焼きめし率 日本一!!「久留米焼きめし」

焼きめし率 日本一!!「久留米焼きめし」

ryu5papaです! 全国的には「炒飯」「チャーハン」ですが、久留米のラーメン屋さんでは「焼きめし」。いま全国的にも赤丸急上昇中!!の「久留米焼きめし」のまとめサイトを作ってみました~♪(^O^)

更新日:2022/09/12 (2015/01/01作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる3640の口コミを参考にまとめました。

人気沸騰の久留米焼きめしとは!? 

【大人気の“久留米焼きめし”】
久留米は、B級グルメの聖地と呼ばれ、とんこつラーメン発祥の地として有名ですが、久留米のラーメン屋さんには、もう一つ主役級を誇る名物料理があります。それは今話題の「久留米焼きめし」。久留米では、ラーメン屋さんが作る焼きめしが大人気で“久留米のラーメン屋といえば焼きめし!”というほど注目され始めています。一般には、とんこつラーメンというと「替玉」やサイドメニューの「餃子」ですが、久留米市の人にとって、ラーメン屋さんの定番は「ラーメンと焼きめし」鉄板コンビ!です。
【焼きめし率 日本一!!】
久留米の焼きめしは、昔からわたしたち久留米市民にとっては馴染み深いものでしたが、雑誌で特集されたことや、昨年なんと!西日本新聞の夕刊一面TOP記事に掲載されたことから全国的に注目され、テレビ・ラジオなどのメディアも大注目で人気沸騰中! “ラーメンと焼きめし”を求めて、県外から訪れるお客さんも大勢いるほど有名になっています。「えっ!?焼きめし?そんな普通なのが有名なの!?」と思われるかも知れませんが、実は、 久留米焼きめしには、数字的にも全国で珍しい秘密が隠されていたのです。
それは、久留米のラーメン屋さんのサイドメニューに「焼きめし」がある確率。これが凄い!調べでは、久留米のラーメン屋さんでメニューに焼きめしがあるお店は、全体のなんと!約80%以上で、福岡市で40%、全国平均では僅か30%からすると、久留米は、ダントツ“やきめし率”全国ナンバー1!!「日本一」なのです!!!
【焼めしアンケートでも実証済み】
久留米の雑誌アンケートを実施した結果、「ラーメン店で焼きめしを注文しますか?」の問いに対して、6割以上の人が焼きめしを注文するとの回答。しかし、これは家族や友人同士で一つの焼きめしをシェアーして食べている人もいることを考えれば、実際にはもっと多くの人が口にしていることになり、ここからも久留米焼きめしの人気の程が伺えます。
【なぜ炭水化物同士!?】
県外の人からは「なぜ炭水化物同士なの?」という疑問もあるようですが、これは、よくあるラーメンライスや大阪の人がご飯のおかずにお好み焼きを食べるようなもので、久留米の人にとってラーメンのお供に焼きめしは至って当たり前のこと。 逆に「ラーメン屋に行ってやきめしを食べないなんてもったいない」となるのです。本来なら別々の“主役”であるはずの「ラーメン」と「焼きめし」が、同時に味わえるという贅沢な食事。こういう“主食”で主役同士の組み合わせ例はありそうでないのです。
【久留米焼きめしのルーツは?】
