【京都】レアチャーシューのラーメン屋さん!

【京都】レアチャーシューのラーメン屋さん!

京都市内のラーメン屋さんで、「レアチャーシュー」が頂けるお店をピックアップしてみました。

更新日:2016/02/20 (2015/01/23作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4426の口コミを参考にまとめました。

2016.02月 つるかめ北大路店 追加。
2016.09月 七星 追加。
2016.10月 麺処 蛇の目屋 追加。

七星

七星 - ラーメン(大)

場所は大宮高辻、2016.8月に出来たお店。
ラーメンは豚骨醤油ラーメンと、チャーシューメンの2本柱。サイドメニューは焼豚飯とライスのみとなっています。

具材は薄切りのレアチャーシューが1枚、極太メンマが2本、そして刻み葱、(煮玉子)。
スープは比重高めの豚骨醤油で、トロリと滑らかな舌触り♪九州豚骨のような獣臭さは皆無で比較的あっさり。それでいて、また飲みたくなる醤油の風味、動物的な旨味を兼ね備えています。

チャーシューはレアチャーシューが1枚。
薄切りですので、スープにしゃぶしゃぶして味の変化が楽しめますよ。味わいはまさに”生ハム”、動物感のある旨味を感じます。

七星 - メニュー

メニュー

麺処 蛇の目屋

麺処 蛇の目屋 - 鶏白湯(800円)味玉、チャーシュー(250円)

四条河原町のほど近くにあるこちら。
ラーメンは以下の2本柱です
①鶏煮干しそば:国産鶏と煮干しのおだしのあっさり無化調スープ
②鶏白湯そば :国産鶏をじっくり煮込んだ円やかで優しい味わいの無化調スープ

チャーシューは豚チャーシュー、鶏チャーシューの2種類。豚の方は大好きなレアチャーシュー!スープは、トロっとした舌触りで鶏の旨味が凝縮。アマニの麺は平打ち麺で、モチモチつるつる食感。スープと絡んでくれるので良いですね☆

写真:鶏白湯(800円)、味玉+チャーシュー(250円)

麺処 蛇の目屋 - メニュー

メニュー

つるかめ 北大路

つるかめ 北大路 - 魚介醤油チャーシューメン(920円)

2015年8月30日にopen、京都市内に店舗展開される「つるかめ」グループの1つ。

カウンターだけの店内は、カフェみたい。シンプルで清潔感があります。

・魚介醤油チャーシューメン(920円)

どんぶり鉢の縁にレアチャーシュー。スープは比重の高い鰹君。このスープの中に刻み柚子が入ってて、とても良いアクセント♪麺は食感がモチモチの、自家製の平打ち麺。鰹君ドロスープに程良く絡んでくれました。

らぁ麺 とうひち

らぁ麺 とうひち - 鶏醤油ラーメン(750円)チャーシュー増し(200円)

写真
◆鶏醤油ラーメン(750円)
◆チャーシュー増し(200円)

スープは見た目は透き通った清湯系。
京都丹波産の黒鶏と名古屋コーチンから抽出されたスープ。甘味が感じる鶏油と非加熱の生揚げ醤油が使用された自家製ダレを使用。

チャーシューはレア。スープに漬け込んでしっかりと熱を通すのも良し、軽くしゃぶしゃぶするのも良し。別皿提供ですので、自分好みタイミングで頂けるのは嬉しいです。

あいつのラーメン かたぐるま

あいつのラーメン かたぐるま 本店 -   こくとん塩チャーシュー(950円)

場所:御前花屋町の交差点北東
京都ラーメン部門で第1位のお店「俺のラーメン あっぱれ屋」。そこで修業を積まれた店主様が2014年5月24日に此方に独立開業された。
店名は「肩車をして子供たちが大きくなるまで育てたい」と店主の思いが詰まっている。
「あっぱれ屋」と同様に上質なレアチャーシューをたっぷりと頂ける。熱々のつけ汁につけて程よく熱を通すと、また違った味わいになり旨い。具材にも妥協を許さないお店である。

らーめん 鶴武者

らーめん 鶴武者 - 和風チャーシュー(メンマ増し、煮玉子入り)

西院駅から徒歩5分ほどの距離。
清潔感の溢れるカウンター席のみのお店は、感じの良いご主人様が切り盛りされている。麺は、強力粉にうどん用の中力粉を混ぜ、生地を重ねて延ばしてコシをだした自家製麺。好みで細麺・太麺の選択が可能である。
売りである「レアチャーシュー」は、絶妙の火加減で作られており、まるでパストラムビーフのよう。程よい脂身が絶妙である。
極太のメンマも上質。全ての具材に力を入れておられるのが伝わってくる。

鶏谷

麺処 鶏谷 - 牡蠣の白鶏そば(750円)

牡蠣の白鶏そばのスープは、まるで魚介ブイヨンスープの飲んでいるみたいな感覚。レアチャーシューは他店と比べると小ぶりだが、鶏胸肉チャーシューとのコラボが楽しめ、こういう新たな挑戦を感じることができるのは京都市内では当店くらいではなかろうか。
時期によって出汁に使う貝類・魚介類が変化するため、メニューも流動的に変わる。試行錯誤を繰り返される店主。もしかすると、二度と同じラーメンに出逢わないかもしれない。それも楽しみの1つである。

写真:牡蠣の白鶏そば(750円)


麺処 鶏谷 - あさりの白ミラクル鶏つけ麺(1000円)

あさりの磯感たっぷりの円やかなつけ汁でトロッとした舌触り。麺が見えない程に、半レアの鶏肉がたっぷり。まるで、海鮮ベースのイタリアンメニューを食べているような感覚である。

写真:あさりの白ミラクル鶏つけ麺(1000円)

つけ麺 きらり

つけ麺 きらり

中書島にある有名店「つけ麺 きらり」。
具材は、丸いレアチャーシュー、極太メンマ、半熟卵、そして海苔。麺は自家製の極太麺。噂ではタピオカを使用しているんだとか…。モチモチで弾力があってコシも強め。豚骨魚介系の濃厚ドロスープとよく絡んでくれる。つけ汁の中に、シャキシャキの玉葱が入っているため、非常に食感が良いのが印象的である。

写真:特製つけ麺

※本記事は、2016/02/20に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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