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店名 |
先斗町 ますだ
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
075-221-6816 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
祇園四条駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
35席 (カウンター12席個室あり) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 予約はかつては奥の座敷や2階だけだったが、最近では一人~3人での予約で、カウンター席が用意されていることもある。 1階奥の座敷と2階は2011年末からテーブル席に模様替えした。 リクエストにより座卓への変更も可能なようなので、予約時に相談してみるとよい。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 1階は,奥の座敷以外,全面禁煙になった。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
1951年 |
備考 |
店内撮影禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016.7.11確認
久しぶりに訪ねようと思い電話したところ、
「改装のため8月いっぱいお休み」とのメッセージが流れました。
残念!と同時にどう変わるか、あるいは変わらないか、
興味津々です。
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12/13訪問
開店10分後くらい暖簾をくぐったが、もう二組入っていました。
この日は予約が多く入っていたようで、滑り込みという感じ。
特に変わったことはなかったが、威勢のいいお姉さんが退職したのが残念。
かわりに顔立ちの整ったしんなりしたお嬢さんが入っていました。
あとは「撮影禁止」の張り紙。
あまりにも無節操な客がいるのでとのこと。
この日はおとっくり3本いただいてしまいました。
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2013/6/8訪問
金曜日というのにすいていました。
「はぁ、静かどすなぁ」なんて言われるとしみじみしますな。
表の喧騒がウソのような雰囲気。
この日は写真のアユを中心に、ほどほどに…。
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2012/2/15訪問。
今日はもろこの焼き物が美味でした。
以前は明確でなかったように記憶していましたが、
カウンターが禁煙になっていました。
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2012/2/3訪問
この日は粕汁がおいしかったです。 〆の一杯。
カウンターの様子もアップしました。
変化点
昨年から、奥の小上がり、2階のお座敷をテーブル席にしたそうです。
そのほうが女性のお客さんにもリラックスしていただけるからとのこと。
----- それでは気分が出ないという向きには、
予約時に所望すれば元のお座敷にしつらえなおしてくれるそう。
心憎い配慮ではないか。
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2011/7/30、今月は2回目の訪問。
今回いただいておいしいなぁと思ったのは、はもの肝とはもの子。
どちらもその辺の店ではお目にかかれないと思う。
肝は、ここの冬の名物あんきもによく似た調理法。
しかし、あんきもよりやや薄味になっていた。
はもの子は上品なやはりたいの子と似た調理法だったが、
やはりこちらのほうが薄味で上品に仕上がっていた。
素材そのものの味わいもあるだろうが、蒸し暑いこの時期には、
この味付けがさっぱりして合っているのかもしれないと思った。
あまりにもおいしいので、「おとっくり2本」を超過してしまいました。
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7月に入ってすぐ再訪。
メニューにない「アジの揚げ出し」を勧められたのに食べ損なった・・・。
残念!
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2011年6月に呑んできました。
昨年も書きましたが、この時季はアユがおいしい。
この日は木曜日であったが、珍しくすいていて、
8時過ぎには私一人になってしまった。
ご主人は「実力はこんなもんではないですか?」などと
謙遜されていましたが・・・。
ところでもう引退されているが、NHKの超有名アナウンサーの
小さな色紙が飾られていた。
以前は無かったと思うので、最近寄贈されたもののようだ。
添えられた絵もなかなか達者である。
話が弾み、ついつい盃も重ねてしまい、「使った金額」は、
上記の額を超えてしまいました。
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2010/6/23久しぶりに訪れました。
アユの塩焼き(もちろん天然モノ)がありました。
塩加減とアユ独特の苦みの絶妙なハーモニー。
単純な料理なんですが、料理人の腕に脱帽です。
この日は一寸豆(ソラマメ)もゆで加減と塩加減がすばらしかったです。
なんでもないものがとってもおいしい。
つい盃を重ねてしまい、おとっくり3本になってしまいました。
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京都の伝統的な食べ物が堪能できる。
通りには行灯が出ているが、入口にはのれんと「太田」の表札のみ。
入店するとさらに驚く。カウンターの裏側から入る感じなので、
勝手口から入ってしまったかと一瞬あわてる。
1階は10席くらいのカウンターと小上がり1卓、奥にお座敷。
2階は3部屋くらいに仕切れるお座敷があるが、
この店は断然カウンターがいい。
お店でもそのような応対をしている。
カウンターの上には色とりどりのおばんざいが、
年代ものの大鉢に盛られて所狭しと並んでいる。
これを眺めているだけでも楽しくなる。
お献立は、基本になるものは毎日同じものが並び、
季節のものを使った料理が彩りをそえる。
初夏のあゆ、夏のはも、秋はまつたけ、冬になればあんきも、等々。
あゆはもちろん天然ものであるが、
スーパーで売られているでっぷりした養殖物を見慣れた目には、
ちと貧相に見えてしまう。
京都ならではの、ちょっとひねったネーミングもまた楽しいもの。
大名炊き、鴨川など(それは何? お店で訊いてみて!)
このなかで私は、鯖きずし、たにし、たこ、青唐じゃこ煮、
とこぶし、あんきも、野菜炊き合わせが好みだ。
たにしは泥臭さをうまく抜き、お出汁の効いた薄口で炊いてある。
たこは軽めにゆでた普通のお造りだが、塩山椒で食べるうまさをここで知った。
〆の食事もよい。
香のものは上品な味だし、赤出汁はこれまた山椒を上手に使っている。
呑み屋としては安くない(お品書きに値段なし)が、
得られる満足感に十分見合うものだと言えよう。
それは、大将とおかみさんの人柄によるところも大きいだろう。
さらに言えば、集まってくる呑み手も重要な役回りを演じている。
年代物の建物・器、料理、人が一体となってあの雰囲気が醸し出されるのかもしれない。
口コミではあまり評判がよくないが、そんなに一見さんに冷たいとも思えない。
台湾の一人旅の女性を見かけたことがあるが、ていねいに説明していた。
私自身初めて訪ねたのは雑誌で知ってであったし、
そのときも居心地悪い思いをした覚えはない。
しかし口コミの意見がわからないでもない。
わたしの同居人も、主人の眼光が鋭くて苦手だという。
たしかに人品を見定めるような切れ味のよい表情を見せる時がある。
客におもねるわけでもない。
そういったことが気になるお客もいるかもしれない。
しかし、今一度、できればひとりでカウンターに席をとり、
じっくり酒を味わってみてほしい。
きっとこの店のよさがわかるはずだ。
おとっくり二本 門限十時
(店内の色紙)