無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
烏丸御池「タントタント」 都のディナーはイタリアンで
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
なゆ☆
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
なゆ☆さんの他のお店の口コミ
個室和食 東山(都庁前、新宿、南新宿 / 日本料理、海鮮、居酒屋)
ビラビアンキ(京橋、宝町、東京 / イタリアン、ステーキ、バル)
中俣酒造 茂助(八丁堀、宝町、新富町 / 居酒屋、海鮮、焼酎バー)
個室会席 北大路 京橋茶寮(京橋、宝町、銀座一丁目 / 日本料理、海鮮、居酒屋)
焼肉×バル マルウシミート(新橋、内幸町、汐留 / 焼肉、ホルモン)
厳選黒毛牛一頭買い ニクバルダカラ(駅前、駅前大通、新豊橋 / ステーキ、鍋、居酒屋)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
タントタント
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、バル |
住所 | |
交通手段 |
烏丸御池駅から352m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
40席 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
京都の古民家で味わう、イタリアの地方料理。京都の食材とイタリアンの組み合わせ
1983年に創業した【リストランテ・タントタント】は、イタリア各地で修業をしてきたシェフが、イタリアの地方料理を提供し続けているいるお店です。メニューは、どれもシェフが現地で厳選した食材を使用して、季節感を盛り込んでいます。またイタリアの基本的な調理方法をベースに、京都の素材もふんだんに使用しているので、イタリアと京都の味覚が見事に融合しています。お店の建物は、奥に長い伝統的な京町屋のスタイ... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
烏丸御池「タントタント」都のディナーはイタリアンで [京都府][編集]こんにちは
大阪で飲み歩いた私たち。
阪急電車に乗って京都へ戻って来ました。
夕飯はどこにしようかしら。和食続きでしたから、少しワインが飲みたい気分になってきています。
京都は「おばんざい」や「割烹」なイメージが強いですが、実は京町家のなかにとってもモダンなバールやビストロがあるんですよね。
とくに目的のお店があるわけではないので、洛中散歩がてら御所のほうへと歩いていきます。
なんだか路地の両側にイタリア国旗が掲げられていますね。
素敵なムードのお店。京町家を改造しているような外観。今夜はここでイタリアンと行きましょう☆彡
食前酒として、まずはスパークリングワインで乾杯。
辛口の泡は、これからの料理を味わう前の味覚のキャリブレーションとして最適です♪
イタリアでは、「アペリティーヴォ」と呼びます♪
イワシとパプリカを使ったストゥツィキーノ。ちょいちょいといただきながら、これからのお料理に期待がふくらみます。
今夜はコースにしましたので、ソムリエ兼給仕のお姉さんがタイミングよく持ってきてくれます。
ソムリエさんがいるのですから、ワイン選びの相談をしなくちゃ。
私たち、ヴルゴーニュ系のフルーティーなワインが好きです。このコース料理に合うもので、フルーティーさを楽しめつつ、深みが感じられるものをひとつ選んでください
イタリア・ピエモンテのガティナーラのぶどうを使ったDOCGワイン。クビレとヘッドが偏った形のユニークなボトルはトラヴァリーニの特徴なんだそうです。
珍しいですねー
まずはお師匠がテイスティング。ちょっとタンニンがきついかな?
ソムリエさんにお願いしてデキャンティングをしてもらうことに。
ちゃんとキャンドルで照らすのは流石です。久しぶりです、こんな雰囲気で飲むの
注いでもらって、はーい、乾杯
色は濃いルビー色。香りは香辛料のようなものを感じたあと、喉いっぱいにぶどうのフルーティーさが広がります。ミネラル感が強く、味はしっかり重め、余韻がながく楽しめます。
アンティパストはこんなに贅沢に。
チャーシュー(?失礼)にはバルサミコ酢がかかり、しつこさを抑えています。海老はマリネにしているそうで、これまた贅沢ですねー
ハムはワインとの相性も抜群^^
これはスタジオーネになるのかしら?
季節の野菜をふんだんに使ったバルサミコ酢和えですね。京都は野菜もいろいろあって楽しいですから、こういうのは嬉しいです
プリモピアットは、平打ちの生パスタにミートソース。クリームソースとまるっこいパスタの二種類です。パスタの名前には疎くて^^;
どちらも美味しいですが、全体的に味が濃い目な気がします。好みは人それぞれですが、和食を食べ続けていたからかしら。
セコンドピアットはスズキを使ったポワレです。
フレンチとは全然違いますね。トマトなどの野菜をふんだんに使ったソースがしっかり。
身はしっかり詰まり、表面はよい香りが打良いほどよくパリっとした食感。
フレンチとイタリアンの違いはなんでしょう。どちらも食を追求していますが、フレンチは芸術的、イタリアンは家庭的、、、そんな考えはいかがでしょう
ドルチェはオレンジムースとケーキ。甘いものは別腹って子、私の周りに多いのですが、私は飲み始めると甘いモノはちょっと…
でもこれはさっぱりしてすいすいと食べてしまいました。コーヒーにはブランデーを入れる?
あ、やっぱり食後酒は別にしましょう。ディジィスティーヴォと呼ぶんですって。これは勉強になりました。
ミントなどがふんだんに入った製法は秘密らしい薬草酒をもらいました。
お腹に溜まった油や満腹感がすーっと消えて行くような。太田胃散?というと失礼ですが、まるで胃腸薬のよう。
うんうん、久しぶりの本格イタリアン、美味しかったです^^
ごちそうさま
こうして、京都でもう一泊して、翌日は所用を済ませ、東京へ戻り、そして上野に飲みに行ったのでございました。飲み続けていますね^^;
ダイエット、がんばっています(笑