久留米の焼きめしは、「チャーハン」「炒飯」といろんな表記がされますが、呼び方に絶対的なこれといった定義はありません。ただ、昔からの久留米のラーメン屋さんや定食屋さんでは「焼きめし」と呼ばれることが多いようです。
【五目炒飯の原型は、揚州炒飯?】
さて、そんな久留米焼きめしですが、そのルーツは一体どこにあるのでしょうか?
まず、久留米焼きめしの細かく刻まれた具材や出来上がりをよく見ると、中国の五目炒飯の原型と言われている「揚州炒飯」に似ていることが判ります。
【久留米焼きめしのルーツは光華楼】
では、揚州炒飯(五目炒飯)が久留米焼きめしの原型だとすると、誰がこの久留米に伝えたのでしょうか?そこで久留米の焼きめしに関する食文化の歴史を遡って行くと、そこには筑後地方初の中華料理店の大正6年創業「光華楼」が出てきます。光華楼より以前に、筑後地方には中華料理店の存在しないことから、この光華楼の炒飯が久留米の焼きめしのルーツと考えられます。
【チャーハンから焼きめしへ】
しかし、当時初めて中華料理を食べた久留米の人たちには、炒飯(チャーハン)とは、どんな料理なのか分かり難くいため、お店が「チャーハン」よりも分かりやすく「焼きめし」という表記にしたようです。この事は、光華楼の昭和25年当時のメニュー表に「焼飯スープ付き100円」と記載されています。
【焼きめしを世に広めた“ひろせ食堂”】
「光華楼」から影響を受け、その後に定食屋さんやラーメン屋さんでも作り方や具材に様々な工夫や改良がなされ広く普及した焼きめし。その中でも、焼きめしをラーメンとのセットにして売り出し、久留米に広めた功労者的お店が昭和33年創業「ひろせ食堂」。もう、この店は説明の必要がないくらい有名ですよね。ひろせ食堂は、今や久留米で“焼き飯セットと言えばひろせ食堂”と言われるくらい押しも押されぬ存在ですね。
【久留米焼きめしの特徴】
久留米焼きめしの特徴として、まず挙げられるのが、カマボコ・タマネギ。チャーシューなどの具材が米粒よりも細かく刻まれていること。具が小さいからご飯との絡みがよく、ふわふわの卵と相まって、ひと口でいろんな味のハーモニーが口内に美味しさが広がり、どこから手べても最後まで美味しい。これをレンゲではなく銀のスプーンで食べるのが久留米焼きめし流。味付けの最大のポイントはラーメンの「秘伝の元ダレ」を隠し味に使っていること。だからラーメンとの相性もバッチリ!あるお客さんが「この店の焼きめしはラーメンの味がする」と言ったこともあるそうですがなるほど納得のいく話ですね。
【いろんな久留米焼きめし】
このように光華楼から影響を受け、定食屋さんや家庭でも作られるようになった焼きめし。その焼きめしを研究し、それぞれのお店がラーメン屋さんならではの「叉焼」や「秘伝の元ダレ」を使い完成したのが各店オリジナルの「久留米焼きめし」なのです。そしていまでは、久留米焼きめしも各店の工夫と努力により、いろんな味や形が出来上がりました味付けは各店いろいろですが具材が細かく刻まれているところは、共通しているように思います。
【焼きめしツアーへGO!】
唯一つだけ言えることは、どのお店の焼きめしもラーメンと食べると相性抜群だということ!どうですか、みなさんも 久留米ラーメンのお店で、焼きめしの食べ比べツアー”をされてみては如何でしょうか?

