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秋の夕陽に照る山みず木~♪
紅葉のピーク、山みず木の美しさが一年でいちばん輝く晩秋。
予約が非常に取れにくくなり露天も混み合うので実は天はこの時期を避けていました。
ところが今年は皮肉にもコロナ禍で観光客↓外来入浴↓↓\(^_^)/
一人旅で行って来ました!
幽谷の湯は午前中は独占状態、なんつー贅沢。意を決して滝壺へ。水温10℃冷たい~っ >* ))))
風呂で温めても潜水時間2分が限界。でもいましたよー源流の女王、ヤマメが6匹もっ!
おっと料理はもちろん全部美味しかったです。画像をご覧くださりませ。
Go to 山みず木 この夏再び
1990年から泊まってます。30年間です。景気の浮き沈みに翻弄されたとは言え、
こんなにも自分の心を捕らえて離さなかったのはやはりお宿の周りの牧歌的風景と
筑後川源流の美しさでしょうか?
夏の終わりのメニューは鮎を中心に赤牛の冷しゃぶ、その他ひと手間かけた小国の高原野菜。
お椀が心持ち煮たってたのとお米の炊き加減が少しパサついたのはちょっぴり残念。
それでも他に乗り換える気は全く起こらないあばたもえくぼ、つーか空気のような存在なんです。
この素晴らしいお宿がこの先10年も50年も栄え続けますように。。。
Go to 山みず木
記録的大雨が明けて7日後の山みず木。
露天が3回川と一体化したらしい。
しかし筑後川源流はアクアブルーの美しさを取り戻していた。
コロナ自粛で混浴露天 幽谷の湯はほとんど貸し切り。
料理も自然もやっぱりここが一番。
山みず木のパティシエは何者だあ?
真ん中のミントの田舎臭さが無ければ相当衝撃的な景色
いつもの鮎と創作和懐石ももう、何もゆうことありません^_^
綾垣料理長ありがとうございます。9月もよろしくお願いします!
新緑と山藤に包まれる山みず木でマイナスイオンを深呼吸しましょう((((*゜▽゜*))))
源流のせせらぎに手が届きそうなこの宿のいくつかの間は天の二十年来のお気に入りです。
この頃の人気白熱はなるほど、一休ドットコムでもあっという間に予約が埋まって行くのを
見ればよくわかるというもの。
料理の洗練度も年輪を重ねる度に磨き上げられて天はますますこのお宿に惚れ直しの有様、
でございます。
綾垣料理長は滅多に表に出て来ることは無いのですが(天ですら2回しか対面しておりませぬ)
奥黒川の山野草のように秘やかに、山みず木の味を支え続けてます。
宿代も二十年間ほぼ据え置きなのは奇跡。天はここにタクシーチャーターで来るのですが
交通費の方が高くつくのがいささか痛いところです。笑
山みず木の新館「深山山荘」に泊まった\(^o^)/
山みず木が離れのスイートを川下の棚田を整備して増築する計画には実を言うと反対だった。
何故なら宿の敷地から見える四季折々の里山の風景が無残にも覆い隠されてしまうのがわかって
いたので。。。
だがしかし完成後(と言っても今でも手直し中であるが)の新館の最上流のお部屋に試泊して
みたら、なかなか居心地は捨て難いものだった。
お部屋の構造は2棟が左右対称にコネクトルームに設計されていて、二組もしくは二世帯
の客が泊まっても程よい距離感を保てるように巧いことレイアウトされている。
しかも一部屋にホウロウ製内風呂と露天で東屋風の渓流に手が届きそうな桶型のヒノキ風呂
が二つ、しかも源泉ガンガン掛け流しときてるから相当の温泉オタクも満足させるだろう。
料理は本館の創作懐石をより若い客層もしくは海外客にアレンジしたもの、ただし天は
養殖山女は苦手で本館の綾垣料理長にあらかじめ球磨川の鮎を別注で頼んでました。
何故かこの旅館の馬刺しは絶対外せないのでこれも別注。シャンパンは持ち込み料払って
自分で博多のデパ地下で調達(;^_^Aここまでやらないと気が済まないワガママな自分です。
露天から清流に直接ざぶんと疲れる醍醐味は近くの帆山亭と名勝負だがやっぱり自分的には
年輪を幾星霜、の本館かな?
