ほんとに変わってしまったようですね。 : ちゃ～しゅう工房でっかいどう 京都千本

《2014.07　再レビュー　写真４枚追加とショートコメント！》

一年前に訪問した時にオープン時から随分変わったな～と思っていましてね。
その後に10月に再訪した時は、さらに品祖になってたもんですから、再レビューアップもネガティブになるのでしませんでした。

ところが…先日、ある方のレビューを拝見してると、私が感じてたちょっと変わったぐらいでなくてね。
屋号そのままで料理内容とか根本的に変わったみたいですね。一応、リニューアルの形をとっての様ですけど。

本日、たまたま店の前を通ったらほんとに「リニューアル！」「プレオープン7時～」って張り紙がしてありました。
食べログのページもリニューアルが伝えてありますね～
若鶏の半身揚げやザンギはされてないようです。これでどこが「とりking」なの？
さきのレビュアーさんもどこが「ちゃーしゅう」なの？と唱えていた様になんか違和感がありそうですね。
因みに学生にお腹いっぱい食べさせたいと言ってられた「ガクメン」も止められた…
もういっそうの事、店名替えた方が良さそうな感じですよね。

昔の様に大ボリュームのちぢれ麺と分厚いちゃーしゅう３枚入りのちゃーしゅう工房とりkingに戻る事を期待していた私ですが、これはどうやら無理の様な感じがしますね。

まあ、一応どの様に変貌するか？
変わり具合も食べログに留めておきたいと思うので、機会があれば行ってこようと思います。


2013.10訪問時の私の評価。（投稿時のお店の評価点は3.12でした。）
総合：夜：2.5　料理・味：2.5　サービス：2.3　雰囲気：2.5　CP：2.5　酒・ドリンク：2.8

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《2013.06投稿》　タイトル：なんか違う？　変わってしまった？　お気に入りの“ちゃーしゅう工房”
総合：2.8　料理・味：2.8　サービス2.8　雰囲気：2.8　CP：2.8　（2013.06訪問時の点数）

今まで、いい評価をしていたこのお店です。
呑み仲間とも呑み西陣ツアーの訪問店舗としてノミネートに挙げた店でもあったんです。

メガ盛り系のこのお店、一緒によく呑む女性達がひとりでは行きにくいとよく言ってましたね。
理由は「ひとりで行って大食い女と見られるのが恥ずかしい」と言うのです。
何となく一理あるなと思う言葉。
まあ大食い以外でもですね…
この店、女性には座り難そうなハイカウンター。
そして、カウンターの後ろには、ほぼ直に近い高さの小上がり？席。
女性ひとりだとどちらに座っても見渡され落ち着かないかもしれませんね。
行きたいけどひとりで行きにくい！と言う女性ふたりを連れて今回の訪問でした。

昼過ぎ、昼食ゴールデンタイムですが、カウンターがら空きでテーブルは２名一組が入っている。
予想外にヒマそうな感じでした。
私達３人は空いてる方のテーブルに。今回はラーメンを食べたいとリクエストを受けていましたので、つけ麺や変わりダネラーメンはパス。
なべらー麺を３種頼むことに。せっかくメガ盛り味わいに来たので麺の量は標準180gのままで注文です。
量が多いし別皿チャーシューは止めておこうと言う事にしました。

さて、久々の訪問でザッとメニューを見てると
今どき珍しく値段が上がってるやん。
それも１割ちょっとも！
値段が上がってるだけやったらいいけど、別皿チャーシューはメニュー写真では３枚ほどですが、メニューに注釈入ってて「二枚になりました」てな文言が^^;
ちゃーしゅー頼まんで良かったと思った瞬間ですが、店名の「ちゃーしゅう工房」のイメージが下がる内容だな～
なんかメニューが活気を失う感じだな～って思いました。

