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【写真撮影禁止】スパイス含有率高め!フルーツの甘みを感じさせる濃密なカレー!
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店名 |
マリーD(マリー・ディー)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
予約・ お問い合わせ |
075-256-6033 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急電鉄嵐山線: 京都河原町駅から115m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター4席、2人掛けテーブル×3席、4人掛けテーブル×1席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1987年 |
備考 |
撮影禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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僕が写真を撮らないレビュアーだからだろうか。幸いにも、不快な思いをすることもなく食事をすることができた。
当店に訪問されたマイレビュアー様は6名。うち5名の方が味について、3.5以上の評価をされている。にもかかわらず評価平均は2.97点と3点を割り込んでいる。理由は明らかで、サービスの印象で料理の味の良さが水泡に帰しているようなのだ。確かにマイレビュアー様のレビューを拝読する限り、サービスはちょっとビックリする。言われてみれば、ご主人が何となく剣があるというか、調理の間もイライラとした感情を内に秘められているというか、負のオーラのようなものが若干滲み出ているかなと感じなくはなかったものの、もしレビューを読んでいなければ、鈍感な僕は恐らく気付かなかったんじゃないかと思う。とにかく普通に食事をすることができた。
勿体無いなあというのが、全てを頂いての正直な印象。カレーはどう考えても手がかかっている。しかも素材やスパイスの濃度も高いと思うので、原価率は相当高いはず。少人数での個人経営だからこそ可能な価格設定ではないかと思う。
その手塩にかけたカレーをどんなお客様にも、自由にのびのびと楽しめるような空気であって欲しい。そう願わずにはいられなかった。
■訪問日時:2015年6月26日19:20頃。
■場所:最寄駅は河原町。四条河原町から1本西側の路地を北西に進むイメージ。柳小路通りを入った「はちべー長屋」に軒を連ねている。以前レビューした蕎麦のまつもとさんの少しだけ北。通り沿いに可愛らしい看板がかかっている。
■お店の状況等
・席の構造:調理場前のカウンター4席。入口の右手に2人掛のテーブル3卓、入口の左手に2人掛のテーブル2卓。キャパは最大で14人。1~2名での来客を想定された構造。(故に少人数での訪問が吉。)
・男女お二人での切り盛り。男性が調理、女性が注文取り、給仕、会計を担当。
・雨の降る生憎の天気で、しかもLOに比較的近い時間帯ということもあるのか、偶々、滞在時間中はノーゲスト。貸切状態だった。
■楽しむ上でのポイント:とにかく写真を撮らないことに尽きるような気がする。写真はよほどお嫌いなのか、店内にも「撮影禁止」のステッカーが目立つところに何箇所も貼られていた。
■メニュー選択における留意点
カレー、サラダ、デザート、飲み物等が頂けるコースがあるのだが、どのカレーを選ぶかにより価格変動があるよう。カレーは1,000円前後がメインの価格帯だが、ほほ肉を煮込んだカレーは1,400円。高額カレーを選んだ場合、追加料金が発生するようだ。(尚、メニューにも選ぶカレー毎にコース価格が変動する旨の注記はあり。)
■頂いた品・内容
価格は消費税込。牛豚鶏の3種のカレー980円。炭水化物は日本米。ターメリックで鮮やかな黄色に染められている。付合せは、黄桃、キャベツのピクルス、大根のピクルス。これらの甘みや酸味のある付け合せを途中で頂くことで、舌がリセットされる。
■味
一言で言えば、スパイス含有率高めで、フルーツの甘みを感じさせる濃密なカレー。当店にお詳しいユーザー様によれば、カレーには小麦粉は一切使用していないとのことなのだが、個人的には、あたかも小麦粉を使っているかのようなトロミというか粘度を感じた。
唐辛子的な辛さはさほど強くないのだが、多量のスパイスを使用されているのか、顔から汗が噴き出してきて、カレーを食べる快感を与えてくれる。
ただ、フルーツ的な甘さは結構強め。個人的にフルーツの甘みが強いカレーは、ど真ん中という感じではないので、もう少し甘みが抑制的な方がより好みだったかも。
具は牛、豚、鶏の肉系が3種類入る欲張りなもの。お店では「ミックスカレー」と呼称されていた。鶏は身だけでなく、骨付の手羽元も1本入る。また、ゴロっとした大ぶりのじゃがいも、人参も入り、ボリューム感というか食べ応えも十分。
惜しみなく手をかけ、スパイスも材料もふんだんに使っている品は非常に印象に残った。肉系では牛と豚の印象が良かったので、次回お邪魔する際には、ビーフカレーか、豚メインのカレーをチョイスしてみたい。
(2015年6月27日時点:レビュー31件。評価3.15/マイレビュアー様6件。評価2.97)