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ハイシーズンは宿泊料金が高額なホテル。
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腹ぺこ歯医者
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腹ぺこ歯医者さんの他のお店の口コミ
店名 |
ザ・リッツ・カールトン京都
|
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ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
075-746-5555 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
ザ・リッツ・カールトン京都 京都市役所前駅から368m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥100,000~
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
繊細でアーティスティックに 食が演じる劇場型レストラン
あらゆるシーンにて活躍する個性あふれるレストラン&バー。優雅な昼下がりを演出する「ザ・ロビーラウンジ」、アーティスティックな日本料理の世界を4つのジャンルで展開した「水暉」、クラシックモダンをテーマにしたイタリア料理「ラ・ロカンダ」では、移築した日本家屋をプライベートルームとして設け、大胆かつ斬新な空間を実現しました。締めくくりには豊富なラインナップを誇る「ザ・バー」でこだわりの一杯を。ここでしか味わえない、美食のひとときをお過ごしください。 |
初投稿者 |
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京都は名古屋から新幹線で1時間もかから無いので、あまり宿泊する事は無い。しかし、今回宿泊してみると、週末だったせいか、ハイシーズンのせいか、このホテルはかなり高価なホテルだ。確かに部屋の造りは非常にコストがかかっている、贅を尽くした造りだが、絶対的な面積が狭い。シティービュー?の部屋は信じられ無いくらい窓の外の景観が良く無い。鴨川沿いの部屋はそれなりに素敵な景色だが、値段は¥20,000円アップとなり、食事抜きでも宿泊代は¥180,000円を超える。しかし、いくらハイシーズンとは云え、この値段設定は高すぎるのではないだろうか?
以下は2014年6月のレビューでした。その時のタイトルは「京都に出来た新しい日本を代表する顔」でした。
さて、京都という都市は平安遷都から東京へ行政の中心が移るまで長い間日本を代表する都市であったが、現在は東京や大阪と比較すると都市機能としては小さくなってしまっている。ホテルを見ると、京都にはグランドプリンスホテル京都が京都を代表するホテル?かなというイメージだったが、旧ホテルフジタ京都がリッツカールトン京都として京都の新しい顔として生まれ変わった。
旧ホテルフジタ京都は藤田観光が運営するホテルだったが、2006年に積水ハウスに売却され、2011年で営業を止め、建物は取り壊され現在のリッツカールトンに作り直された。以前、旧ホテルフジタ京都は1970年に作られたホテルだったが、そのホテルより高さは低くなり、地下へと上下へ奥行きのあるホテルとして生まれ変わった。
ここの和食レストランは水暉で料理長は三浦雅彦シェフだ。日本の古都、京都で世界のゲストを相手に和食を提供する。これは凄いことだと思う。ここで出される料理は従来の和食とは違う。世界を相手にしている「和」なのだ。過去からの伝承だけでなく、広くオリエンタルを代表する料理として、またアート作品としての料理でもある。このホテルに宿泊する日本人の多くは京都の有名料亭に食事を食べに行ってしまうことが多く、このレストランの利用は宿泊している外人客がメインなのだ。
料理は豪華で日本の伝統的な建築技術の頂点を集めた空間の中で戴くこととなる。ここは地下にある筈だが、窓の外には滝が流れ、その滝に光が反射して店内は明るい。三浦雅彦シェフの表現している世界はまさに芸術的な料理だ。表現は難しいが、とにかく、ドキドキ、ワクワク、迫って来る料理だ。エキサイティングという表現が当たっているかもしれない。一品一品が迫って来るのだ。
今回は三浦雅彦シェフ自らが一品一品の料理を説明してくださり、また館内を案内していただいた。料理を語る、またこのホテルを語る三浦雅彦シェフは彼自身が非常にエキサイティングで、とにかく、素晴らしい!この驚きと感動を私の文章で伝えることは不可能で、是非、皆様にはチャレンジしていただきたいレストランとホテルだ。