さて、ラーメン登場！ですが、あれ？って感じ。
スープ少ないやん！
トッピングの具は高く盛ってあるけど、あきらかに少なくなっている。
それから、ここのラーメンは熱々感が印象的だったんですが、湯気の上りが少なく感じ。
冷めんように鉄鍋にされているのに鉄鍋が手でさわれる温度は、明らかに今までと違う感じです。
あれ？と思うイメージが最初に付くと
食べるラーメンもマイナス思考で見てしまうんですよね。
中太のちぢれ麺ですが麺固かバリ固の中間の仕上がりで出てきました。
初期段階の硬さはこれでいいと思うのですよね。以前の様に熱々スープなら徐々に麺もしんなりしてスープも吸い込むし良かったのですが、今回は硬いまま冷めるって感じでした。
チャーシューも以前はスープの温度が高かったしその温度でほろほろと溶ける様な食感になったのに今回はずっとパサついたまま。
麺は180gと公表されてますが、ふたりの女性はペロリと食べて言った言葉「以前は食べても食べても麺が沸いて出てくるほどボリュームがあったのに」ってこんな感じでした。実際のところ残ったであろうラーメンを食べさせられるので、とちょっと怖かったのですが、その難は逃れました。
メガ系と言うイメージまで完全に無くなったのかな？
スープは喉が渇くほど濃かったのに薄くなった感じもしましたね。特にみそラーメンはそんな感じがしました。
寒い地方のラーメンやし濃厚で濃いスープと言うイメージなのにどうしてこの程度の濃さになったのか？
北海道止めて京風にでも変えたのか？と思うほどです。

オープン当初からちょこちょこ寄ってたこのお店
当時の熱き営業スタイルで、墨で力強く書かれたメニューやお店の特徴なんも暑苦しいぐらい貼られていたのになんか張り紙減ったか書き直してないのか？
２年でお店の雰囲気が風化したような感じでした。

以前は価格も量も熱い営業心も特化してる感じありありだったんですけどね～円安なる前から小麦粉やら高なってるし（円安でさらに加速傾向）製麺工場の卸値も上がってる。その他の材料も高くなっていると思うのですが、上げるわ減らすわではどうなんでしょう？せめて、価格上げるだけで量は減らさん方が良いと思うのですが。

今回、私はこんなレビューしましたが、私達が帰る頃には結構なお客さんは入ってきたので、私が思っているほどのギャップは他のお客さん感じられてないのかな？
やっぱ私の感じ方が変なのかな～　でも正直な感じをそのまま文面にしたまで。
また、他のレビュアーさんのいいレビューがアップされたら訪問したいと思います。
評価点はその時に戻るか？いつ再訪するか楽しみです。
京都で北海道ラーメン売るお店はあまりないし頑張ってほしいな～と言うのが私の正直な思いです・・・


《2012.03投稿》　タイトル：最近、流行ってる感じがするのですが・・・
総合：3.5　料理・味：4.0　サービス3.5　雰囲気：3.5　CP：4.0（2011.12訪問時の点数）

日々通る千本。
そして、目にする“とりKing”お客さんの入りは、お昼だけやなくて夜もそこそこ入ってはりますね。
繁盛店に覚醒手前なんでしょうか？
本日も前を通る事2回、昼間は暖かかったのですが今は冷え込みもきつく味噌ラーメンが食べたいな～と思いながら投稿中。
こうしているうちに閉店してるかもしれませんが、それはその時。写真も溜まってたし行く前に頭の中に美味しそうなイメージほり込んでから出かけたいと思います。
写真見ながら、若どりが美味しそうですね。
この時はお持ち帰りで家で食べたんです。モモにムネに手羽にと鳥の部位すべてを半身丸揚げされてて我が家のヘルシオで余分な脂を落として頂きましたが、なかなかの食べごたえで、ケンタとまた違う楽しみかたができましたね。

