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新緑の齊華はヤバい
5月新緑真っ盛り。
齊華の緑が1年で一番輝くとき。
しかも梅雨だというのに快晴のその日。
緑はまぶしいハレーションをおこし、
お店全体が光り輝いている。
その日緊急事態宣言下の京都。
一滴のアルコールが飲めなくても
この瞬間の齊華に酔いしれよう、
と、お昼から集まった貸切会は
食べロガーにインスタグラマー、
そして私の大好きな料理人たち数名。
相変わらず齊藤シェフの
オリジナルな中華は健在で
緑が降り注ぐような夢心地の空間で頂く
齊華のコースは
極楽なのかと思わせる恍惚の世界。
特に定番の
たくさんの方から絶賛された
黒アワビと肝ソースの和えそばは
いつも私には少々味が濃いのですが
今回はソースと自家製麺の相性もよく
ソースの味わいがドンピシャ。
絶品のひと皿☆
蒸しスープも
トマトの酸味をきっちりきかせて
中華スープの深みとのバランスが絶妙。
写真はその日のコースの一部です。
この季節の齋華は京都の絶景と言っても過言ではない。
それほどお見事。
新緑の齋華は、最強です!(^^)!
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
真冬の夜の夢☆
中華の齊華と和食の京天神野口。
京都の予約困難店であるお二方は
とーっても仲良しの料理人♫
もう2年前にならんとする草木も眠る丑三つ時。
どうだろうね、仲良しこよしのお二人さん。
一度でいいからコラボしてくれなきゃ、
あたしゃ死んでも死にきれないよ
と不気味な形相で夜更けにお願いした私。
恐れをなしたかどうか
なんのかんのの2年後。
この日、一夜限りのスペシャルコラボが実現しました☆
会場は齋華。
お一人様4万円のコース(飲み物別)。
いやー、凄かった❗
どの一品も2人が合作した練りに練った料理。
素材も立派でしたが
和食の繊細さを野口の大将が作り上げ、
そこに齋藤シェフが中華のエッセンスで練り上げてゆく。
ほー、こんな料理、あんな料理と
参加者の皆さんはワクワクして
目の前に出されるヒトサラごとに興味津々の様子は
見ていてとーっても楽しかったです。
お料理の数々の詳細は
参加者の方々のレビューにお任せ致します。
仲良し2人ならではの呼吸ピッタリのコラボ。
夢見心地の一夜の夢物語。
ああ~幸せなひとときでございました(^^)
台風直撃、決死の貸切会!
京都の中華、齋華。
食事のコースにワインを合わせるというスペシャルな会を催行しました。
サービス担当のソムリエール詩乃ちゃんにとっても
初めてのワイン会です。
ところが大型台風が二週連続日本上陸で、
その齋華の日、台風第二弾がやってきます。
前回の台風は嵐山の橋が壊れるし、
齊華さんにとっても
お庭が強風でめちゃくちゃとなり
営業中止となりました。
そして今回も超大型台風は京都目がけてまっしぐら。
でもこの会、
半年以上も前から企画していて
ソムリエールのペアリングをとても楽しみに待っていました。
もはや直撃は間違いない前々日、
斎藤シェフに連絡し、
私は絶対催行するからね。
シェフ達は京都に住んでるから大丈夫だよね、と確認の電話。
斎藤さん曰く
前回はものすごい強風だったので
今回も列車が運休して皆さんが来れないのではないかと。
了解です。
では参加の皆様には
前日から京都に前乗りして頂いて決行しますよ!
シェフもその覚悟でお願いします、と懇願。
そして皆さんに連絡します。
ぜひ前日から京都入りしてください、と。
私も前夜から京都で宿泊。
北陸から駆けつける参加者は
列車が運休する危険性はありますが
なんとしてでも駆けつけます、との連絡。
ヨッシャー!よく言った!
参加者のレビュアー、つよぼんから連絡あり。
(小声で)次の日はどうしても帰らねばならず参加は難しいと・・・
私はできるだけ冷徹なコワイロで
極力恐ろしく感じられる口調で
絶対くるんだよ、と静かに語りました。
列車が運休すれば自転車でも来なさい、
と穏やかに、でも高圧的な脅し。
つよぼんは世界最小の小声で返答。
は、はい。行きますぅ・・ぅ・・ぅ
最後はうめき声だったのかも知れないが
よく聞き取れなかった。
あとの参加者も京都在住の方は別として
前日入りか、当日、新幹線がお昼から全面運休の前に京都入り。
もちろん、お昼からすべて電車は在来線含めすべてストップでしたので
参加者はもはや京都から帰ることは出来ません。
命がけの貸切会。
京都駅が全く人気のないゴーストタウンのような風情となり、
これは見たことない珍しい景色でした。
さて命知らず総勢9名の会が始まりです。
見事にワインのチョイスも素晴らしく、
肝心の台風も静かに通り過ぎてくれて
時折強風が吹くものの
雨も降らず奇跡的に穏やかな天気の会でした。
ありがとうございました、参加者の皆々様。
料理は高級食材てんこ盛り。
シェフの独創力溢れるコース。
その料理に負けず
ソムリエールが提案した、ワインのペアリングもお見事。
スペシャル料理にワイン。
この日は税サ込で35,000円。
充実した会でした。
皆様方の熱意で開催できまして
今思い起こしても心が震えます。
特に私に脅されて辛かったでしょうが
つよぼん、許してね。
本当に素晴らしい貸切の会となりました。
ああ、目頭が熱くなります。
参加者の情熱があまりに凄かったので
いつか地球滅亡に最後の晩餐会開く機会があれば
今回ご参加された面々には
優先的にご招待いたします。
えっ、私なんかと過ごしたくない?