綾垣さん、マネージャーの田中さん、9月は近場の天ヶ瀬の鮎、よろしくお願いします!
紅葉の山みず木で最後の鮎
黒川では鮎は取れません。前にも書いたけど、ここは筑後川源流、標高800メートルなので水が冷た過ぎて鮎は棲息できないのです。(*_*)
ヤマメ撮ろうとアクションカメラGoprohero4blackを携えて滝壺に潜りましたが水温8℃((((;゜Д゜)))1分もたず撤収です~(爆)
綾垣料理長とマネージャーの田中巳代子さんにワガママ言って日田方面?の鮎を背ごししてもらいました。もちろん、馬刺しも最高級。
綾垣さんの繊細な感覚を偲ばせた創作懐石料理も相変わらず健在です。
次は盛夏の宴で、離れの新館でお願いしますねっ\(^^)/
年の瀬の山みず木。
恒例の天ちゃん家一族の二泊三日の旅。
今回もお一人20000円ポッキリの(といっても天が12人分全部手出し(TT)) 綾垣料理長 の万華鏡のごときフォトジェニックキュイジーヌ
色もとりどりに、熊本の山、川、そしてちょっぴりワガママ聞いてもらって海の幸も。。。。
お世辞ではなく御椀の出し加減やお魚の焼き上がり、平目のお造り、海老芋の舌触りなど、たゆまなく向上を続ける、綾垣ワールド。
中には往年の「無量塔」を偲ばせるしんじょの御椀も。こりゃ気合だけではないでしょ。昆布と鰹節などの基本素材がグレードアップしたのか?
馬刺しの包丁技にはいつも感嘆させられる。この次はまた、天の大好きな盛夏、ひぐらし音楽祭の頃に。。。。
山みず木の料理はここ数年勢いが止まらない。創作を取り入れた温泉旅館は数々見てきたが、山みず木のそれはいよいよ「ホンモノ」だ。
一泊目も二泊目も全く違う内容でしかも、みな美味しい。ただ、あまりにも手が込みすぎて温度感まで精密にコントロールとまでは行かないが。
料理長のセンスにただならぬものを感じていた天はこのたび初めて影のヒーロー=綾垣 博美氏と対面を果たした。
そう、かれは由布院の名門「無量塔」の料理長だったのである!
だが無量塔の三分の一のお値段で食材を吟ずるのは並々ならぬ腐心が必要なはずだ。。。かたじけなき。
PS この日なんともう一つのお気に入り、ご近所の「帆山亭」のご主人と女将がお昼時ここで法事催してた!こっそりロビーでPCいじってたら見つかっちゃった(笑)
女将 「あらま~センセ!こぎゃんとこでお会いするとはなごーあわんからおかしいと思うとうたたい。次はうちに来てよ~ん」
奥黒川らしいなんともほのぼの~のエピソードでした。
ついに宮崎食べログのオフ会@山みず木が実現しました。
マイレビュアのぶづき様ほか4人で二部屋。ムフフ~.(*//∇//*)
6月最後の週末は梅雨のピークにもかかわらず満室御礼。
いまや湯布院の名宿に追いつけ、追い越さんばかりの超人気旅館に。
25年ココを見守り続けてきた天は感無量であります。
今回はお一人25000円のお値段据え置きで天然鮎ほかいつもよりもワンランク上の素材で料理長さんに、大奮闘していただきました。
いつも全力でおもてなししてくれるマネージャーの田中さん、そして訪れるたびに可愛さに磨きがかかる仲居さんのMちゃん。
ありがとうございましたあ!次は8月に家族で伺いますねっ♪
天一族の年中行事となった山みず木の年末年始ステイ♪
今回もヘルシーでおいしい創作和食でおもてなし。
発泡ワインはお部屋の目の前のせせらぎでスタンバイ。
全部お写真乗っけてると日が暮れてしまうので今回はハイライトのみ
風呂吹き大根の洋風仕立て。お雑煮風の焼き小鯛と生麩の御椀。元日のプチおせちの朝食。
料理だけでも訪れる価値のある旅館に進化しつつあります。
なのに値段据え置き。マネージャーさんの田中さんの気配りはこの規模の旅館としては恐らく九州一!