３ヶ月振りの訪問になりますが、どんな変貌してるか楽しみです。


《2011.10投稿》　タイトル：繁盛店になりそうな気配がします。
10月上旬、平日の13:00頃。チャリンコで通りかかり、寄らせて頂きました。
その時の“ちゃーしゅう工房＆とりKING”はこんな感じでした。
総合：3.5
料理・味：3.5
札幌ラーメンを売りたそうな感じがありありでしたので、みそラーメンを頂きました。
濃厚なみそ味は少し癖になりそうな味わいです。
ラーメンの種類も数種類あり、ちょこちょこ行っても食べ飽きないほどのラインナップです。
気になるのは塩バターラーメンかな。
サイトメニューもイクラ丼や若鳥半身揚げなど興味津々です。
サービス：3.0
接客サービスでオーダーを聞かれるタイミングがなんとも不自然な感じでしたね。
後ろで待たれては焦るばかり。
メニューが多いのはいいのですが、主体（売り商品）とオプション（サイトメニュー）がスムーズに頼める様なメニュー表記だと良いのですがね。
雰囲気：3.5
看板も、これラーメン屋？って感じの目立つ物で、店内も6/16オープンの張り紙や北海道を意識した張り紙。店の主張を打ち出す事はとても良いと思います。張り紙もきれいに張られているのでいい感じかと思いますし料理に掛ける意気込みも感じますね。
テーブル２卓にカウンターがあって、ひとりでも複数でも気軽に行けますね。
ひとりの占有スペースもラーメン屋にすればやや広めに座れました。後は荷物の置く籠でも有れば・・・
ＣＰ：4.0
スープたっぷり！負けないくらいに麺もたっぷり！メンマももやしも多かったな。チャーシューもバラ肉の大きな物が鍋一杯のラーメンです。
チャーシュー麺を頼んだ私は別皿チャーシューの量にもびっくりしました。
これ、初めからラーメンに入ってたら麺が取り難いでしょうね。


では、この時私が感じた“ちゃーしゅう工房＆とりKING”さんのレビューです。
オープンした当初から気にはなってましたこのお店。何度か入ろうとかと思ったのですが、隣接するほど近くに100Pがないのとたまに入ろうか思うとけっこうお客さん入ってたりでなかなか訪問できませんでした。
今回は、13:00頃に前を通ると席の空いているのが確認できたので、いざトライ！
先客は座敷に一組とカウンターにお二人。空いてましたが、その後に続々と学生や社会人・・女性もと入ってくるではないですか！立地が良いとは言えぬこの場所でなかなかの集客かと思います。

たくさんメニューがあって、迷いましたが、北海道ラーメン＝みそ！と決めてしまいチャーシュー麺みそでいきました。
鉄鍋一杯にラーメンに別皿のチャーシューも旨そうです。思わずビールと言いたくなる仕上がりで、バラ部分は身の部分の絞まりと脂身のとろとろ食感がとても良いか思います。モモの部分かな？これも柔からず硬からず絶妙食感です。
近年のラーメン屋のチャーシューは煮込み過ぎで垂れに漬け込み過ぎで柔らかいばかりで肉の旨みが抜けているのが多い中、ここのチャーシューはそれと全く違う仕上りでしたね。私の舌が悪いかもしれませんが？
スープは濃厚で口当たりは良いです。この濃い味とチャーシューのコラボも良いし、ちじれ麺なんでこれも濃厚なスープと良く絡みます。食べている時ほんまに美味しいです。
が、この濃さは後で喉がかわきそうな感じをしておりました。
案の定、数時間後に喉がかわきました。配合される調味料のせいでしょうか？濃いみそ汁飲んでもこれ程の喉の渇きは有りませんがと言うほど私は喉がかわきましたね。

まあ、この量でこの味でこの値段！初訪ですが高評価とさせていただきました。
帰られるお客さん数人のコメントが「美味しいと聞いてきました。ほんまに美味しかった」と言ったニアンスの会話をして帰られる事やし、口コミで来客が増えそうな感じです。
それを見て私も繁盛店になる資質があるかなと感じました。

余談ですが、
オープン前、看板から「肉系居酒屋」かなと思ってましたが、まさかのラーメン屋だったんですよね。
夜に行った事ないのですが、
一度、夜に行ってメンマやチャーシュー・鶏の料理などでビールを一杯なんて、肉系居酒屋の様に使っても良いかもしれませんね。