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風月 南国市ごめん
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ムシマル
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店名 |
居酒屋 風月
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
088-864-5780 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
土佐電鉄電車・後免東駅より三又路を南国署方面に渡り、徒歩5分。オレンジ色の大きな看板が目印です。 後免東町駅から467m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
席数 |
75席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
土産土法という新しい食との出会いは南国市風月へ
その土地でとれたものをその土地の食べ方で味わう『土産土法』を取り入れたメニューが自慢のお店です。初めて来られる方も、いつも来ていただいている方にも喜んでいただきたい。そんなオーナーの思いがこもった料理に舌鼓をうちながら、楽しい時間を過ごしてみませんか?メニューは毎日変更しています!気になる方は事前にお問い合わせください。 |
初投稿者 | |
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2013.05.30Thursday風月 南国市ごめん0
PostedbyムシマルブログランキングNo.1南国市という、市がある。
南の国だ。
ことばの響きだけならヤシの木が茂り、海がありサーファーたちが波間で夏なうとか言っていそうな感じ。
その実は、気温的には高知市とそんな変わらないまち。
空港があることくらいがあえて記すべきところでしょうか。
そこで呑むわけです。
今回は大学同期1名と。
適当にお店を探す。
で、南国市の目抜き通り的なところを歩くと。
ちょっとお洒落そうなお店に。それは「風月」。
以前に行った時には
ちょうど年末忘年会シーズンで、
満員で入れなかったのだ。
今回リベンジしたところ、
無事、復讐するは我にあり(訳:今回は入店できました)。
入る。
あ、靴はこちらで入れておきますので、脱ぎっぱなしで構いませんよ。
ふむむ。お言葉に甘えて…。
で、店員の甘言に乗って案内されるままに案内される。
(ちょくちょく無駄な文章を入れるムシマル)
すすむとそこは個室。
おお、いいですねー。どうやら個室多めのお店みたい。
カウンターが奥に数席以外はすべて和風個室のよう。掘りごたつっぽい。
およ?なんだかディスプレイ。
お、ひょっとしてここから注文できたりするのか?
たっち。
・・・しーん。
返事がない、ただのディスプレイのようだ。
あ、ボタンを押したらピンポーンってなるファミレス的なやつがありました。
この機械はお店のおすすめメニューやらをエンドレスでこのディスプレイで流すためのものの様子。
(とりあえずビール)
(アサヒですかキリンですか)
(キリンで)
かわいらしい店員さんとやり取りをする。
つき出しとともに、かんぱい。
お、イカ柔らかい。
予想よりも60%やわらかかったんだ。
超えてきたな予想、応えたな期待。
ビールとともに。
黄色い黄色い玉子焼き。480円。
そして鴨サラダ。鴨ハム食む。
あ、でっかい。小皿なら4人分くらいある。
2人には多いサラダのフェスティバル。
正式名称合鴨サラダ。720円。
鴨のろーすと?ハムみたいになった鴨がサラダの上にちょこちょこーん。
そしてこの日のおすすめを見る。
うむむ、品数たくさんだなー。
お寿司もお刺身もある。
ムシマルが記事の続きで食べる。
記事の続きでなくても食べるよ。
ただ食べる。
記事の出来には自信はないが、食べた一点に関して言えば、それだけは請け合える。エビのお刺身。
おお、有頭。エビに見られている。
ムシマルはエビを優しく見つめ返す。
エビにその姿を見られながら、
そのエビの身を食べることに興奮を覚えるムシマル。
嘘だ。
信じてはいけない。ムシマルはブログでたまにうそを書く。
頬は上気しているが、それはお酒のせいだ。
ホルモンとニラの焼きそば。
そう、実は本来は焼きうどん(「ニラとホルモンの焼きうどん」)だったんですが、
店より
「本日はうどんを切らしてしまって…」
「焼きそばでもかまいませんか?」
とのこと。
む、裏メニューれあメニューっぽくて逆にいいと思い許可。
食べる。
むむむ、うどんより線が細い分、印象が薄いかなあ?
ニラとホルモンがちょっと隠れている感じ。
でもまあおいしい焼きそばですよ。
串焼き、2種。
盛り合わせはないので豚トロと、えーとせせり?だっけかを1セットずつ。
2種頼んだのに5本、つまりは素数。ふしぎ。
そして、来る。
あいつが来る。
闇を切り裂き、氷を山としたがえ、
あいつが来る。
いくつもの襖をまたぎ、
絶叫を配下とし、あいつが来た。
どん。
ああ、なんか写真がぶれた。震えていたのだ。
では別写真。
風月自慢の刺身田舎盛り2,000円。
2000円でこのサイズ!
ほとんど皿鉢ー。
超絶おススメ!とお品書きに書かれていただけある。
一緒に呑んだ人と一緒にわたわたする。
おいどうするーこれ・・・みたいな。
ちなみに内容はこうだ。
〇室戸あじ一匹
〇がしら一匹
〇鹿児島産かつおのたたき6切れ
〇長太郎貝1個。
うへ—何切れあるんだ。
ここはもうビールではない。
梅酒をオーダー。「魔王の蔵の梅酒」という品。
魔王め、お酒を作っていたとは、魔王兼杜氏だったとは。
うおー。
ぱくり。うんうんいい感じ。おいしい。
お、ミョウガもありますね。いろんな香味。
もぎもぎ。
おお、なかなか減らない。
貝あるなー。
こ、これは。
ミルフィーユ。
いわゆるユッケ的な。
マグロに長いもを足して、ねばーっとさせてネギで香りをプラスして、
おまけに卵でとぉろーりぃさせる。
これが風月堂名物、「まぐろの風月ミルフィーユ」800円。
ムシマル達はぐちゃぐちゃと混ぜて食べましたが、
上品に食べるとまた違うのか?
そしてこちらは硬派な一品。
土佐久礼太刀魚の梅肉天。680円。
うん、うん。
クラゲのお刺身。「コラーゲンくらげ刺身」480円
ほほほ、クラーケンまちがえた、コラーゲンたっぷりでお口ぷるぷるになってしまいますですわ
(3年ブログをやってまだキャラがブれるムシマル)。
ん、醤油じゃない、ポン酢っぽい何かで味付けされている。
ぶちぶち。ごりごきゅり。
お、おいしい。
食感楽しい。
くらげおいしいのですね。
by『BLEACH』。最近はこの画像がお気に入り。
ぜひ次はカエル食べてこの画像を使いたい。
たっぷり食べた。
ひとり5,500円というところ。
田舎盛りにはびっくりだ。
少人数時には要注意ですぞ皆の衆。
(なんか最後ムックみたいな口調になってしまった)