清陽軒

久留米ラーメン清陽軒 諏訪野町本店 - 久留米焼きめし

昭和27年(1952)創業。 〜豚背油“カリカリ”の元祖〜 久留米の屋台から発祥した中で三番目に古い歴史のある老舗ラーメン店。昭和27年に創業し、瞬く間に久留米で一番人気のラーメン屋台となる。清陽軒は『大砲ラーメン』先代の修業先としても知られ、初代の香月浩さんは、昔ながらの久留米ラーメンに入る豚背油を揚げた[カリカリ]の考案者でもある。一度は暖簾を下ろしたものの復活を望むファンたちの後押しを2009年に復活!大人気を博している。清陽軒秘伝ラーメンの元ダレが味の決め手!これこそラーメン屋の焼きめし。「久留米焼きめし」の火付け役としても注目されている。


来福軒

来福軒 - ラーメン屋さんの久留米やきめし

昭和29年(1954)創業。 〜中華もある老舗ラーメン〜 国鉄久留米駅(JR久留米)前に屋台から創業の老舗ラーメン店。あっさりで優しい味わいのラーメンは昔ながらの屋台のラーメンを彷彿とさせる。昭和39年(1964)に店舗に移行。ラーメン屋さんなのに「中華」のメニューもある久留米では珍しいラーメン屋さん。現在は二代目の吉野亮は「久留米ラーメン会」の会長も務めている。シンプルな味付けで昔ながらのラーメンとの相性ピッタリの久留米焼きめし。

沖食堂

沖食堂

昭和30年(1955)創業。 〜食堂系ラーメンの元祖〜 久留米で「食堂系ラーメン」の代表的存在。昔から近隣の中学や高校の生徒さんにも大人気。住宅地の中という珍しい立地にあり、学生時代に沖食堂に通った人たちが、大人になった今も、あの頃を懐かしんで訪れるという。焼きめしが人気の『ひろせ食堂』とは親戚筋にあたる。

ひろせ食堂

ひろせ食堂 - しっとりした味わいのやきめし

昭和32年(1957)創業。 〜久留米焼めしの元祖〜 食堂系ラーメンのひろせ食堂。久留米で大流行している「久留米焼きめし」をラーメンとセットにして売り出し大ブレーク。久留米のラーメン屋で“焼きめしと言えばひろせ食堂”を指すくらいの有名店。二代目の廣瀬孝が父の遺志を継ぐ。久留米の有名店『沖食堂』とは親戚関係にあたる。焼きめしのボリュームも半端ない!残してもアルミホイルに包んでお持ち帰りができる。

おゝ竹

おゝ竹 - 「焼きめし」   2012.02.10撮影

創業年不明。地元で昔から評判の、夜は焼鳥や居酒屋メニューもある本格的な久留米ラーメンの老舗。「ラーメン」「ちゃんぽん」「やきそば」「焼きめし」「高菜ライス」はどれをとってもレベルが高い。あっさりでシンプルな焼きめしで、ラーメンとよく合う。

竜鳳

竜鳳 - やきめし

昭和40年(1965)創業。久留米の旧花畑駅近くで開業した食堂系のラーメンの老舗。「ちゃんぽん」「やきそば」「やきめし」など食堂系のメニューも人気。濃い味で具だくさんのハーモニーが絶品の味。

竜鳳

丸好

丸好食堂 - 【2012.09.30撮影】焼きめし 500円

昭和43年(1968)創業。〜ドライブイン型久留米ラーメンの元祖〜 ドライブイン型の食堂系のラーメンで、食堂にふさわしくラーメン以外のメニューも豊富。焼きそば・ちゃんぽんも人気。老舗食堂ならではのやさしい味わいの焼きめしは特にバリ旨!

明龍軒

明龍軒 - やきめし 単品だと550円

創業年不明。久留米市郊外の「宮の陣」に昔からあるラーメン屋さん。地元の人から絶大の人気を誇る「焼きめしセット」。焼きめしのお手本のようなスタンダードな味。パラパラであっさりで旨い!

昇和亭

大砲ラーメン 上津店 - セットのミニチャーハン

平成9年(1997)創業。大砲ラーメンの創業者香月昇氏の名前である【昇】と昭和の【和】にちなんで昇和亭 (しょうわてい)と名付けられた記念すべき店。昭和レトロ調の落ち着いた雰囲気。流石は「大砲ラーメン」が作った焼きめしという感じで、彩りも綺麗にまとめられている。もちろん味もgoo!

