こちらのご自慢はお豆腐だけではありませぬ～♪ : とようけ茶屋

（２０１６年１月　再々×･･ｎ訪）　←数え切れないほど行ってます＾＾；

「今年はお正月三が日をはずしてお参りしよう♪」

平日の北野さん参拝は、正解ですね。

すんなりとお参りできるだけでなく、ひと足お先に咲いている
境内の紅梅や白梅も存分に堪能できるなんて・・

見頃はまだまだ先だと思って期待していなかっただけに
得した気分＾＾　新年早々いいことがありそうな予感です。

平日参拝のご利益？は、まだありました。

お昼時はいつも決まって長蛇の列をなしている“とようけさん”も
この日は、４～５組並んでいるだけの様子。

「お揚げさん、買って帰るのやめて食べて帰ろう♪」

久々に店内で味わってまいりました。

頂いた＜生ゆば丼＞はと言いますと・・

作りたての生ゆばを砂糖しょうゆの餡に絡めて
丼仕立てにした和風のひと品。
おろし生姜を添えて頂くので、香りがとってもいい。

単品ですが、付き出しとして黒豆の寄せ豆腐と酢の物、
お豆腐のおすましもセットになっているのでもの足りなさはゼロ。

とようけ丼もそうなんですが、ただちょっとお味が濃い目かな・・と。
お豆腐にせよ、生ゆばにせよ、素材がいいものなので
味付けを濃くしてしまうともったいない気がするんですよね。
（←ごめんなさい＾＾；）

ま、寒い時期はしっかりめのお味もあり♪と言ったところかな（笑）

私が入店する直前に売り切れてしまった＜湯豆腐膳＞
次回リベンジしたいと思います。もちろん平日訪問でね＾＾

【おまけ】
いち早く咲いていた北野さんの紅梅と白梅。
愛らしかったのでパチッ！併せてアップしておきましょう（＾0＾）

【参考】
＜とようけ茶屋＞の「生ゆば丼」９２８円。

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とようけさん関連のビックリ情報☆☆

「うっそ～ん！とようけさんのお揚げ、三越伊勢丹で売ってたの！？」
地下２階の＜菓遊庵＞へ向かう途中、エスカレーターそばの＜グローサリーコーナー＞に
ふら～っと立ち寄ったら・・！
ナント！お気に入りの油揚げが並んでいるではありませんか！！

以前、改装前の＜うめだ阪急＞で取り扱っていたことは記憶にあります。
が、店頭に並ぶのはいつもお豆腐のみで、油揚げが並ぶことはありませんでした。
ところが、＜三越伊勢丹＞にはお豆腐をはじめ、油揚げやひろうすまで並んでいます♪

「これからは梅田に来れば、いつでも買って帰れるじゃん♪♪」
はい、早速＜木綿豆腐＞と＜油揚げ＞を買って帰りました。

油揚げは、お鍋に、かす汁に、炊き込みご飯にと用途が幅広いので少し余分めに購入。
「これ、これ♪」
北野さん訪問時に買って帰るあの油揚げとまったく同じです！（←当たり前か＾＾；）
刻んだ断面も空洞がほとんど見られません。相変わらず密な油揚げですこと＾＾

木綿豆腐はといいますと・・
通常のお豆腐１丁に比べると明らかにひと回りほど大きめ。
それゆえ、手にとってみると相応しい重さを感じます。

そのままだし醤油をかけて食べてもおいしいのだけれど
今回は、ひじきと白ごまを使って＜ひじきの白和え＞を作ってみました♪

伊勢志摩産の肉厚ひじきとオニザキのつきごま、そして
とようけさんの木綿豆腐で作る＜ひじきの白和え＞
自分で作っておきながら、おいしいを連発してしまいました＾＾；(笑）
白和えのベースとなるお豆腐がおいしいと、普通に作るだけでとってもおいしい♪

ひじきから食物繊維やミネラルを、つきごまからはビタミンＥを、
そして木綿豆腐からは、良質のたんぱく質を摂ることができるのですから
動いた後にこそ積極的に摂りたい一品と言えますね。

おうちごはん中心の生活で体調がすこぶるいいのは、こういった食事のおかげかもしれません＾＾

【参考】
＜とようけ屋山本＞の「木綿豆腐」１丁１６８円。「油揚げ」１枚２２１円。
ＪＲ大阪三越伊勢丹地下２階＜グローサリーコーナー＞にて購入。
大阪市北区梅田３－１－３
ＴＥＬ）０６－６４５７－１１１１（内線４２００）
１０：００～２０：３０（※但し３～１０階は１０：００～２０：００）

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（２０１１年９月　再々×･･ｎ訪）　←数え切れないほど行ってます＾＾；

