無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
今さらジロー~飲みの後、塩分や脂分に飢えている時に食べると意外にいいとの印象に変化
口コミが参考になったらフォローしよう
ForestSpringWater
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ForestSpringWaterさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
四条にぼ次朗
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理、麺類 |
住所 | |
交通手段 |
阪急烏丸駅から徒歩3分。 四条駅(京都市営)から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ドレスコード | 無し |
オープン日 |
2011年9月23日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
【再訪】2015年4月28日22:30。前回訪問で印象がアップしたので27日ぶりの再訪。
■頂いた品・コメント
・にぼ次郎700円。(麺200g)やさいマシ、タレマシ、ニンニクあり。
・麺:多加水で縮れのないワシワシした太麺。
・スープ:煮干ベースのスープ。醤油風味の強いタレ、背脂、ニンニクで味わいを強化。
・具材:マシにするとモヤシが山盛(笑)チャーシューは今回は割に固めのもの1種類のみ。
麺をワシワシと噛んでいると脳が喜びの信号を出していた。定期的に訪問しそうな気がするので評価を3.4→3.5に引上げ。
(2015年4月29日時点:レビュー88件。3.51/マイレビュアー様10件。3.45)
【再訪】2015年4月1日22:00頃の訪問。もともとは決して嫌いでない二郎インスパイア店だが、当店には、仏作って魂入れずとの違和感をおぼえて以来、何となく足が遠のいていた。飲み会の帰りしなに約1年9ヶ月ぶりの再訪。
■注文の品
・豚骨にぼ次郎780円。
・当店は食券制。食券をお店の方に渡す際に個別調整を依頼するシステム。
・麺大盛、やさいマシ、タレマシ、脂普通、ニンニクありでオーダー。
■味・総評
ラーメンの構成は以下の通り。
・麺:多加水で縮れのないワシワシした太麺。
・スープ:豚骨と煮干のWスープ。醤油風味の強いタレ、背脂、ニンニクで味わいを強化。
・具材:マシにすると野菜(というかモヤシ)は山盛(笑)チャーシューは柔らかさのある薄切と、濃い目の味付けの刻みの2種類。味の濃さと食感ともにアクセントがあり、なかなかいい。
当然のようにジャンク感満載だが、それでも本家本元に比べれば、量、醤油くささ、脂の存在感等、様々な面で少し穏やかというかマイルドになっている。よく言えば洗練(笑)
飲み会の後、塩分や脂分に飢えている時に食べると意外にいいとの印象に変化。
(2015年4月3日時点:レビュー84件。3.50/マイレビュアー様8件。3.51)
-----------
前回タイトル「愛なき二郎の果てにあるもの」
2013年6月24日20:40頃の訪問。麺や野菜の増量が無料で、安くお腹がいっぱいになるという理由で、開店直後から、一時期かなりヘビロテしていたが、ある時、お店の方針に違和感をおぼえて以来、足が遠のいていた。約1年弱ぶりの訪問。
■お店の場所・状況:四条通の室町より西で新町より東の室町寄り。四条通沿いに看板があり、通りの脇に入る少し南下したところ。先客は3名様で、後客は9名様。若い男性客が圧倒的かなと思いきや、女性客も3人程いらしていた。
■注文の品:あっさり にぼ一朗半(麺150g)680円也。提供直前に野菜マシ、タレマシでお願いする。
尚、太麺系のメニューは、野菜、脂、タレ、にんにく等のマシ、更にはその上のマシマシまで可能。しかも麺300gまでは同一金額というシステム。
■味・総評
味は、煮干がキツめで塩気もキツめ。背脂が入るので脂もキツめと、とても若者向けの食べ物。
所謂、二郎インスパイア系のお店。私自身は、ジロリアンでもなく、二郎を語る程の深い知識があるわけでもないが、かつて、二郎の三田本店に伺って強く感じたのは、お店が、「お客さんにボリュームがあってスタミナのつく物をなるべく安い値段でお腹いっぱい食べてもらいたい」という、親が子供に対するのに通ずるような「愛」を抱いているということ。その意味では、ビジネスというより、食べ手への愛がそもそものベースになって生み出されたスタイルだと思う。
一方で、所謂、二郎インスパイア系のお店は、むしろ真逆。このスタイルが流行っていて、ビジネスになるというのが発想のベースになっているように思う。
以前、若手のラーメン店主の対談があり、「二郎系のお店をやろうとすると原価率が高くで経営的に大変」等という会話がされていた。要は、二郎というスタイルがなぜ存在するのかというルーツの部分は、全くと言っていいほど理解されていないのだと思う。
単に流行りのスタイルだからやってみよう位にしか考えていないから、そういう発言になるのだろう。
正直、当店もその意味で、とてもイマドキな「二郎インスパイア」のお店。流行りのスタイルで、きちんと利益を出したいという経営的な意思を強く感じる。
トッピングの野菜は、ほぼもやしのみ。以前よりもキャベツ等の比率はさらに下がり、もやし比率が90%超(苦笑)
とにかく原価率を下げ、スープ作りにはあまり手間もコストもかけず、濃い目のタレと脂とニンニクでインパクトを出して、お客さんを引き付けるという非常に分かりやすいコンセプト。
チャーシューは味が濃い目ながら、柔らかさと肉の味が同居しているし、麺もワシワシとした存在感がある。スープの中に長く浸っていても力強さは、ほとんど衰えない。
正直、味というか、こういうジャンクさはむしろ個人的には好みのはず。特にもっと若い頃なら本当に喜んで食べていたと思う。
ただ、穿ち過ぎかもしれないが、お店側の(うまく時流に乗って儲けたろう)という意思が前面に出ているような気がしてしまい、個人的には、あまり馴染めない気がしてしまう。以前そう感じたから、ご無沙汰になったのだが、今回も、その印象は大きくは変わらず。
太麺系のメニューは汁ものと和え麺。細麺系は中華そばと濃厚な豚骨系。いくつか試したが、基本は、味の濃さとインパクト勝負。
ダラダラ書いたが、細麺系メニューは制約が多いので、太麺好きでジャンク感を味わうのが好きな方に絶対的におススメだ!!