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食べログ 居酒屋 百名店 2022 選出店
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店名 |
赤垣屋(あかがきや)
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受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2022 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2022 選出店
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
075-751-1416 |
予約可否 |
予約可 カウンター席は予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
三条駅から徒歩5分 京都市役所前駅から405m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
41席 (カウンター11席、小上がり30席) |
---|---|
個室 |
有 2室 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
1949年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ありふれた人生、ありふれた孤独、ありふれた未来。そのように思える自分。しかし未来は経験していない。これから記憶になって行く。つらいと思う旅ももしかしたら帰り道かもしれない。温かい幸せが待っているだろうか。明日を信じて、未来を経験したい。まず壁をぶち破れ!
かねてより一度は訪問したいと思っていた有名店。長く熱烈なファンを惹きつけてきたその魅力を知りたい。京都にも居酒屋は数多くあるがこちらと神馬が双璧らしい。神馬にはすでに訪問している。確かに歴史と風格を感じる。ただこちらは何時も満席でなかなか機会を得られなかった。諦めかけていた。
よこちょうから帰る途中。この派手な赤い外観の店を発見。開けっ放しの入口から中を覗くと丁度2席が空いている。奇跡的に入店出来た次第。なにか昭和初期の居酒屋を思わせる、とにかくレトロな雰囲気。あの鍵屋、兵六、武蔵屋などを思い出す。カウンターに落ち着くと裸電球が新鮮に映り壁の暗い色彩がなんとも凄みを感じる。
独り客も多く、皆さん静かに飲んでいる。もうすでに食べる品々、飲み物は毎回決まっているのだろう。私が築地の魚竹でそうするように。店は主人始めかなり元気と威勢が良い。しかし決して威張ったり、一見を見下したりしない。余裕を感じるその雰囲気は魅力的。昭和の良き時代の大衆酒場なんだろう。ただメニューに値段がないのが難点。
この日は一番の名物という〆鯖と季節の旬、万願寺唐辛子の焼物をお願いした。酒は越の誉。2品しか食べていないので印象を述べるのも気が引けるが。しかし〆鯖には失望した。下記のようにあまりに特徴的すぎる。結局他の、たとえばおでんとか、魚の焼物やあさりの酒蒸しなどオーソドックスな品々を頼むべきかもしれない。
やはり、ありふれた未来ではなくもっと幸せな未来を経験したい。それにはもっと事前に調べておかないと。
○〆鯖
好みが別れると思うが私は好きになれない。鯖の持ち味は脂の乗りと独特の食感、旨みにあると思う。これだけ酢と薬味が多いとせっかく〆た鯖の旨みを殺してしまうのではないか。私はこの味は好きになれない。脂がとろけるのではなくてバラバラになってしまうという印象。食文化の違いなのだろう。こういう一品に出会うとやはり東京との違いを感じる。
○万願寺唐辛子焼き物
これから京都ではどの料理屋でも必ずと言ってよいほどの定番。風味はしっかりと。ふっくらとして甘みのある味わいは格別。この時期はこれを必ず食べたい、東京の居酒屋でも出してほしい。