「母の身を案じて、ちょいと北野さんへ行って来ようかな♪」
はい、レッスンはお預けにしてお参り→例のごとく帰りにとようけさんへ寄り道です☆

お決まりの生揚げもふくだわらも売り切れてなかったので、今回は
■きんかんひろうす
■いなり揚げ
■よもぎ麩　　　以上３点を購入。

詳細をレビュりたいところなんですが、まだ調理していません＾＾；　ですが
とようけさん情報（←お休み情報）、北野さん情報（←お祭り情報）だけでも
お知らせいたしたく？画像だけでも先にアップしておきます。
日時は画像をご覧くださいませ♪

【参考】
＜とようけ茶屋＞の「きんかんひろうす」１個４３円、「生あげ」１個６０円、
「いなり揚げ」１枚６０円、「よもぎ麩」１本５９０円。
　
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（２０１０年１２月　再々×･･ｎ訪）　←数え切れないほど行ってます＾＾；

「学問の神様だけど、入院中の知人に代わってお参りして来ようかな♪」
北野さんを訪問した帰り、いつものごとく＜とようけ＞さんに寄り道です＾＾

いつも気になりながら、「揚げ豆腐」や「ふくだわら」に目がいってしまって
買いそびれていた「とようけ饅頭」
今回は、お豆腐を見送って？こちらを頂いて帰りました＾＾

雅な包みをほどくと、中にはきなこと抹茶でお化粧を施したお饅頭がこんにちは♪
お饅頭というよりもむしろ ‘生菓子’ と呼ぶほうがふさわしい。

求肥に包まれているのは大豆餡と緑大豆餡。
思えば、小豆だってお豆さんなのだから
大豆餡や緑大豆餡があっても不思議はないか・・＾＾；

形といい、食感といい、苺大福を思い出しますね。
あくまでもお豆腐屋さんが作る和菓子だし、冷凍保存のものを自然解凍させて頂くので
正直あまり期待せずに頂いたのだけど・・・（←ごめんなさい＾＾；）
「なかなかいけるじゃん♪」

大豆を使っていてヘルシーなのも魅力的☆持ち歩いても荷物にならないのもうれしい♪♪
北野さん訪問時のおみやリストに採用決定です＾＾ｖ

【参考】
＜とようけ茶屋＞の「とようけ饅頭」６個入り１０５０円。
※とようけ饅頭は店内でも頂けるそうです。（お茶付１客４３０円）
　
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「あっ、ある♪ある～♪」
北野さんへお礼参りに来た帰り、例のごとくとようけさんに立ち寄ると
お目当ての＜ふくだわら＞を発見☆

タイミングが悪く、品切れに遭遇することもしばしば＾＾；
なので見つけたときは、すかさず買って帰るんです♪

吹寄せ豆腐の生湯葉包み＜ふくだわら＞
しおりにはこう書かれています。
「当店特製の絞り用豆腐に、たっぷりの百合根をまぶし
牛蒡、人参、木耳、椎茸、生麩、銀杏、むき海老、かしわ、グリーンピースを
生湯葉で包み込み、干瓢で結び蒸し上げた贅沢なものでございます」　と。

シンプルに淡口醤油、みりん、お砂糖で煮て頂くのがいちばんおいしい＾＾
中の具からも想像できますように、茶碗蒸しのような味わいに仕上がります。
で、たまごではなくお豆腐が具全体をまとめているといった感じでしょうか。

しおりには「少し濃い目の味が、おいしく頂けます」とありますが
私はあえて薄味に仕上げます。で、火を止めてからごま油を１～２滴たらして
あとは蓋をして、香りが移ったら完成☆

椎茸や海老、鶏肉から旨みが出るので、味付けを濃くしなくても十分おいしいんです！
ごはんのおかずはもとより、まろやかな日本酒が合うかもしれませんね。

ちょっぴりお値段はお高めだけど、おいしくて栄養満点（ふくだわら１個で１０品目摂取）
なので、やっぱり見つけたらまた買って帰りそうです♪（苦笑）

【参考】
＜とようけ茶屋＞の「ふくだわら」１個２６２円。

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高校入試の合格祈願の参拝に足を運んで以来、ずーっとお参りに来ている京都の＜北野さん＞
お願い事があると足を運び、お願いを叶えてもらったらそのお礼参りに足を運び、
迷いが生じたときには‘初心に戻ろう’そんな思いを抱いてはまた足を運び・・
１年に何回、訪問しているかわかりません＾＾；（苦笑）

梅の季節や紅葉の季節、そして言うまでもなく受験シーズンには多くの参拝客が訪れますが
（あ、２５日の天神さんの日も結構な人らしいですね＾＾；）
普段の土日は修学旅行生を除けば、それほど混雑もなくお参りできるんです♪

