【東京近郊】ちょっと知的なデートはいかが？美術館併設のレストラン・カフェのおすすめをまとめてみた

出典： ゴンからの手紙さん

場所柄お子さん連れも多く、日中は若干賑やか。ティータイムでドルチェとドリンクだけ頂くという使い方もアリ。テラス席ではワンコ連れの方も。浦賀水道を横切る大型船を眺めながらのんびり過ごす昼下がりもまたいいものです。

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一方、夕方以降はぐっとアダルティーな感じに。実はこちらは、広尾の人気店アクアパッツァの系列店でレベルはお墨付き。地元走水で水揚げされた魚介や三浦野菜など地のもの食材で固めた、リゾートダイニングと言ってもいいくらい。ただし、海は東側にあるため、海に沈む夕日を眺めることはできません。

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看板メニューは「シーフードの贅沢カレー」。名前負けしない豪華な魚介のラインナップに、欧風カレーソースが◎。リゾート感に色を添えます。

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ほかにも、シェフのお薦めコースが2種類用意されていて、ちょっと気取りたいときにもバッチリ。

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最大の売りは、レベルの保証されたフレンチを、リーズナブルに、かつカジュアルな雰囲気でいただけること。

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もうひとつの売りは美術館閉館後の21:00（ラストオーダーは19:30）まで開いていること。
金曜の夜はさらに1時間延長されます。
ランチも16:00までやってるのはうれしいですね。

ディナータイムは予約もできますが、比較的空きも多く予約無くても大丈夫なケースも多いそうです。

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表参道まで来るとみんな青山通りを曲がったり、せいぜい一本奥くらいまでしか行かない方が多いので、ここまで来る人は少ないでしょうね。緑豊かな庭園が素晴らしい穴場美術館にあるカフェです。

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フードのメニューは多くはありませんが、ミートパイやパスタ、ハンバーグのセットメニューがありますので、割としっかりいただけます。写真は冬季限定のスープセット。単価はやや高いですが、ボリュームたっぷりでクオリティも◎。

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ただ、他の３つと違って、美術館の内部に併設されているため、cafe単独での利用ができないこと。つまり入館料（大人：1,200円）が別途かかってしまう点です。
ラストオーダーも16:30と早いのも惜しい。