今年も、いやこれからも末永くお願いします。
山みず木はどの季節に訪れても素晴らしく絵になるお宿です。
でも天が一番好きなのはやっぱりひぐらしの鳴く盛夏。今回は二泊五食の大作画像でいっぺんに載せる時間がなかったので
まずは一泊目の夕食から
小国野菜のスタミナ和え、ずいきの酢の物、冬瓜薄葛仕立て。
赤こんにゃく、枝豆とゆばの豆腐、鱧の湯引き。夏野菜の梅肉ソース。
茄子饅頭、生姜の餡。
鮎塩焼き、芥子蓮根、鶏くし西京焼き。
そばと滝川豆腐、車えび、長茄子。
トマトのスープでさっぱりと夏野菜鍋
デザートまで凝りにこって とうもろこしプリン いちじくワイン煮 グレープフルーツゼリー、季節の果物
海のお魚がいまいちなのは仕方が無いが他はどれもオリジナリティたっぷりのヘルシー懐石でなかなか美味しかった。
一皿一皿が手の込んでて創作性豊かな上にリピートも数十回なのに一度として同じメニューに出あうことが無いのはシェフのモチベーションの高さを物語ってます!
よって料理を☆四つにアップ♪
馬刺しは別注だがやっぱり熊本の馬刺しはいつ食っても美味い。霜降りの脂が極めて上質で自分的には黒毛和牛なんかより遥かにイケテます。
まずは前半戦は文句なしの内容で終了、二泊目はまた後日でご勘弁を。。。
毎年の年末年始はここ「山みず木」で過ごすのが恒例となってしまった。候補の宿は他にもあるが「玉の湯」はうちの一族にここの料理のよさを理解できるものがいない。また、大人数で年末はまず、予約が取れないのもあって却下。そして「妙見石原荘」は正月料金なので13人の二泊分を天が全部持つと100万円を超えちゃうのでこれもボツ。(笑)。結局両親も兄弟も子供たちも最大公約数的に満足させてくれるのやっぱりここ。
今回は魚が年末ということもありイマイチだったが、手間隙かけた創作料理はそれでもなかなかの内容。特に海老芋の揚げ物、中華餡かけ風と肥後牛のステーキが美味しかった。そして元旦の朝食はしっかりおせちで。中井さんたちの笑顔はいつも素敵だし、スタッフの気配りも九州一!そんなわけでここに来るとつい翌年の分も予約入れてしまうのだ。さらにお風呂も露天に、内風呂に部屋付き風呂すべて源泉ガンガンかけ流し、飲んで食べて持込にも寛大で13人が連泊して470000円=ひとり20000円切るのだから言うことなし。「山みず木」さま、今年の夏もまたよろしく!
PS 今回は名古屋のPLEYELさまにいただいた「蓬莱泉」の「吟」と超幻の珍味「○○みのうるか」で感激も倍増でした!この場を借りてお礼申し上げます。
新緑のGWに一族9人で連泊。ココの夕食はなぜかいつも二泊目がよい。。。よって写真は二泊目の夕食。子供用メニューも素朴だがきちんと。
地元産野菜を多用した創作懐石はおなかに優しく凄い品数なのに楽~に完食。どの皿もとっても手間隙かけて好感が持てる。
ちょっとアマチュアっぽいちぐはぐさもあるがGW中でも飲んで食って一人二万円を切る価格でこの内容とおもてなしは文句なし!