その＜北野さん＞のお向かいに、お気に入りの＜とようけさん＞はあります。
時代とともにお値段は徐々に上昇しているものの、
外観は昔と変わらない面影でいつも賑わっているお豆腐屋さん。

正しくは＜とようけ茶屋＞、＜北野さん＞も正しくは＜北野天満宮＞ですが、
昔から慣れ親しんでいる方（←私も含めて）からは
＜とようけさん＞、＜北野さん＞の愛称で親しまれているんです。

私が特筆したいもの☆それがこちらの「油揚げ豆腐」
見た目、市販の薄揚げのロングバージョンな程度に思われがちなこの商品。
とにかくおいしいんです！

厚揚げではないけれど、厚揚げを思わせるほど中味が詰まっています。
画像からもおわかりかと思いますが、お揚げさん独特の空洞？（疎な部分）はまったくなし！
お豆腐が密に詰まってるんです。なので当然、厚みが感じられます。

３段階くらい段階を経て値上がりした結果（昔は１７０円前後だったんですよ＾＾；）
現在は２００円になってしまいましたが、それでも買って帰る値打ちは十分ありますね。

軽～く焼いて、おろししょうが＆だししょうゆをかけて、仕上げに刻みネギをパラパラッ♪
こうやって頂くのが最もおいしい食べ方
（短冊切りにした油揚げ豆腐で刻みネギを巻いて食べるとGOOD☆）なんですが、
これからの季節は細かく刻んでお鍋に入れて頂くと、
油揚げ豆腐から適度に油のコクが出て、お鍋のおつゆがグンとおいしくなるんです↑↑

参考までに述べますと、若干細め（画像くらいの幅）に刻んで入れるのがベター♪
というのも、この油揚げ豆腐☆煮込んでいくうちに、お鍋のおだしを吸ってとってもふくらむんです。
油揚げ豆腐が幅広だとどうなるか・・「熱っ！」　口に含んだ瞬間、やけどしそうになるんです！（笑）
なので、幅はなるべく１ｃｍ以内に刻むとよろしいかと＾＾ｖ
（まぁ、好きなように刻んで頂いてかまわないんですけどね＾＾；）

好みの大きさに刻んで冷凍室にストックしておけば、お鍋をするたびに用意する必要もないので
少しぐらい多めに買って帰っても問題ないですよ～（＾0＾）
ただ、これだけ密な油揚げ豆腐なので、提げると結構な重さですけどね＾＾；
「おいしいものは、重たくなんかないのよ～ん♪」なノリで？帰途について下さいませ（苦笑）

【おまけ】
＜油揚げ豆腐＞は超人気商品ゆえ、すぐに売り切れます。が、
近くの工房で作られているので、出来上がるたびにこまめに車で運ばれてきます。
なので、北野さん参拝前になくても、帰りに立ち寄ると出来立てが補充されているということも♪
もちろんその逆（行きに見た時はあったのに、帰りにはなくなっているという場合）もあります。

「どうしても買って帰りたい！」そんな方は、
参拝前にあれば購入しておかれることをおすすめします。
帰りに買いそびれて、しぶしぶ手ぶらで帰った経験のあるちゃこぴこからの
ちょっとしたアドバイスでした＾＾；

【参考】
＜とようけ茶屋＞の「油揚げ豆腐」２００円。
今回は買って帰りませんでしたが、しいたけや鶏肉、ぎんなんなど
１０種類の具とお豆腐を生湯葉で包んだ「ふくだわら」もおすすめです♪
薄口しょうゆ＆お砂糖＆みりんで炊くだけでおいしい晩ごはんになりますから～（＾0＾）

京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町８２２
ＴＥＬ）０７５－４６２－３６６２
１０：００～１８：３０（但し、飲食は１１：００～１５：００）
木曜休み。※２５日（天神さんの日）は営業。月１回不定休あり。

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老舗お豆腐屋さん＜とようけ屋山本＞のお豆腐とお揚げがたっぷり入った名物≪とようけ丼≫

土日の昼下がりは決まってお店の外まで長蛇の列ができています。
ここのお豆腐目当てのファンは老若男女を問わず実に多数！
それもそのはず。。。

「とようけ丼をおひとつ」とオーダーしたら
つき出しの寄せ豆腐に始まり、２品の小鉢までついてきます。
（この日は丹波の黒豆湯葉ときゅうりとお揚げの酢の物）

さいの目にカットしたお豆腐、刻んだしいたけとお揚げを甘辛～く煮て、
それを白ごはんにのせて食べるどんぶり。
しっかりした味付けですが、お肉ではないのでしつこい感じがなく
女性でもペロリと完食しちゃいます♪

刻みネギともみじ麩の色合いも美しく、山椒の香りも食欲をそそります。
女性が好むのもうなづける、そんなどんぶりです☆