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京都捏製作所|Logbook
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katka(かてぃか)
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店名 |
京都捏製作所(きょうとつくねせいさくしょ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鳥料理、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
075-213-1280 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線「市役所前」徒歩5分 京都市役所前駅から331m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年4月17日 |
その他リンク | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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仰々しい名前が気になった
「京都捏製作所」なんて「村田製作所」や「島津製作所」と三羽烏とみたいな雰囲気
同時に「京セラ」や「任天堂」みたいな奇想天外な発想でつくねを供するかもしれない
チェックインを済ませたホテルから歩いて数分の場所
京都市役所の脇を通り路地に面したビルの一回奥
わくわくしながら店に入った
店内のテーブルは女子が多い
確かにモツには好き嫌いがあるけれどつくねだったら食べやすいから気楽に使える
木のカウンターに渋いタイルの立ち上がりがついて
洒落た雰囲気も集客に一役買っているのだろう
感じの良い女性スタッフが容器を持ってきて
好きな箸と箸置きを選べるシステムになっていた
味気ないリサイクル箸と違う楽しい余興
くすんだ市松模様の箸置きに素朴な箸を選ぶ
炙り焼き鶏ユッケ
口に含むと表面がほんのり暖かい
炙った表面の鶏らしさ中のレアな部分がかもし出すねっとりとした歯ごたえに
ゴマの香りとプチプチした歯がかり
なんとも香ばしく甘辛い味が舌に馴染む
メニューに迷っていると1人前でも「おまかせ」をやってくれるとの事
5種盛りを頼んでみた
はじめにみっつのつくねが登場
長いもつくねはふわっとして山芋入りのお好み焼きの食感に近い
鮭の捏ねフライしば漬けタルタル
「つくね」らしからぬつくねだか、しば漬けの風味がするタルタルは新鮮で
サーモンのフィッシュケーキのように感じた
つくねロンポウは小龍包のようなつくね
表面がつるりとして餡はワンタンのよう
続いて小皿に二つ盛られて供される
オーソドックスなつくね
肉の味が強くてもっと食べたくなる
大葉入りつくね
細かく刻んでいるからだろう
大葉の香りに清涼感があり紫蘇好きならオーダーして損はない一品
いずれも小振りで一口サイズ
お試しには丁度良い分量だ
〆はやはり汁物
鶏スープの水つくねを注文した
鳥の味が濃い少しとろみがついたようなスープ
酔った体に心地よい優しさが染みてゆく
小龍包むつくねが口の中にちゅるっと入ってくる感じはワンタンのそれに近い
ラーメンを食べた時の罪悪感も無いから精神的にも良い
なんともお堅い印象の店名だけど行ってみたらフレンドリー
もうちょっと何か食べたい気分の時に利用しやすいと思う
Barもまわろうかと思ったけれど
丁度良いところで切り上げる事に
せっかくの京都の朝を二日酔いで迎えたくはない
ブログを書くために飲むのではなく
飲んで楽しかった事をブログに記すのが一番
昼間の雨がうそのような夜空
一人で歩く自由気ままを存分に楽しんだ夜だった