丸福ラーメン

丸福ラーメン - 久留米焼きめし

平成10年(1998)創業。かつて久留米にあった有名店「丸福ラーメン」で修行された夫妻が経営。大刀洗の地元で評判のラーメン店だ。「筑後丸福」「本田商店」は兄弟弟子になる。あっさりした「食堂風」の久留米焼きめし。具だくさんでシンプルな味つけ、パラパラの炒め具合も良い。

龍の家 上津店

ラーメン龍の家 上津店 - 焼きめし

平成11年(1999)創業。 〜史上初!ネオ久留米ラーメン〜 「博多一風堂」で修業した「龍の家」がオープン。“博多生まれの久留米育ちのラーメン”という史上初の「ネオ久留米ラーメン」。抜群の店舗センスと接客で久留米には無かったラーメン屋のスタイルを確立し、若年層を中心に大ブレークした。出汁で米を一昼夜染み込ませているという焼きめしは味が濃厚。パラっとして食感もgoo!

味壱家

モヒカンらーめん - ④これが噂の「とんこつ飯」→出来上がりー!(^0^)

平成12年(2000)創業。「薬味系ラーメン」で有名な一味ラーメンの支店で店長を務め平成12年(2000)にラーメン専門店『味壱屋』を創業。数年間の苦労時代を経て、平成17年(2005)自らの頭を広告塔で[モヒカン]に刈り上げ心機一転!店名も改め『モヒカンらーめん』とした。平成22年(2010)常連客たちの無償の尽力による店舗改装を機に、一味唐辛子の薬味「モヒカンレッド」のラーメンが評判となり、苦節十年目で大ブレーク!!笑い溢れる店内と明るく丁寧な接客も手伝い、久留米の大繁盛店となる。久留米焼きめしの変わり種、モヒカン特製「とんこつ飯」。熱々の鉄板で、「卵」と「ご飯」を焼き、仕上げに「とんこつスープ」。鉄板で焼かれているために出来る「チャーハンのおこげ」が絶品 !

モヒカンらーめん - 半ラーメン(お子様サイズ)

梁山泊

梁山泊

平成15年(2003)創業。大龍ラーメンで修業後の平成12年に八女黒木で「ラーメン龍月」として創業。それから3年後の平成15年に念願の久留米の花畑に梁山泊を開業し、濃厚系ラーメンと焼きめしのセットで一気にブレークした。塩コショーでシンプルな味付けが旨い!梁山泊一番人気のセットがお得。

麺屋 中る

平成18年(2006)創業。化学調味料に頼らない自然派とんこつラーメン店。久留米には珍しい「醤油ラーメン」もあり女性客に人気。具にレタスが入るの久留米焼きめしは珍しい!

くるめラーメン 清風

くるめラーメン 清風 - 半チャーハン【Bセット】800円 ラーメン・半チャーハンセット

平成18年(2006)創業。元くるめラーメン山川店。くるめラーメン津福店から独立したのを期に店名を『くるめラーメン清風』とした。

本田商店

本田商店 久留米本店 - ryu5papa推薦の【久留米焼きめし】

平成22年(2010年)創業。筑後市の繁盛ラーメン店『筑後丸福』のセカンドブランドとしてオープン!類稀な営業センスで一躍久留米の有名店に仲間入りした。2014年には福岡キャナルシティ博多のラーメンスタジアムにも出店を果たし、いま久留米で大注目のラーメン屋さんだ。王道の「久留米焼きめし」。ラーメンの元ダレで味付けしたしっとりした感が旨い焼きめし!量も選べるのでさらにお得。

ヒカリヤ

ヒカリ屋 - 焼飯

平成23年(2011)創業。夜は一品料理もある居酒屋スタイルのラーメン屋さん。ランチでは7割以上が注文するという「焼きめしセット」が一番人気!焼きめしは、玉子がふわふわで多め。パラパラの仕上がり具合で美味しい!

ヒカリ屋

世界のモヒカン 文化街店

世界のモヒカン 文化街店 - 焼きめし500円

平成24年(2012)創業。薬味系ラーメンで有名なモヒカンらーめんの2号店。久留米市の繁華街である文化街の『久留米ラーメン横丁』の左側入口に店を構えるのが「世界のモヒカン文化街店」。ド派手な看板がひときは目を引くき、久留米の夜街を牽引している。「世界のモヒカン文化街店」限定の久留米焼きめし。元ダレが決め手の焼めしはパラパラによく炒められていて美味しい!