そうですか、
またその時は更に磨きをかけた脅しのテクニック、ご披露致します。
つよぼん、心して待っててね。
フッフッフッ。
紅葉の齋華。
≪ 今回 2015年11月のレビュー ≫
11月の最後の土曜、果たして紅葉はどうなのか、
京都の齋華に行ってまいりました。
残念ながら
全体が赤に染まるようなことはなかったですね。
前夜が雨で、色づいた紅葉はかなり落ちてしまいました。
そのかわり、窓の外は敷きつめられた美しいじゅうたんのよう。
雨模様の曇り空で陽の光も暗かったのですが、
それでもここの借景の美しさは変わりません。
その日のカウンターの皆様は全員が
まるで観光地のように
窓に広がる風景を撮りまくっておられました(笑)
この日のメニューも絶好調。
秋の特集で家庭画報に紹介された「鮑と肝の和えそば」。
最後の麺として出るのではなく、料理の一品として。
鮑を豆板醤に漬けこんで蒸して、
鮑の肝で作ったソースと細麺を絡める。
ラー油の香りが強く、味わいが濃厚。
そしてはまぐりのスープ。
最後の一滴まで飲みつくしてしまう奥深~い味。
燻された鴨とパパイヤ、かぶ、トマトなどがはいって。
特に燻製の香りとはまぐりの味わいのバランスが素晴らしい。
食事のあとは、お店の目の前の石段を上がると
泉涌寺の燃えるような紅葉。
それも楽しかったです。
次は春でしょうか、
桜吹雪なんかに出会えたら素敵だなぁ。
でも桜はなかったかな。
しようがない。
遠山の金さんを連れていって
もろ肌ぬいでもらいやしょう☆
≪ 前回2014年10月のレビュー ≫
京都のはずれ、泉涌寺に移転した元祇園にあった中華「婆沙羅」。
移転前の町屋の内装がとても気品があり、大好きでした。
果たして新店舗はどうだろうか、
不安で一杯の訪問でした。
お店の外観は品はありますがシンプル。
やはり町屋のセンスあるたたずまいは別格か。
ところが中に入ってみると・・・
目に飛び込んできたのは仰天の情景。
窓の向こうに一面の緑、また緑。
巨大な美術画のように
お店のカウンターの前に忽然と現われます。
多分何時間か食事してたら
最低0.1は視力回復するだろうと思わせる
そんな目にも心にも優しい風景。
食事の間、
何度ため息をついたことか。
心奪われるとはこういうことでしょうか。
料理は以下のとおり。ランチは4,500円です。
☀皮を炙ったサンマに生のクラゲを乗せてシャインマスカット。
クラゲのこりこりした食感が面白く、マスカットもよく合います。
☀国産松茸のスープ。
鶏のひき肉を使った清湯(ちんたん)スープに松茸の香り。
スープのうまみは齊藤シェフの真骨頂です。
☀玉子とえびの塩炒め。
細かく刻んだ黒トリュフをかけてありますが、
これが玉子と絶妙のコラボ。
☀牛肉と万願寺唐辛子とまいたけの炒め。
これをマスタードソースで。
最後に胡麻の芳醇な香りで満たされた担担麺。
そしてデザートがツバメの巣入りの杏仁豆腐でした。
相変わらず、独創的な料理ですが、
最近段々と味が濃くなっているのが気になります。
濃い味の料理はお酒にはいいですが、
行き過ぎた濃さは味の深みを遠ざけます。
エスカレートしないで欲しい。
切なる願いです。
さて近日、ここは「齊華(さいか)」という店名で
齊藤シェフが実質のオーナーとなります。
さすがに元気にがんばっていますが、
忘れてはならないのが
サービスを担当する小川さんという従業員さん。
お店の雰囲気を一気に明るくしています。
長らくバイトに頼っていて
それがともすれば齊藤さんのイライラに繋がっていましたが、
彼女のおかげでサービスが安定し、
齊藤さんの気持ちも安定しました(ニガ笑い)
今やある意味、このお店の要。
京都の情緒を充分に楽しめて
心やすらぐお店が
また一軒誕生です☆
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みつごとうさん
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店名 |
齋華(【旧店名】婆沙羅)
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受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 WEST 百名店 2023 選出店
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-201-3239 |
予約可否 |
予約可 完全予約制 |
住所 |
このお店は「京都市東山区新門前通大和大路東入西之町232」から移転しています。 |
交通手段 |
JR京都駅八条口よりタクシーで10分 東福寺駅から736m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
オープン日 |
2014年5月7日 |
備考 |
新規予約受付開始 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2009年、前身の婆沙羅オープンより現在の齋華、
今年で15年のお付き合いとなる齋藤シェフと私(^^♪
中華にワインをあわせるというスタイルを
ずっと貫き続けて来られて、
私も色んなコラボをさせて頂きましたが
さて今回は
「旅するソムリエANNAさん」を迎えて
齋藤シェフの世界とアンナさんのワインの饗宴☆
総勢12名の方々の参加を得て
アンナさんの提案される個性的なワインが
見事に斎華の世界に融合して
とても充実した会となりました♪
アンナさんの
明るくサービスしてくれる所作と共に、
齋藤シェフの料理をちゃんと理解されている、
そのワインのチョイス、
お見事でした!(^^)!
アップした写真はこの日出された料理の一部です。
齊藤シェフ、そしてアンナさん、
楽しいひとときをありがとう(´▽`)
ご参加の皆さん、
ご一緒して下さいまして
ありがとうございました!
またこういう会が
開催できればいいですね~(^_-)
※アンナさんのインスタ➡「旅するソムリエ キャンプワインANNA」