宿はすみずみまで掃除が行き届き、仲居さんもみんな可愛い子ばっかし。ある意味熊本らしさが凝縮されたお宿。この時季、お宿の周りは野鳥と
山菜と山野草がいっぱい!自然愛好家にも超オススメです。癒しを謳った宿は日本中に星の数ほどあるけれど、この宿に到着する直前の里山
の風景、敷地内の植栽、露天風呂の借景はすべて「芝居がかっている!」と思えるほど、素晴らしいものだ。
天はこの近辺を幾度と無く散策し観察しているが、この一等地を見抜き確保したオーナーの眼力にただただ、敬服。
これだけのよい風水はもう黒川には、いや九州の温泉地には残っていないと思う。。。
今年も兄弟一族と両親をひきつれて常宿「山みず木」へ。ここの大露天「幽谷の湯」はいついっても
感動的。これほどまでに周囲の自然と融合し、どの角度から見ても絵になる露天風呂は天の知る限り西日本には存在しない。。。さて、今夜のメニューは山水木らしい創作ヘルシー懐石。プレゼンテーションも味のメリハリもヴォリュームも言うこと無かったのだが、この日は大入り満員のためお椀がさめたり鮎が香り乏しかったりと、やや不完全燃焼。でも朝ごはんの取れたて地鶏卵が最高でごはん3杯おかわり♪そして馴染みの可愛い女性スタッフの心尽くしのおもてなしで挽回。お酒とってもひとり20000円ぽっきり、三つの部屋もすべて清潔感満点、ムーディーな半露天風呂付きで渓流の眺めバッチリ!この素晴らしいお宿がこの先50年も100年も栄え続けることを願わんばかりである。
先日レヴューした石原荘と同じぐらい贔屓にしている旅館。この宿もこの18年間の宿泊歴で私は栄枯盛衰を目の当たりにしてきた。1988年ただの湯治場だった黒川温泉をたちまち若い女性の憧れの的に進化させ、由布院に続く人気温泉地にのしあがらせた起爆剤的存在なのはもはや疑うべくもないであろう。源泉の湯量は圧倒的でいくつかのお部屋は雰囲気満点の個室露天風呂がついている。しかしここにきたらまずは走って混浴露天[幽谷の湯」にゆくべし!かつてANAのポスターにも載ったことのあるこの露天の野趣と爽快感は比類ない。露天の傍らにはあたりいったいにマイナスイオンの嵐を放射する清冽なる源流が流れている。僕はこの露天で体を温めこの滝つぼに飛び込むとき、数ヶ月たまったストレスは瞬時にして吹き飛んでしまう。滝つぼの中にはなんと清流の女王「山女」が矢のごと走り溌剌と躍っているではないか!(ただしこの行為は旅館より固く禁じられております。。。が、私はいつもこっそり掟を破っております)おっとまた言い忘れたが食べログの本題[味」に戻ろう。
結論から言うとこれが「中々侮りがたし」なのである。価格が最高のお部屋でも25000円なので食材の質に高きを求めるのは無理があるとしても、どうしてなかなか、地のものを多用し創意工夫あふれる皿の数々はとってもヘルシー、結構いけます。馬刺しは熊本では定番の味だがここもやはりすばらしく、川魚の刺身も季節感をきちんと盛り込み、こんにゃくのゆず味噌、野菜たっぷりの寄せ鍋も驚きこそないがはっきり言って旨い!この宿も一時期味、サービスともに明らかに低下した時期があったが現在は再び昔日の栄光を取り戻したようだ。何よりも予約の取りにくさが全てを物語っている。ただ、難をいうならここも一部の外来入浴客の狼藉ぶりが時として目に余るが、このごろそんなことはどうでもよくなった。現在、2万円前後で泊まれる九州の宿として、湯布院夢想園と並びぶっちぎりの一位として万人にお勧めします。
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天ちゃん
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店名 |
山みず木
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ジャンル | 料理旅館 |
予約・ お問い合わせ |
0967-44-0336 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
黒川温泉バス停から徒歩30分 |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー不可 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 18:00~夕食のみのプランも有り。 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 黒川温泉組合駐車場やバス停までの送迎もあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
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一休ドットコムを見るとよくわかりますがこの宿はホントに週末予約は厳しいです。
理由は黒川温泉最高の景色と清潔感と歴史を感じさせる佇まい。そして体に優しい綾垣料理長の
創作料理です。
石原荘とは価格帯の面でどうしても食材に差がついてしまいますが、その中でこれだけの見目麗しい
創作懐石をきめ細かいおもてなしでいただけるってのがまた素晴らしい。
この宿も今年で30回目の夏となりました。こけおどしの微塵も無い名宿として日本の自然風景の
美しさを理解できる通人にも、温泉フリークでかつ美味しいご飯を食べたい若い女性グループにも
自信を持って推薦したいです。