京都でも食べれる♪ 日光の「四代目徳次郎」天然氷のかき氷☆ : 祇園NITI

2016年1月再訪

2016年のかき氷初めは祇園『NITI』さん♪
新春の「淡雪 祝い氷 屠蘇」を。
甘酒シロップ、中に京都産富有柿の甘煮。
京都 伏見の清酒「桃の滴」付き。
食べ終わる頃、いいタイミングで温かいお茶を出していただけました。

着いた時は満席だったので名前を伝えて30～40分後に出直し。
その間、八坂さんにお詣りに行って来ました。
おみくじは「吉」
現状よりまだまだ上がるなんて嬉しいなぁ♪
↑ こういうとこだけ楽観的(笑)
良い年になりますように(≧▽≦)

*********************************************************************************
2015年2月再訪

*********************************************************************************
2010年8月下旬再訪

今年の七夕の日にＯＰＥＮされた　『祇園ＮＩＴＩ』　さん
祇園の花見小路から路地を入った奥、右手にお店があります。
お席は、１階カウンター席、テーブル席、奥に座敷の半個室、２階にテーブル席があります。　
奥の座敷、まったりは出来るんですが、照明を落とした落ち着いたお部屋なので写真がキレイに撮れないんですよね(^^ゞ
ま、まったり出来るしいいかぁ～
『祇園ＮＩＴＩ』　さんと言えば・・・　　やっぱり～！　「天然氷のかき氷」
栃木県の日光にある「四代目　徳次郎」さんの天然氷を使われています。
前回は「いちじく」氷をいただきましたが「桃」もいただきたかったので再訪。
「天然氷のかき氷＋季節の果実」　1,000円 ⇒　今ＨＰ見たら1,200円に値上がりしてます！
ビューティフルなかき氷(≧▽≦)
手でまわすレトロな感じのかき氷機で削られた氷、見た目はしっかりして力強い感じがしますが、ふわっとしていて
舌の上ですっと溶けていきます。　とろみのあるシロップがたまらないです～
でもこのシロップ、たぶん、ベースは同じものに果実を漬けているので前に食べた「いちじく」でもこの「桃」でも、
お味に大差はなく感じました (^^ゞ　同時に食べ比べた訳ではなく、私の記憶と比較してですが・・・
友達は、かき氷にプラス300円で、ほうじ茶をセット。
あれれ！？　先週、私が頼んだ時はお茶菓子が付いていなかったよ(>_<)
かき氷を食べていて・・・　　んんっ！？　　何かがおかしい・・・
「桃が入ってへんーーーー！！」
「天然氷のかき氷＋季節の果実」なんやから、桃が入ってないなんて一大事！　友達の「桃」もいないよぉ～
ちょうど店員さんが来られたので　「あの・・　桃って中に入ってるはずですよね」と聞くと
「あ、やっぱり　入っていませんでしたか。桃が（奥に）二つ残ってたんで・・　すみません。」
え～っ！？　　「やっぱり」って・・・ (-.-)
すぐお持ちします・・と小皿に「桃」を入れて持って来られ、その小皿から「桃」をポンと氷に乗せました。
これ、結構ヒドイことだと思いますよ。
私は再訪で、かき氷の中に果実が入っている事を知ってたから「桃」がない事に気付いたけど、
初めての方がこの果実なしの氷を食べてたら・・・
果実のシロップがかかってるし、こんなもんかと思っちゃうんじゃないかな？？
で、後にその人がほんまは中に果実が入ってるんやって知ったら・・・
私ならショックやし、腹がたっちゃう！　食べ物の恨みはコワイんやで～
こうなると、前回訪問時、お茶にお茶菓子が付いていなかった事もやっぱり忘れられてたんじゃないかと思う・・・
訪問は、お店がＯＰＥＮしてから２か月経っていない頃だったから、まだ慣れていないのかもしれないけど
サービスは安定して欲しいな・・と思います。
かき氷は夏のもの・・って印象が強いと思うけど、コラチ、ＨＰによると１０月現在もまだかき氷をされているようです。
天然氷のかき氷を食べてみたい方、秋冬でもかき氷が食べたい方は、行ってみて下さい (^_-)
中には、果実が入ってるはずですので要注意！ で (笑)

************************************************************************************
2010年8月中旬訪問

祇園の花見小路。建仁寺の手前の路地を奥に入ると・・・
『祇園ＮＩＴＩ』　さんがあります。　先月７月７日にＯＰＥＮされたばかりのお店です。
店頭に「天然の氷」 の旗（？）があります～
土曜日の１５：３０過ぎの訪問で、待つ事なく入店出来ました。
お席は、１階カウンター席、テーブル席、奥に座敷の半個室があります。２階にもお席があるようです。
３人での訪問で、奥の座敷に通していただきました。
お庭が見えて、雰囲気がイイ♪　　掘り炬燵式なので、足元らくちん☆
甘味のメニューは、ケーキ・おかき・ギモーヴなどありますが、　「天然氷のかき氷」　1,000円　を (^_-)
栃木県の日光で、天然の寒さで凍らせた「四代目　徳次郎」さんの氷を使っておられます。
出来た氷は、氷室で日光杉のおがくずにくるみ保存されているそうです。
じっくりと凍らせた天然氷は、硬く、透明度が高く、まろやかで美味しいんですって☆
しかも、このかき氷のシロップは生果実のシロップなんです！
生果実は、マンゴー、いちじく、桃。　　生果実以外は、宇治金時があります。
写真のような、昔ながらのかき氷機で、作ってくれます。
お待ちの間にどうぞ・・・と、氷について記載されている冊子をいただきました。
かき氷にプラス300円で、玉露、煎茶、ほうじ茶、季節の紅茶をセット出来るのですが、
まず、かき氷よりも先に、お茶 がきました・・・
かき氷を食べて、ちょっと寒くなってからの方が嬉しいんやけどな (^_^;)
しばらくして・・・・　待ちに待った「天然氷のかき氷」がやってきましたぁ～！！
写真のかき氷、生果実を使われてとろみがある分、ちょっとシロップの重みで氷が沈んじゃってます。
私は「いちじく」を注文したのですが、中には、果実の1/2が、ど～んと入っていましたよ！
もうちょっとしたら、生果実の種類を変えようかと思っているとの事ですのでこの「いちじく」は、お早目にどうぞ (^_-)
ゆっくりと凍らせた氷は、溶けにくい・・と聞いた事がありますが、
こちらは、食べきるまで、全部溶けてしまうなんて事はありませんでした。
生果実のシロップは、とろみがあって重みがあるので、そちらと比べると
宇治金時は、氷の「ひとかき」のラインがきれいに見えます♪
それと、冷たいものを食べると頭がキーンとなったりする事もありますが
スタッフの方いわく、キーンとなり難いそうで、私たち３人とも、キーンとならずにたいらげました。
宇治金時は結構甘めでした。　また、訪問の予定があるので、次は、桃をにしよ～っと♪