清陽軒 文化街店

平成24年(2012)創業。久留米ラーメンの大人気店「清陽軒」の2号店。場所は文化街のとんこつラーメン発祥を記念して作られた『久留米ラーメン横丁』の入口にあり「世界のモヒカン」とは、また違う老舗の風格を醸し出したラーメンで夜の街で大賑わいを見せている。ラーメンの元ダレを隠し味にした王道の久留米焼きめし。清陽軒本店と同様もはや久留米焼きめしの横綱といっても過言ではなかろう。説明の必要もないほど、とにかく旨い!

久留米ラーメン 清陽軒 文化街店 - 屋台仕込ラーメンと焼きめし。
焼きめしがバリうま

花畑丸福ラーメン

花畑丸福 - 久留米焼きめし

平成24年(2012)創業。かつてラーメン激戦区だった花畑で、大龍ラーメンのライバルとしてしのぎを削った丸福ラーメン。国分町に移転後に惜しまれつつも閉店したが、弟子の方が後を引き継ぎ、2012年12月に篠山町で『花畑丸福』として移転再オープン!あっさりした豚骨ラーメンには丸福特有のニンニクチップが入る。丸福名物の「餃子」や「焼きめし」も好評だ。

らーめん八

らーめん八 - チャーハン

創業年不明。大宰府の有名店「八ちゃんラーメン」で修業した店主が久留米で創業したラーメン店。こってりのラーメンと焼きめしは、普通サイズでボリュームあるセット。

らーめん八 - 焼めしセット(\800)(2013/12Ver)

明日香 久留米小森野店

明日香 久留米小森野店 - 中は白飯部分多数

創業年不明。佐賀のちゃんぽんで有名な明日香の支店。「ラーメンと焼きめしセット」のほか、ちゃんぽんがおススメ!特製元ダレでしっかり味が付いた焼きめし。

久留米ラーメンまんてん

久留米ラーメンまんてん

平成25年(2013)創業。久留米焼きめしの元祖「ひろせ食堂」の弟子として注目のこの店。ならば、おすすめメニューも当然のごとく「焼きめしセット」だ。ひろせ食堂とは少し違うが、王道の「久留米焼きめし」に違いない。おススメだ!

久留米ラーメンまんてん

清陽軒 小郡店

久留米ラーメン清陽軒 小郡店 - やっぱ久留米焼きめしやろ?

平成26年(2014)創業。久留米ラーメンの老舗で大人気店「清陽軒」3号店が小郡市に進出。近隣には、一蘭系の人気店「我ガ」久留米ラーメンの雄「大砲ラーメン小郡店」のほか、「大陽軒」「丸八」など人気店があり、これは小郡ラーメン戦争勃発か!?と思わせるほど、いま小郡ラーメン界が熱い!!久留米焼きめしの雄「ひろせ食堂」と共に大人気の清陽軒の焼きめしが小郡でも食べれるのは幸せなことだ。

光華楼 エマックス店

光華楼 エマックス店 - チャーハン 相変わらず旨い!

大正6年(1917年)創業。筑後地区初の中華料理店「光華楼」である。長崎ちゃんぽん発祥の長崎の「四海楼」とは縁戚関係であり、「久留米ちゃんぽん」の発祥店としても知られる。久留米ラーメン発祥店「元祖南京千両」の宮本夫妻が開業する祭に、光華楼に通ってラーメンの味の研究をしたそうで、その後の久留米ラーメンにも影響を与えたと云われている。「久留米焼きめし」のルーツ的存在でもあり、久留米の食文化の発展にも大いに寄与している。「久留米焼きめし」のルーツ!が、光華楼の焼きめし(チャーハン)。中華の揚州チャーハンや五目炒飯がモデルになったと考えられる。

※本記事は、2022/09/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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