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どじょううなぎさんの他のお店の口コミ
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店名 |
御料理 めなみ
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
080-9308-5905 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能時間 10:00〜 |
住所 | |
交通手段 |
京阪本線三条駅より徒歩3分 三条駅から160m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
チャージ330円 |
席数 |
46席 (カウンター8席、小上がり8席、テーブル4席、座敷22席、個室4席) |
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個室 |
有 (4人可、6人可) 一部屋のみ(個室料3,300円) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
お店のPR |
おばんざいの店として出発、京料理の高級食材などを取り入れ、幅広く京都の味暦を満喫
京都の家庭料理・おばんざいの店といえば、カウンターの前に料理が盛られた大鉢が並ぶ光景が目に浮かびます。1939(昭和14)年に創業された【めなみ】は、大鉢に料理を盛るこのスタイルの草分けの1つといわれ、おばんざいだけではなく、季節によって移り変わる京料理の要素をふんだんに盛り込んで、京都の旬が心行くまで楽しめるお店です。創業は70年を超え『壬生菜と揚げの煮物』など京野菜を使った伝統的なおばん... |
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1939年に創業した焼鳥店で、「おかず」も置くようになって好評を得て、料理屋に変貌を遂げたお店です。
場所は三条通りから小川珈琲 京都三条店の角を曲がって、木屋町通りを「上って」2軒目にあります。
高瀬川を隔てた向かいには、PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都が見えます。
京都を観光で訪れたときに当店を利用しました。
連れが事前に予約をしており、すぐに座敷に通されました。
そもそも「おかず」は、各家庭の惣菜であり、客を持て成す料理ではないのです。
昨今の健康ブームから「おかず」を「おばんざい」と変換して、観光客向けに商売をするのは下種の極みであり偽物である。
という言い分が地元の昔ながらの「おかず」を大事にしている人の心情であることに一定の理解をしています。
さらに、「おかず」を提供する場所も重要な要素であるとも言えます。
2007年にリニューアルした当店ですが、敷居が高くなったと感じる古参の顧客のレビューが散見されることから、
現在の建屋は、「おかず」を振舞うには高級過ぎる。昔のような味のある雰囲気にこそ「おかず」が映える。という訳です。
提供する場所とのバランスが崩れた、と言っても過言ではないでしょう。
しかし人間とは不思議なもので、「これは違う」と判ってはいるのだけれど、騙されても良しとする自分も居るのです。
特に私のような観光客は、誤解された京都のイメージを持って、より造られた京都を堪能しようとするのです。
そして、誤解された京都の良いイメージを増幅させて、また京都を訪れるという循環を繰り返していくことでしょう。
アラカルトで好きなものをオーダーして飲食しました。
総評としては、「おばんざい」という名の「京都料理」を満喫できた達成感に酔いしれていた自分が居ましたが、
冷静なもう1人の自分は、薄味の出汁の食文化の割には、しっかりとした味付だったことを記憶しています。