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店名 |
祇園 末友(すえとも)
|
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
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2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
075-496-8799 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
タクシーがお勧め。「八坂通りの建仁寺南門前」と伝えてください。 清水五条駅から523m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners、Master) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
28席 (カウンター8席、座敷20席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 4部屋(4名様×2部屋、6名様×2部屋 お部屋をつなげると約20名様まで可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年2月11日 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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東京和食をイマイチ好きになれない当方。
毎年、京都に和食の食いだめに出掛けております。
京味はグルメブログを始める前に訪問しましたが、バカ高くて再訪する気になれないし、
くろぎは「湯島一二一」の時代に行きましたが、予約が・・・(^_^;)
そんなこんなで、やっぱり京都でしょ!という事で訪れました京都の一軒目はこちら。
ミシュラン二つ星「末友」さんにお邪魔しました(^ω^)
「祇園丸山」で修行を積み、「祇園 花霞」を経て独立した末友氏の店です。
昼は5500円のお任せコース一本となっています。
食したのは以下。
☆まずは栗の飯蒸し
旬の栗はほっこりとしながらもパサつく事なく完璧な火入れです。
☆八寸
紅葉を使って盛り付けてありまして、葉の下に色々な品が隠れています。
稲穂が秋を感じさせますね(^ω^)。
直接炙ってポップコーンの様に仕立ててありました。
いわゆるポン菓子も、上等の米を使い、しかも稲穂の状態で作れば最上の味わいに〜(*´ω`*)
☆蕪のお椀
腕ダネは蕪のみとシンプルながら至高の域に達しています。
本当に滋味深いしみじみとした味わい・・・(*´ω`*)。
今までの経験の中では桜田のお椀が最上級と思っていましたが、
こちらの出汁の出来に驚いてしまいました。椀ダネの力に頼って無いんですね。
☆戻りカツオ
カウンターの脇が外になってまして、外で藁で燻した後、御主人が切り分けます。
上質なカツオで満足満足〜(*´ω`*)
茶碗蒸しに出汁を多めに張ったと解説された品(メニュー名を失念(^_^;))
これまた出汁が美味しかった。
☆うおぜの焼き物と続いて、
☆当方の大好きなグジは鍋仕立てにしてありました。
少し酒を効かせていて、これまた出汁が美味しかった。
☆最後はお食事、水菓子で〆。
お値段はビールをちょいちょい飲んで7千円程でした。
全体の感想ですが、八寸の季節感ある盛り付けはもとより、本当に出汁が美味しかった。
特に蕪の椀は完成度が異常に高く、思わず唸ってしまいました(*´ω`*)。
過去の写真にも入ってるし、かなり作り慣れたスペシャリテに近い品かもしれません。
この出汁レベルなら敢えて昼に訪問して高級食材抜きでの高い調理技術を堪能するのもアリかと思います。
お値段も夜に比べてリーズナブルですし。
今回の昼、ご主人の気合いは入りまくり。特に提供タイミングなどには気を遣っていて、
お弟子さんに厳しく指示出ししておりました。
このスタンスであれば劣化というモノにも無縁かと思います。
更にお弟子さんの将来にも期待が持てるのではないでしょうか(^ω^)。
次回は夜に伺いたいと思います。