名物お櫃うなぎ茶漬」は、鰻を贅沢にお茶漬けで味わうメニュー。まずはそのまま味わい、途中から薬味を加えてお茶漬けにします。

お櫃に敷き詰められている鰻は、やわらかく旨味もたっぷりとのこと。

・特上 うな重
ん~いい匂い。重箱狭しと3枚も敷き詰められて並んだ姿は圧巻。タレが炭火で焼かれて蒸気となってしっかりと身にしみついています。ふっくら柔らかい鰻の身もなかなか。とっても美味しいうな重でしたよ。

出典: ぴーたんたんさんの口コミ

・名物お櫃うなぎ茶漬
木桶に刻まれた蒲焼が並べられている。皮は薄めでややパリッとしている。身は普通の厚み、トロッ柔らかい身。ひつまぶしというと、蒸さない地焼の蒲焼なのだがこちらは柔らかい関東風のひつまぶしだ。タレはあっさりさっぱり系。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13140080/dtlrvwlst/B115910168/

※本記事は、2020/07/03に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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