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075-551-1505
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燠さんの他のお店の口コミ
店名 |
祇園 くらした
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
075-551-1505 |
予約可否 |
予約可 食材のアレルギーや、好き嫌いなどございましたらお申しつけください。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪電鉄本線祇園四条駅 徒歩10分 祇園四条駅から360m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
45席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) 個室のご案内は、ランチ4400円~ ディナー8800円~とさせていただきます。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
古い日本建築ですので、走りまわられたり、大声ではしゃがれるなどされませんよう、他のお客様にご配慮願います。 |
ドレスコード | 特に規定はございません。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年9月11日 |
備考 | |
お店のPR |
舞妓さんの行きかう祇園の風情ある京町屋で至福の京料理を。湯豆腐や鱧料理も絶品です。
昔ながらの景観を残す京都の花街、花見小路に店を構える【祇園 くらした】は、風情ある店構えの日本料理店。格子の引き戸を開けると、石畳のエントランスが案内する先は、モダンなテイストを取り入れた和の空間。祇園の甲部歌舞練場の北門のすぐ目の前、夜になると舞妓さんが行き来する、風情ある街並み、丹精込めた京料理をご堪能ください。 湯豆腐膳、豆乳鍋会席をはじめ懐石、丹波地鶏の水炊き(要2日前予約)4,500円~。 |
初投稿者 |
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八坂神社は随分と混んでいた。まだ年が明けて間もない土曜ということもあるのだろう、
賑やかで新年らしい雰囲気でである。
ランチ時であったので、この神社のすぐ隣にある旅館の「ゆず雑炊」でも食べようかと思ったが、
予約なしではやはり無理であった。店内に満ちているゆずの香りに後ろ髪を引かれながら
店をあとにした。
祇園の方に歩いて行くと、なにやら人だかり。それもご年配の方が多い。皆カメラ、一眼レフ機を
首からぶらさげている。何事かと思ったが、どうやら舞妓さん目当てのようである。
その人だかりの通りの角にある、こちらの店でランチとした。
少し早かったのか店に入っても(入口のベルが何度もなっているが)誰もでてこない。仕方ないので
店の奥に入り、粋なカウンターのところにいた板前さんに、予約無いが、と伝えた。時間が早かったので
お座敷でもカウンターでもテーブルでも大丈夫という。カウンターには惹かれたが、3人だったので、二階の
お座敷にしてもらった。
落ち着いた室内。調度が新しい。そんなに古い店ではないのだろう。店名がでかでかと書かれた掛け軸は
よくわからないけれど、金屏風や電気雪洞が京都らしく雰囲気を出している。
やはり京料理は見た目が綺麗である。料理は勿論、器も美しい。同行者は前日、南禅寺の側の店で
懐石を食べたらしいが、歴史がある店なのか、店内や器も古かったという。それにくらべこちらは店が新しい分、
器もしゃれた感じである。
料理も見た目にまけずなかなか美味しいものであった。
価格的にはやや高い気もするが、観光地京都ならではの設定だろう。
店を出る頃には一階のテーブル席も随分と埋まっていた。
さてさて、驚いたことに小一時間たったのにまだ老人達が・・先ほどよりもっと増えている。
まだ舞妓さんは出てこないようである。
少し歩いたところの、有名な「一力亭」の前にはもっと大勢の人々が・・・
警察も人の整理にでているではないか。
今日は舞妓さんの「始業式」だという。なるほど、そのせいか。
観光客のコスプレではない本物の舞妓さんに会うのはなかなか難しいですよね。